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バナナ伝説

ノースフォークコンポジットではフィッシングブランクだけでなく、ボートのオールも作っています。尤も、チューブラー構造のものであればオールに限らず、何でも、例えば、ヨットのマストなんかも、作ってしまいます。

バナナ伝説_a0183304_21192299.jpg


写真はドリフトボート用のオール。ドリフトボートとは、川を下りながら釣りをするための平底のボートで、基本、エンジンなどの動力は付いていません。推進力はオールのみ。これで川を下りながら、要所要所で釣りをするというスタイルです。

バナナ伝説_a0183304_21234826.jpg


このドリフトボートによる釣りが最初に考案されたのが、何を隠そう写真のMcKenzie River(マッケンジーリバー)。オレゴン州のEugene(ユージーン)という町から20マイルくらい内陸側に入ったところにあるフライフィッシャーの間で有名な川なんですが、ご覧の通り、殆ど「河原」というものが存在しません。つまり、ウェーディングするスペースが殆どない訳です。だから故に、こうしたボートでの釣りが考案され、発展したのだと、現地に赴き、思いっきり納得した次第です。

バナナ伝説_a0183304_21481330.jpg


で、釣りそのものはどうか?というと、やっぱりボートで下りながらの釣りとなるため(基本、動き続けています)、距離の置き方から、キャストの間合い、流し方まで違うので、一定の慣れが必要、と感じました。それにやはりオールで漕ぎながらの釣りとなるため、魚をスプークさせやすい。なので、本当にクオリティフィッシュを釣りたいのであれば、ここぞと思うスポットについては、一度やり過ごした上、下流で船を岸に付け、そこからウェーディングで釣り上がった方が間違いなく良い結果をもたらすだろう、と思いました。

この日はフライフィッシングに初挑戦の塚本さんも含め、合計3人で釣りをしていたのですが、唯一、残念ながら貧果に終わってしまったロジスティクス担当スティーブのバッグを見れば(車のトランク内ですけど)、な、なんと、あるじゃないですか!バナナが・・・

バナナ伝説_a0183304_22122768.jpg


やっぱりあるのかも。

*アメリカにおけるバナナは日本で言う梅干しの存在と一緒です。
by bluepeaks | 2013-10-07 22:24 | 四方山

光合成の音

長野県にある諏訪湖は毎年夏になると一面ヒシ藻に覆われます。これ、かつては見られなかった光景で、水質の悪化に伴い現れたもの。そして、今や湖面を覆いつくさんばかりの勢いです。コレを見た長野県は「他の水性植物が育たない」と言って税金使ってせっせと「藻刈り」をしている訳です。

ヒシが水質の改善に一役買っていることは広く認知されているところ。窒素やリンなど、人間の勝手な都合で増え過ぎてしまった水中の余分な栄養素を吸収している訳なんですが、「景観を損なう」とか言って、今や悪者扱い。推測ですが、この「景観を損なう」って言っている人達は、恐らく諏訪湖周辺で観光業に従事している人達なんでしょう。

でもですよ、夏、諏訪湖に行き、ちょっとでも湖岸を歩けばわかることですが、そりゃもう岸辺はアオコでドロドロ。それも釣り場で目にする漂うアオコのレベルじゃなくて、風で岸辺に寄せられたアオコがペースト状に盛り上がって、それがベルト状に繋がって、湖を取り囲む勢いです。とても流入河川が31もあるとは思えない汚れ様。が故に、バランスを取るために、ヒシ藻が大量発生している訳なんですが、それさえも「景観を損なう」と、刈り取り船まで用意してヒシ藻を刈り取る始末。

ヒシ狩った後に何が残るの?
アオコベルトに覆われた湖だけじゃないの?
アオコは岸辺まで行かないとわからないからいいの?

