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お知らせ:ブランク入荷のお知らせ

欠品しておりました以下のブランクが入荷したことをお知らせ致します。

US SWB806-1(Psi LMX aka. IM)
US SWB808-1(Psi LMX aka. IM)

MB7108-1(HM X-Ray)
MB709-1(HM)
MB669-1(HM)

MB664-1(IM)

MB705-1(SM)
MB709-1(SM)

DS760-1(HM)

まだまだ油断は出来ませんが、少しずつ工場側のリカバリーが効いてきたようです。


by bluepeaks | 2019-10-21 16:00 | お知らせ

US SWB806-1(Psi LMX)完売しました

ブレイドライン(PEライン)用に設計されたUSスイムベイトブランクSWB806-1(Psi LMX aka. IM)ですが、予想以上の売れ行きで初回入荷分は本日完売致しました。

これから工場に追加注文を入れることになりますので、次回入荷まで、また暫くお時間を頂戴することになるかと思います。

また、フロロ、および、ナイロンライン用に設計したファーストアクションのスイムベイトブランクSWB806-1(IM)も残りわずかとなりましたので、お探しの方はお早めにお求め下さい。


by bluepeaks | 2019-10-09 13:36 | ブランク

アンサンドフィニッシュSWB808-1(IM)

フロロカーボンライン、ナイロンラインに最適化させたジャパンオリジナルスイムベイトブランクSWB808-1(IM)のアンサンドフィニッシュバージョンを試験的に販売させて頂きます(仮称:ブルーウォーターマジックプロモーション)。

数多くのスイムべイター達に愛されてきた唯一無二に剛竿SWB808-1(IM)を、一部の熱狂的アングラーからの熱いリクエストに応え、今回、試験的にアンサンドフィニッシュで仕上げました。
a0183304_16095994.jpg
ただし、マテリアルはもちろんのこと、パワーやアクションには一切手を加えておりません。

そのため、試験販売ではありますが、価格は従来のSWB808-1(IM)と同じ25,220円で提供させて頂きます。

さらに、ご注文に際しては、以下を販売条件とさせて頂きます。

1.試験販売になりますので、パーツナンバーを記載したシール(デカール)は付随しておりません。
2.通常在庫品ではありませんので、製品保証の対象外となります。
3.返品交換には応じられません。

以上をご理解の上、ご注文下さいますよう、お願い致します。

なお、数に限りがありますので、完売次第、終了とさせて頂きます。

ご注文はNFC WEBショップまで


by bluepeaks | 2019-09-03 16:46 | ブランク

USスイムベイト取り扱い開始記念:アンダーグラウンドプロモ

まだまだ部分的な入荷状況ではありますが、USスイムベイトブランクの取り扱い開始を記念して「アンダーグラウンドプロモーション」を展開させて頂きます。

対象とするブランクは以下のUSスイムベイトブランクです。

これらをアメリカでの販売価格とは一切連動させず、従来のジャパンオリジナルスイムベイトブランクと同等価格にて提供させて頂きます。

プロモーション価格での提供はNFC WEBショップに限定させて頂きます。

US SWB806-1(Psi LMX aka. IM) 23,660円(通常価格32,630円)
US SWB809-1(Psi LMX aka. IM) 25,220円(通常価格34,580円)

期間は9月一杯まで、

ただし、在庫がなくなり次第終了とさせて頂きますので、ご了承下さい。

ご注文はNFC WEBショップまで
a0183304_15432684.jpg

by bluepeaks | 2019-09-03 15:52 | ブランク

ブランク入荷のお知らせ

大変、たいへん、タイヘン長らくお待たせ致しました。

フロロ、および、ナイロンラインに最適化したジャパンオリジナルのスイムベイトブランクSWB806-1(IM)が入荷しました。

長きに渡りお待ち頂きました皆様、誠にありがとうございました。

時にはイラっとすることもあったに違いありませんが(少なくとも私はそうです)、今日まで辛抱強くお待ち頂いたことに、この場を借りて、心よりお礼申し上げます。

ありがとうございました!

