North Fork Compositesの魅力を紹介


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LED

きっかけは単なる球切れだったのですが、先日、始めて家庭用のLEDランプを買ってみました。そのメリットは改めてここに書くまでもありませんが、久々、超充実の買い物となりました。

わずか8Wの電力で、従来の100Wに相当する光度が得られます。消費電力は10分の1以下です。色も青白い光だけでなく、白熱球のような柔らかい温かみのある色さえ選べるようになりました。まさにイノベーションです。

値段も随分と落ち着いてきました。確かに今まで200円で買っていたものに2,000円を出す、と考えると抵抗もあるでしょうが、それも最初の1回だけ。一度使えば経済的な効果も含めて、必ず満足出来るはずです。

小さな事ですが、環境に優しく、自分のお財布にも優しい、そして何よりも、復興に向け日々頑張っている人たちのお手伝いがちょっとだけ出来たような気持ちにもなれる、気分のいい買い物です。私的な超オススメの復興支援アイテムです。
# by bluepeaks | 2011-04-11 15:13 | エコ

ブランクか?ブランクスか?

「ブランク」と呼ばれたり、「ブランクス」と呼ばれたりしています。だいたい使い分けはされておらず、「ブランク」派か「ブランクス」派に固定的に別れています。年代による偏りもあんまりないような気がします。

で、どっちが正しいのか?という話になるのですが、特にコレというブランクを指さない場合、英語的に正しいのは"blanks"です。でも、日本人が使う多くのカタカナ英語に沿えば間違いなく「ブランク」です。

今や「ポテト」としか言われない「フレンチフライ」。あれだって、英語で注文する時は"French Fries"が正しいのです。でも日本じゃ誰も「フレンチフライズ」なんて言いません。

始めて「ブランクス」という言葉を目にしたのは、遥か昔のこと。当時あった釣り雑誌「フィッシング」の中だったように思います。今、こうして思うのは、きっとその記事を書いたライターさんは、より英語に忠実に訳そうとしたのではないのか、ということ。何故なら、辞書を見ても"blank" =「 空っぽ」としか書かれていなかったはずで、「空っぽ」としたのでは読者も?連発のはず。なので、読みをそのままカタカナにし、「ブランクス」と。で、これが世代を超えて、脈々と使われ続けているのでは、と思うのです。

"North Fork Composites"も音に忠実にカタカナ化すると「ノース・フォーク・コンポジッツ」となるのです。でも、やっぱりこれじゃ、落ち着かないんです。「ノース・フォーク・コンポジット」です!
# by bluepeaks | 2011-04-10 10:59

最近聞かなくなった言葉

最近とんと聞かなくなった言葉に「薄利多売」という言葉がある。20年位前、まだまだディスカウント・ストアが世の中に浸透していなかった頃、「あそこの店は、薄利多売だからね~」などと普通に使われていた言葉だ。それが今ではどうだ。ディスカウント・ストアが駅前の一等地に出店するようになり、「薄利多売」は商売のメインストリームになった。そして、「薄利多売」という言葉は消えた。

「ローリング・マシン」のエントリーで紹介した様に、ノース・フォーク・コンポジットのブランクは、これでもかッ!という位手間と時間がかかっている。職人が1本、1本、接地面の角度を調整しながら、巻いているブランクなんて、世界中探したってそうそうあるものではない。だから、どうしたって生産量は限られる。言ってみれば現代のメインストリームの真逆である。

でも、手間暇かけないと出せない釣り味というものがある。これこそがノース・フォーク・コンポジットへの期待であり、これに応えることこそが使命なんだと思う。プロダクトを手にした瞬間、「おーっ」と、喜びと驚きの声を上げてくれるユーザーが沢山いる。そんなお客様一人一人の期待に応えていくことが進むべき道なんだろう!、と週末の折り込み広告を見ながら思い、カキコ(これも死語か!)しました。
# by bluepeaks | 2011-04-09 18:05 | ブランク

これからは中東か?

先日の水曜日(2011/04/06)、日経新聞に「東レなど、サウジで炭素繊維」という記事が掲載されていました。日本が世界に誇る「稼げるテクノロジー」の一つ、炭素繊維の製造を、今後、サウジアラビアなどの中東の産油国に移す、というものです。

炭素繊維に対する需要は今後ますます高まると言われています。それは、燃費向上のため、自動車への採用が一気に加速するからです。かつてのお得意様と言えば航空機産業。ここでも燃費が採用促進の動機でした。

当然の事ですが、飛行機を作っているメーカーの数よりも、車を作っているメーカーの数の方が圧倒的に多い。となると、自動車産業でのカーボンの採用が進むと、今までとは比較にならない規模とスピードで一気に市場が広がるはず。これを見越して、炭素繊維の生産に欠かせない石油樹脂の供給地の近くに今から工場を移しておこう、とするのが先の日本企業の動きであるはず。ダイナミックです。