と思うのですが、どうでしょう。

良く晴れた夏の日にヒシ藻帯で釣りをしていると、いたるところからプツプツプツプツ・・・と音がします。アレ、ヒシが光合成により酸素を排出している音だと思うのですが、あの音を聞くと、安心するというか、とても心が落ち着きます。そんな活発に光合成をしているヒシの周りは、酸素が多くて、水も綺麗。だから、エビや小魚も多くて、結果、晴天無風な皆がタフと思う日でも、ドカーンとこうしていい魚が釣れるもんです。

光合成の音_a0183304_9393454.jpg


因みに、写真は諏訪湖じゃありません。諏訪湖ではバスフィッシングはもとより、リールの付いた竿で釣りをすることさえ禁止されています。、詳しくはこちらで
タグ:
by bluepeaks | 2013-09-19 10:07 | 自然

スモールマウスの行動範囲

バスってどれくらい動くんだろう?と疑問に思っている人って沢山いると思うのですが、そんな謎解きに繋がる興味深い記事を発見したので、シェアします。

それは、KVDがB.A.S.S.に寄稿している7月の記事の文中。対象はスモールマウスバス、フィールドはノーザンミシガン。で、以下のその引用です。

"Fishery officials have done tracking studies that show smallmouth will cover several miles in a short period of time."

ざっくり訳せば、

「ノーザンミシガンの漁業管理組織が行ったトラッキング調査によれば、スモールマウスは、短時間のうちに数マイルをカバーしている」

となります。数マイルなので、少なく見積もっても2マイル。キロ換算すれば3.2キロとなりますので、最低でも3.2キロとなります。つまり、多くの場合は、3.2キロよりももっと移動するって意味です。ここで言う"in a short period of time"がどの位の時間なのか、それを示唆する情報はありませんが、恐らく半日とか、もしかしたら、2、3時間なのかも知れません。いずれにしても結構なスピードであり、結構な移動距離と言えます。

ただ、このノーザンミシガンの水の透明度は、9メートル近くもあるそうで、且つ、湖底には殆どカバーがないそうです。それ故の移動速度であるし、行動範囲と言えるでしょう。なので、KVD曰く、そこでのスモールの動きは、

"The bass suspend and roam lot, more like salmon than what traditional bass do."

「サスペンドしてて、常にウロウロしている。トラディショナルなバス動きと言うよりもサーモンみたいだ」

記事はさらに続き、ボトムの質と、そこで釣れるスモールの体色の話、そこで使うべきソフトベイトのカラーへと話は展開していきます。続きはまた後日。
by bluepeaks | 2013-08-03 13:47 | バス

山吹

何回かこのブログでも取り上げていますが、僕は、シーズナルパターンを推測する手立てとして、気温や水温だけではなく、日照時間も加味するようにしています。でも、日照時間って水温の様に数値化されていないので(八十八夜みたいなものは昔からあるんですけどねぇ)、良くわからない。なので、気温+日照時間の結果である、花の開花を目安としています。

例えば、毎年春になると「なんだあんたらそこにいたのか」と思わせる木蓮に始まり、誰しもが意識する桜とか。そんな花の中でも完全に冬から春へ切り替わった証として捉えているのが日本全国、何処にでも生えている写真の山吹。

山吹_a0183304_9192677.jpg


特に、リザーバーなんかでは、岸沿いに群生しているところもあったりして、指標とするにはとても都合が良い訳です。この花が咲いていると、それまでは条件が揃わないと口を使わなかった魚が近くを通せば普通に口を使い出す、そんな風に考えています。

今年は季節の進行が遅いようですが、シーズナルパターンを推測する手立てとして、フィールド周辺の草花と釣りをリンクさせてみては如何でしょうか。

はい、そんな理由で、自宅の庭には山吹が生えています。
by bluepeaks | 2013-05-04 09:34 | 自然

蘇生法

順調にブログ更新が続いています。って言っても1週間未満なんですけど・・・

今日は弱った魚の体力を回復させる方法。タイトルにある「蘇生」と言ってしまうと、「生き返らせること」になるので、本当は正しくないのですが、弱り切った魚でもそこそこの確率で自然に戻すことが出来る、知られているようで、意外と知られていない方法なので、よりインパクトあるタイトルにしてみました。