創業当時のかつてのゲイリーの工場がそうであったように、母屋の外にさらにプレハブハウスを複数急造し、何とか生産キャパシティを高めるよう、工場側も日々頑張っているとのことです。

年内には新工場も操業を開始する予定ですので、これから先振り返った時に「あの2019年はヤバかったよね」と言えるよう、工場共々頑張っていきたいと思います。

早速ですが、以下が今回入荷したブランクになります。

在庫は既にNFC Web Shopにアップさせて頂きました。

JP SWB806-1(IM)
JP SWB807-1(IM)
US SWB807-1(Psi LMX)
C602-1(IM)

現時点で既に多くのお客様からご予約を頂いており、入荷本数の半数以上は既に行き先が決まっている状態ですので、ご検討中のお客様はお早めのご注文をお願い致します。

繰り返しになりますが、この度は長きに渡りお待ち頂きまして、誠にありがとうございました。

感謝しております。


by bluepeaks | 2019-08-28 11:22 | ブランク

ブランク入荷のお知らせ

大変長らくお待たせ致しました。以下のブランクが入荷しましたので、順次NFC Web Shopにアップさせて頂きます。

長きに渡りお待ち頂きまして、誠にありがとうございました。

US SWB806-1(Psi LMX aka. IM)
US SWB809-1(Psi LMX aka. IM)
JP SWB808-1(IM)

MB661-1(HM)
MB665-1(HM)
MB703-1(IM)

FW501-1(IM)
FW701-1(IM)

SB601-1(IM)

CB7111-1(HM)


by bluepeaks | 2019-08-08 18:00 | ブランク

コッシー的ロッドの選び方(その4)

ということで、グリップを延長したUTR68Hがコンパクトフロッグ用のロッドとして落ち着いたので、フルサイズフロッグ用ロッドについては、当然の成り行きとしてパワーを上げたUTR68XHで行こう!ということになり、前回同様、UTR68XHをカスタムしてみたのですが、コレがなんと思った程スキップが伸びないという結果に・・・背負うルアーが重くなった分、ロッドに掛かる負荷も上がって、曲がり込みも深くなり、ルアーを弾き出す初速も上がっているはず・・・

なんですが、テストでは、多少の伸びが感じられる程度で、今まで使ってきた改造ロッドと大きな差がないという結果に
a0183304_17084377.jpg
原因としては、いくつか考えられますが、一番大きいのはアクションだと思っています。HからXHに変えたことによって、より厚巻きになった分、初期曲がりのポイントがより手前に、つまり、バット側に移行し(一般論でなく、このモデルがそういう設計なので)、竿全体に負荷が分散するようになり、さらに、巻きによって重くなったため、負荷がかかってから元の状態に戻るまでの時間、つまり、竿としてのレスポンスが遅くなった、と考えています(つまり、Hに比べてXHの方が「スロー」ということ)。

もちろん、キャスティング動作を調整すれば修正出来ると思います(少なくともコッシーには出来ます)。しかし、目的は、動作を変えることなく、道具の力でスキップの距離を伸ばすことなので、このアプローチの方向性は違うな、と。同じ素材でパワーを上げても結果が得られなかったので、次に試したのが素材の変更。当初は扱い易さから中弾性素材をベースに考えてきたのですが、

スキップの距離を伸ばすためには、初速を上げる必要がある

初速を上げるためにはティップのリカバリースピードを上げる必要がある

と、ここまで要件が整理出来たので、より早いティップの戻りが期待出来る高弾性カーボンHMを試してみることに。ちょうどその頃、今春リリースする予定だった高弾性カーボンロッドZFXの試作を行なっていたので、手元にあったサンプルから適当なものを選んで渡してみたところ、コレが見事にハマるという。設計上のパワーは6パワーでUTR68Hとほぼ同じなのですが、軽くて硬い分、より早く戻るという高弾性素材ならではの特性が見事にハマり、スキップの距離がかつてなく伸びました。

さらに嬉しい副産物はフッキング率がアップしたこと。高弾性カーボンというと硬くて、脆くて、バイトを「弾く」と思われがちですが、フロッグに関して言えば、ルアーとアングラーの間には常に一定のラインスラックがあるため、常にラインを張った状態のリトリーブ系の釣りに見られるような「弾き」の問題はなく、むしろそれよりもスラックを利用してバスを反転させておいてから、クイックに反応するティップでシャープなフッキングを決めた方がずっと乗る、とはコッシー談。そんなコッシーが昨年12月8日に高弾性モデルのテストでランディングした貴重なウィンターフロッグフィッシュ
a0183304_17084204.jpg
a0183304_17084311.jpg
以下はコッシーからもらったインプレッション