もしかしたらこの動き、将来、ロッドの製造にも大きな影響を及ぼすかも知れません。今では海外で生産し、オフィスしか残っていないメーカーばかりですが、アメリカの多くのロッド・メーカーは、かつてワシントン州に工場を置いていました。例えば、Gルーミス、ラミグラス、フェンウィック、セージなど。

でも、何故揃いも揃ってワシントン州だったのか?それは、きっと世界最大の航空機メーカー、ボーイング社がワシントン州にあったからではないでしょうか、メイン・マテリアルである炭素繊維の入手が容易だったからではないでしょうか。

これと全く同じ展開になるとは思っていませんが、もしかしたら、こうした化繊メーカーの動きを受け、将来、中東に生産拠点を持つロッド・メーカーが出てくるかもしれない・・・などと思うのです。特に、中東は、カーボン・ロッドの出来を大きく左右する「湿度管理」が容易なはず。十分あり得る、と思っていたりします。

でも個人的には、バスにしろ、フライにしろ、トラウトにしろ、ゲーム・フィッシング用のロッドは、ゲーム・フィッシングが生まれ、そして、進化し続けている発祥の地アメリカでこそ作っていて欲しい、と思うのです。

だからこそ、"Made in the U.S.A"にこだわるノース・フォーク・コンポジットを広めていきたいのです。
# by bluepeaks | 2011-04-09 12:43 | ブランク

ローリング・マシン(その2)

ノース・フォーク・コンポジットのコア・コンピテンス(価値を創り出している源泉)は、カーボン・ペーパーを鉄製の芯であるマンドレルに巻きつけるための「ローリング・マシン」に依るところが大きい、差別化のポイントは大きく2つ、1つは、その巻きつけ圧力、最高で450psiまでの圧力で、カーボン・ペーパーを巻きつけることが出来る、と昨日はここまで説明しました。

さて、今日は、2つ目の差別化ポイントにつき、紹介したいと思います。その前に、「そもそもローリング・マシンって何だ?」という方が大多数だと思いますので、まずは、この写真をご覧頂きたいと思います。
a0183304_96311.jpg

全景を公開することが出来ないので、部分写真となりますが、これがノース・フォーク・コンポジットで使用しているローリング・マシンです。この写真には巻きつけ途中のカーボン・ペーパーが写っていませんが、下に見える濃いグレーのテーブルと、シルバーのプレス台との間に、カーボン・ペーパーを巻いたマンドレルを置いて、画面中央に見えている圧力ゲージで圧力を確認しながら、職人が1本、1本、ロールしているのです。

ノース・フォーク・コンポジットが誇るローリング・マシンの特筆すべき2つ目の機能は、実はこの写真に既に写っています。それは、プレス台の最下部にある横に連なり配置されている小さな四角形の接地面です。これは、わずかな接地角度の調整も可能な接地面で、細かく角度を調整するからこそ、テーパーの付いたマンドレルに対して、均一に同じ力をかけることが出来るのです。

想像してみてください。言ってみれば「お箸」のような傾きの付いたマンドレルに対して、真上から接地面の角度調節なしに力をかけた時のことを。力は接地している部分にのみ強く加わり、大半はテーパーの傾きに沿って逃げて行くはずです。結果、圧力の偏りにより、マンドレルは勝手に転がっていくはずです。転がるということは、垂直方向に力が働いていない、ということです。

ノース・フォーク・コンポジットでは、デザイン・パターンに沿って、職人が、この小さな接地面の角度を一つ一つ調整しながら、ブランク全体に偏りなく圧力が加わるよう、1本、1本、生産しているのです。

ところで、なぜここまでして圧力を均一にかける必要があるのでしょうか?それはブランクの仕上がりに大きく影響を及ぼす、「密度」を高めたいからです。密度を高めることにより、ブランクは、よりしなやかで、よりシャープなフィーリングを釣り人にもたらします。釣り味だけではありません。強度も格段にアップします。他のメーカーさんがアピールする「低レジン」も、この密度を高めるための1手段なのです。

ブランク全体に、均一に力をかけ、密度を高める、結果、よりしなやかで、よりシャープなフィーリングと、懐のの深い粘りが得られる、このためのローリング・マシンなのです。

ちょっと脱線しそうな展開になりつつあるので、この辺でストップさせて頂きます。

今回、皆様にお伝えしたかったことは、釣り人が楽しい、と感じるフィーリングを高めるために、Gary Loomisはここまで製造プロセスと、その生産機械にこだわっている、ということです。
# by bluepeaks | 2011-04-08 10:30 | ブランク