まずは、弱った魚を水中に入れ、両手で支えます。どちらか一方の手で口を半ば強制的に開けます。バス持ちみたいにガバっと開ける必要はないと思っています。不自然ですし、いかにも辛そうに見えるからです。そして、もう一方の手は腹部を優しくホールドします。その状態で魚を水中で水平方向に往復運動させます。すると、強制的に開けられた口を通して、エラに新鮮な水が供給されます。これを繰り返します。すると、まず、さっきまで手で支えていないと横向きになってしまっていた魚が水平を維持出来るようになります。さらに、この水平往復運動を続けていくと、徐々にエラ呼吸のペースが上がってくるので(ヒレがパタパタと動き始めます)、時折、水平往復運動を止めて、静止状態を作り出してあげます。もし、体力が十分に回復していれば、魚は自らの力で泳ぎ始めるはずです。

これは止水での例で、川の場合は、もっと簡単。魚の頭を上流に向けてエラに水が流れ込む状態を維持してやればOK。止水では魚を動かさなければならないので、口を手で掴み、ちょっと広げてやる必要がある、と思っています。

勿論、全ての魚を救える訳じゃありませんが、こうすることで多くの魚を救うことが出来ます。ただ、魚の状態にも依りますが、意外と時間がかかります。覚悟して下さい。時には10分間位を続けなければならないこともあります。冷たい水に手を入れておくと、ジンジンしくるし、袖口は濡れてしまうしで、辛いんですが、自分達の明日の楽しみを閉ざさないためにも是非実践を。殊、淡水に限っては、生息しうる魚の絶対数が最初から決まっている訳で。

因みにこの方法は、体力の限界までファイトする野生のレインボーを保護する方法として、北米のフライフィッシャーの間で広く実践されているリリース法。かつてザ・フィッシングで故西山徹さんが紹介されていたと記憶しています。
by bluepeaks | 2013-04-27 10:59 | 四方山

啓蟄

1日遅れですが、昨日は啓蟄。虫が土の中から這い出して来る日です。

昔釣りをしている時、この啓蟄という日の意味を、間近に感じだ経験があります。それは今から20年位前、神奈川県のリザーバーでのこと。夕方、辺りが薄っすらと暗くなって来た頃、静まりかえっていた湖面に、ボシャンと拳大の土の塊が落ちた様な音が響きました。土や石、木片などが湖に落ちること自体、決して珍しいことではないので、目もくれず、そのまま釣りを続けていたのですが、しばらくすると、また同じボシャンって音がするんです。まぁそんなこともあるだろう、位に考えて、なお釣りを続けていると、また同じ所で、同じ様にボシャンって音がする。すると、今度は、今までの静寂が嘘だった様に、そこらじゅうでボシャン、ボシャンと岸から何かが落ちてくる・・・。しかも、目を凝らせば何だかビミョ~に動いている・・・。

薄暗いし、怪奇現象みたいで超気持ち悪かったんですが、恐る恐るエレキで近づいてみると、そこにはなんとおびただしい数のヒキガエルが。切り立ったバンクから落ちて来ていたのは土の塊でも、石でも、木片でもなく、全部ヒキガエル。

恐らくは冬眠から目覚めて来たのだと思いますが、それが丁度、啓蟄の日だったので、今でも鮮烈に覚えている訳です。春のこうした生物の行動って、その年によって変動する気温とか、水温よりも、日照時間に大きく支配されている様に感じています。それ故に、暦の上の分岐点として成立するのかと。

楽しい季節はすぐそこです。
by bluepeaks | 2013-03-06 16:09 | 自然

いよいよ秋も深まって来ました

余りにも季節感が強すぎてボツにせざるを得なかったオンラインストア用の写真。でも、ちょっと名残惜しいので、ブログにアップします。フードを被ってグリグリと、ディープクランクを引き倒したい気分です。

いよいよ秋も深まって来ました_a0183304_1548196.jpg

by bluepeaks | 2012-11-07 15:51 | 自然

ゲイリーのプレゼン3

で、壊滅的なダメージを与えるギルネットとはこういうものです。

ゲイリーのプレゼン3_a0183304_22102864.jpg


このネットが仕掛けられている場所は、淡水域、つまり、河川です。ということは、基本、全ての魚は、カレントに対して頭を向けている訳で、そんな中、何重にも川幅一杯にネットを張られたのでは、堪ったもんじゃありません。