バックハンドでのスキップ距離が伸びた
バックだけじゃなく全体的にキャストの距離が伸びた
キャストの精度が上がった
フッキング率が上がった
そして、さらに釣りが楽しくなった

そんなこんなで一般的にはジグとかワームとか、底物系、打撃系に使用されることが多い高弾性カーボンのブランク、それもファーストアクションで、ミディアムヘビーからヘビークラスのブランクが9年がかりのフロッグロッド探しの答えとなった訳でした。
a0183304_17084316.jpg


a0183304_17084358.jpg
釣りってこれという答えのない、非常にパーソナルな遊びだと思うので、全ての人にとって参考になるとは考えていませんが、今回のフロッグのように、一つの釣りを探求していく中で、道具の選択によってアプローチの質を変えることが出来、結果、今まで以上の釣果を得ることも出来る訳です。そんな釣りをさらに楽しむための一例として今回はコッシーによるフロッグロッドのカスタム日記を紹介させて頂きました。

今後の参考として頂ければ幸いです。



by bluepeaks | 2019-07-11 17:12 | カスタムロッド

コッシー的ロッドの選び方(その3)

ということでフルサイズフロッグのバックハンドの件は一旦おいといて、コンパクトフロッグ用のロッド作りに着手したコッシー。試し投げのために訪れた牛久沼から「投げ感もバッチリだし、スパスパ入って超気持ちイイ、ルアーが伸びる〜」と電話が掛かってきたところまでは良かったのですが、その数時間後、起きたプチ事件というのがコレ
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不慮の事故で折れるという・・・

ガーーーン

ロッドメーカー的には折れ竿の写真は、理由が何であれ、まぁまぁネガティブなインパクト盛り盛りなんですが、完成直後の試し投げで折ってしまうという、コレが何ともコッシーらしいエピソードなので、リアルコッシーワールドに近づくためにも公開。でも、どうせなので、公開序でに見て頂きたいのは、ブランクの破断面。その厚みからとてもしっかりと巻かれていることが見て取れると思います。こういう風に厚く巻かれた竿の方がフロッグのような静から動に一気に転じる釣りには向いている、と思っています。

念のために記載しておきますが、本件、製造上の責任にはまーったく該当せず、本人も納得の上、免責で交換対応し、作り直し、と相成ったのでした。因みに、この事件以降は一本も折れていませんので、ご安心を。ただ、以降、コッシーから電話が掛かってくる度に心臓がキューッと縮むようになりました・・・orz

ということで、UTR68Hに260mmのグリップを付けたものがコンパクトフロッグ用のロッドに落ち着いた訳ですが、じゃあ、本来の目的であるフルサイズフロッグのロッドはどうするか?UTR68Hが答えになったのだから一番手上のUTR68XHでいいだろう、と考えるかと思います。はい、僕もコッシーも最初はそう思ってました。でも、答えはそうじゃなかった

ということで、つづく


by bluepeaks | 2019-07-09 16:46 | カスタムロッド

コッシー的ロッドの選び方(その2)

ということで「フルサイズのフロッグをバックハンドで投げた時、スキップがイマイチ伸びない」という、言い換えれば「もっと奥に入れられれば、もっと釣れるのに」という、釣り人としては至極真っ当な動機からスタートしたコッシープロジェクト(話の流れがわからない人は前回のエントリーから)

でもこの時、フルサイズのバックハンドとは別に、コッシー的には他にも物足りなさを感じていたものがあって、それがコンパクトフロッグ用の竿。フルサイズ用に改造しまくったコッシースペシャルで投げようと思えば投げられる。でも、やっぱりロッドが強過ぎて、曲がり込まない分、右に出たり、左に出たり安定しない。なので、スキップの距離を伸ばす以上に、そもそもスキップすらことにすら無理があったり。そこで、市販されているロッドをいくつか試してみたけど、これまたコッシー的には強過ぎたり、弱過ぎたり、或いは、曲がる支点が前過ぎたり、後ろ過ぎたりしてイマイチしっくり来ない(実はNFXのC66MHもお買い上げ頂きましたが、落選。まぁもともとソフトベイト用に作ったロッドだし)。なので、手元にあるフルサイズ用はひとまず置いといて、まずはコンパクト用の竿から、ということに(ここまで来るのにだいたい3年から4年くらい?)