こんな状態なので、いくら上流で地道に産卵床を作っても、水を作っても、稚魚放流しても、焼け石に水。が故に、沿岸域含め、漁獲量をもっとコントロールしようよ、と、ゲイリーはプレゼンで訴えている訳です。

こうしたゲイリーの行動を見ていると、問題は違えど、日本のアングラーももっと組織的に釣り人的な立場から社会に対して問題提起して行かないとイカンな、と思うのです。釣りが遊びの一つであることに間違いはないのですが、釣りであるからこそ見える環境の変化とか異常ってあると思います。そうした変化を素早く捉え、問題として提起出来るのは、実は釣り人ならではのものかと。どうしても軽く見られがちですけど、ただ釣りして遊んでいるんじゃないぜ、ってトコロを見せたいなぁ・・・
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by bluepeaks | 2012-10-20 22:54 | 自然

ゲイリーのプレゼン2

ゲイリーがゲームフィッシュ保護のために行なっている講演活動のプレゼン、その2です。

水を作った結果、どうなったのか?という話の前に、水を作るのと同時に、採卵し、受精させた卵を孵化させるためのエッグボックスと呼ばれる箱に納め、これを源流部に設置するのですが、それがコレ。

ゲイリーのプレゼン2_a0183304_9101996.jpg


手元が写っていないので、良くわからないと思いますが、常に新鮮な水が流れ込むよう、エッグボックスを仕込んでいるところです。中にはこうした受精卵が入っています。

ゲイリーのプレゼン2_a0183304_9134920.jpg


こうした複数のアクションと合わせ、農作物を作るのと同じ様に、水作りを続ける訳です。すると、その川に戻って来るサーモンの数はこんなに増えます。

ゲイリーのプレゼン2_a0183304_9154054.jpg


でも、当初右肩上がりだった直線は、途中頂点を迎え、その後、大きく下降線を辿っています。紙面にも書かれていますが、原因は、ワシントン州の動植物管理局がコロンビアリバー下部でのギルネット、つまり、刺し網漁の漁期を延長したこと、だそうです。このギルネットというのが、これまた凄い。こんな中を通り抜けて来た魚はもはや天才か、もしくは、変態なんじゃないかな、と思う位、これでもかっ!という程、一網打尽な漁です。

明日はそのギルネットとはどういうものなのか、それをお見せしたいと思います。
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by bluepeaks | 2012-10-19 09:33 | 自然

ゲイリーのプレゼン1

最近巷でプレゼンがブームだとか。斬新なアイディアや発想を聴衆の前で身振り手振りを折りませながら伝えるアレです。前職ではそういう役回りだったというのもあり、そこそこお座敷に上がる機会もあったのですが(仲間内ではプレゼンを「お座敷に呼ばれる」と表現してました)、今の仕事ではトーンとなし。尤も、向いている、向いていないで言えば、明らかに向いていない方なので、丁度いいんですけど。

そんなプレゼンですが、エピゾード6:愛するコーホーよ再び、新たなミッションへの取り組みにも書いた様に、ゲイリーは、今でもゲームフィッシュの保護を目的として、全米各地で講演活動を続けています。で、先日、そのプレゼンを入手したので、順次、この場で紹介していきたいと思います。

と言っても、ゲイリーの場合、パワーポイントやpdfで紙芝居的なピッチを作って、それに従い、話を展開するスタイルではなく、素の写真やグラフを投影しながら、その図に纏わる話をしゃべる、というアメリカのIT企業のCEOみたいなスタイル。なので、都度、僕が解説文を記載していきます。

ではまずコレ。これは、以前このブログで「水を作る」というタイトルで紹介したサーモンの幼魚の生存率を上げるための工夫。こうやって産卵後に力尽きたサーモンの死体を他の川から集めてきて、それらを復活させたい川の源流部に放置します。

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すると、その魚体に含まれる様々な養分が溶け出してきて、その水域の水が、より本来あるべき姿に近づき、結果、孵化したサーモンの稚魚の生存率がグッと高くなる・・・という話です。

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で、こうした努力の結果、どの位、サーモンが増えたのか、という話に展開していくのですが、その話はまた明日。
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by bluepeaks | 2012-10-18 13:57 | 自然