で、そのコンパクトフロッグ用ロッドの叩き台となったのがUTR68H。これはもう痴虫が沼海馬用として愛用しているロッドで、常に複数本船に乗せるほどの溺愛っぷり。そんな痴虫のUTR68Hを実際にフィールドで使ったこともあったし、友人でもある前ノースフォークのテスターSさんがUTR68Hをフロッグロッドとして愛用していたことも知ってたので、まずはUTR68Hからスタートしてみようと
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ここでコッシーの体格とキャスティングの特徴について

身長は180センチ超。まぁまぁ普通に街を歩いていても大きい方です。で、体だけじゃなく手も大きくて、リストも強い。このリストの強さは剣道仕込みだそうで、この強いリストを使ったコンパクトで振りの早いキャストがコッシーの特徴。百聞は一見にしかずなので、コッシーが登場してるテッケルさんの動画を拝借(ただし、ロッドは製作途中であったため、一部だけです)


そんなコッシーにとって、UTR68のグリップ220mmはさすがに短かい。そこで、PFR71で使っている260mmのグリップに変えたい、ということになり「じゃあ、いい機会なので、自分でやってみます」とスタートしたのがコッシーカスタムの始まり。因みにUTR68Hのブランクは6パワー、アクションは国産ロッドに比べたらかなりマイルドな部類のファースト(個人的にはモデレイト・ファーストと言ってもイイくらい)、マックスルアーウェイトは1オンス。丁度、痴虫の沼海馬が26gなので、まさに沼海馬がど真ん中。なので、普通のスイングスピードの人なら前ノースフォークテスターさんのようにフルサイズのフロッグであってもUTR68Hでまぁまぁ事足りるはずですが、そこはスイングの早いコッシー。あくまでもUTR68Hベースのカスタムロッドはコンパクトフロッグ用ということで、UTR68H改がデビュー。正確には測ったことがないけど、グリップが40mm伸びているので、ロッド長はきっと6'10"くらいだと思います

で、最初の釣行日に「投げ感もバッチリだし、スパスパ入って超気持ちイイ、ルアーが伸びる」と牛久沼から早速電話が掛かってきて、第一ステップ終了!と思いきや、その数時間後にプチ事件発生

ということで、次回につづく


by bluepeaks | 2019-07-08 17:06 | カスタムロッド

コッシー的ロッドの選び方(その1)

ハードベイトだけで関東のタフレイクに臨む、ある意味ドSであり、またドMでもあるトーナメント、H1グランプリの牛久沼戦(2019/6/30)でノースフォークコンポジットユーザである越川さん(以下「コッシー」)が優勝しました
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*写真はコッシーのFacebookから本人の許可を得て使用

コッシーのことを知らない人のために簡単に紹介すると、コッシーの本業はサラリーマン、職種的には営業、業界的はIT系。なので、多くの皆さんと同じサンデーアングラーです。そんなコッシーですが、ある日突然、何の理由もなくいきなりノースフォークコンポジットのユーザーになってくれた訳じゃなくて、かれこれ7年以上、あーでもない、こーでもないの試行錯誤を繰り返す中、結果としてユーザーさんになってくれた一人。別にお付き合いのあるチーム痴虫の一員だからと、流れからスポンサードありきでスタートした訳じゃなくて、コッシーがコッシー自身の釣りを追求する中でユーザーになってくれた貴重な釣り人の一人(コッシーは痴虫のルアーのテストも担っていて、飲みに行ったり、イベント会場で会ったりするとおしゃべりしたりする仲だけど、ブランク(ロッド)に関しては今日までフツーにお買い上げ頂いてたユーザーさんの一人)。今回は、きっと多くの皆さんの参考になるであろう今日までのコッシーのロッドとの向き合い方について紹介したいと思います


a0183304_14571229.jpg
コッシーに初めて会ったのはたしか2011年(まぁまぁテキトー)。H1の打ち合わせかだったのか、何かの後片付けの後だったのか、それとも何かの打ち合わせだったのか、開発クランクの開発学さんの紹介で、H1のトーナメントディレクターである鈴木美津雄さんとコッシーと食事をしたのがキッカケ。その時、コッシーから「フロッグ用の竿を探しているんだけど、なかなかコレと思えるものに出会えなくて・・・」と聞いたことがはじまり

今でこそフロッグ用の竿と言えば、6フィート6インチ前後のミディアムヘビーからヘビーパワーのロッド、とされているけれど、当時はフッキング率の低さと、ベジテーション周りで使うことが多いことからやたらと硬いこん棒のようなエクストラヘビーパワーのロッドが良いかも、とされていた時代。いち早くフロッグの釣りをトーナメントに持ち込んだB.A.S.S.ツアープロのディーン・ロハスがクオンタムからティップがキュッと入るエクストラファーストアクションで、ミディアムヘビーパワーのロッドを出していたことも影響してか、何となく今までの竿とは違う、ラディカルな調子のロッドが良い、と思われていた時代。まぁ要するにみんながフロッグロッドのあるべき姿を模索していた時代(今では考えられないですが、当時は9パワーのブランクがホント良く売れていました)

でも、その後、フロッグの釣りが一般化していくに従い「そこまでガチガチの竿は必要ないよね」ってことに皆が気付き出して、今、市場にあるようなファーストからモデレイトファーストアクションの、ミディアムヘビーからヘビーパワーの、至ってフツーのロッドに落ち着いてきたと言うのが自分の解釈。実際、フロッグロッドと称して製品化されている竿で、普通にハードベイトだって使えるし、スピナーベイトだって、チャターベイトだって、ジグだって使える訳です。と言うか、むしろパワーがある分、フツーのミディアムヘビーとして売られているロッドよりもずっと使い易い、と個人的には思っています。でも、実は、ここがポイントだと思っていて、ミディアムヘビーパワーだったら何でもいいか?と言うとそんなことはなくて、テーパーでアクションを出しているような薄巻きのミディアムヘビーパワーのロッドではなくて、中弾性素材をしっかりと巻いたカッティングパターンでアクションを出している肉厚のミディアムヘビーパワーのロッドの方が向いている、と思っています。理由は嗜好の問題じゃなくて、ロッドとして無理が効くから

フロッグの釣りってとても極端な釣り。基本的には常にスラックを出していて、スラックを操作する釣り。だから、フロッグを動かしている限り、ロッドに負荷は掛かっていない。しかし、一度バイトがあると、フッキングによって一気に最大負荷へと移行。スラックを巻き取ってからフッキング・・・なんて時間もない訳で、しかも、使っているラインはほぼ100%全く伸びないPEライン。ルアーとロッドの間には、一切、サスペンションとして働くものがなくて、距離も超近い。なので、これでもかっ!って言うくらい、ロッド的には負荷のかかる釣り。が故に、何かと無理が効くしっかりとしたロッドである必要がある訳です。

で、話をコッシーに戻すと、そんなコッシーに出会った時、コッシーには既に愛用のフロッグロッドがありました。ただ、フロッグロッドと言っても、それはフロッグ用にデザインされた竿じゃなくてコッシーが色々探す中、これがいいかも?と閃いた某社のミディアムヘビーパワーのロッド、それをフロッグ用に改造したものでした。そのロッド自身、軽さよりは釣り味とか、キャストフィーリングとかを重視して作られた、しっかりと巻かれたロッド。で、そのロッド長を調整してみたり、グリップ長を変えてみたり、ガイドを変えてみたりといろいろ最適化を試みたものの、唯一、どうしても満足出来ない点があると・・・

それは「フルサイズのフロッグをバックハンドで投げた時、スキップがイマイチ伸びない」ということ。

これがキッカケで「じゃあ、ブランク探しから始めてみるか」ということなったのでした。

と言うことで長くなってきたので、今日はこの辺にしておきます

つづく



by bluepeaks | 2019-07-06 15:01 | カスタムロッド