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North Fork Compositesの魅力を紹介


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釣り

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原始的ですが、結構強度もあります

オフセットグリップの場合、選択の幅が広いだけに、ロッドの全長をどうするか、迷ってしまうケースもあるかと思います。そんな時は、写真の様に、水糸をエポキシ系接着剤で固定し、外径を調整することにより、実釣を通して好みのロッド長を決めることが出来ます。

原始的ですが、結構強度もあります_a0183304_212935.jpg


もの凄く原始的な方法ですが、硬化したエポキシの適度な粘度がうまく働き、容易に手元でブランクの長さを調整することが出来ます。勿論、キャストしても問題もありません。魚だってランディング出来ます。さらには、NFCで採用しているローカーボン・フィニッシュなら、こうした硬化したエポキシ樹脂でもその後綺麗に剥ぎ取ることが出来ます。

大概は思い込みで決めてしまうことが多いとは思うのですが、迷った時とか、どうしても実釣で使って納得してから決めたい時などにどうぞ!
# by bluepeaks | 2012-05-20 21:10 | カスタムロッド

ハリとノリの調和がもたらすアドバンテージ

Next IM(Intermediate Modulus:インターミディエイト・モデュラス)がもたらすハリとノリの絶妙なバランスがウィード絡みのクランキングで大活躍です。以前もブログで取り上げた琵琶湖のウィークエンド・アングラー"JITAさん"からの嬉しいお知らせを紹介します。

5月13日に開催されたマリーナの試合で優勝しました!当日は、シャロークランクをメインに釣りを組み立てました。風のタイミングや向き、太陽の角度などから移動を繰り返し、このランガンがうまいこと機能。良い魚を持ち込むことが出来ました。ロッドは、J Custom 1.0 MB716IM J+を使いました。今回は、この竿のポテンシャルを改めて認識させられる試合となりました。

私のクランキングは高速巻きを多用するのですが、これには適度なハリと粘りを伴ったノリが求められます。そこで肝となるのがハリとノリのバランス。

ノリばかりを重視すると、高速巻きの時、ウィードにスタックし、一瞬で「藻だるま」になります。勿論、レンジは細かく意識して、マメにクランクベイトを替えていきます。それでも藻面からヒョロヒョロと伸びるウィードを、意識的に切っていく作業が必要で、そのため、適度なハリが必要なんです。

でも、こうしたウィード対策ばかりに目を向けてしまうと、今度は、せっかく得たバイトも、そのハリがために、弾いてしまいます。「ゴンッ」で終わりです。仮に、うまくフッキング出来たとしてもランディングの過程で、魚の重さ+ウィードの重さ+寄せる距離が重なりあって、「身切れ」という何ともやるせない結果となるのです。

一見するとただ遠投して、ただグリグリと巻いているだけの様に見える琵琶湖のクランキング。良く言えばシンプル、悪く言えば雑にさえ見えると思うのですが、実はシビアな釣りだったりします。今回の試合を通して、そうした必要にして十分なハリとノリが高い次元で調和しているブランクがIMと認識しました。ウィードが絡んだ高速クランクキングに、バイブレーションにIMは最高のマテリアルです!」

とまぁ、これ以上ない嬉しいご報告を頂きました。

ウィークエンド・アングラーであるからこそ、限られた時間の中で、確実に釣果を上げたい・・・そんな超シビアな目で、今日まで数々のロッドを使い込んで来たアングラーから高く評価頂いています。
# by bluepeaks | 2012-05-19 09:24 | ブランク

白い粉は何処に行った?

先日ラインを巻き変えている時、ふと思い出したことがあります。それは、バークレーとか、ストレーンとか、かつてアメリカ製ラインを巻き変えている時、ラインを押さえる指とか、ガイドに白い粉がいっぱい付いていました。あの粉、一体なんだったのでしょう?恐らく、滑りを良くして、ヨレを低減させることが目的だったものと思われますが、今更ながら正体が気になります。

ルアー然り、魚探然りなんですが、この10数年で最も進化したフィッシング・タックルの一つはラインでしょうね。
# by bluepeaks | 2012-05-18 22:31 | タックル

ルーミステイストなトッパーブランク

名古屋バスフェスタの際に参考出品として展示したうらし堂渡辺つり具店さんのトップウォーター・プラッガー向け特注ブランクが遂に完成しました。現在、アメリカの工場で製品版を製造中です。

スペックを簡単に紹介すると、こんな感じです。全長4フィート8インチ、ワンピース構造、ティップ径1.6mm、バット径8.5mm、重さは平均25g。今回は渡辺さんの意向でクリアコートフィニッシュ。これにフェルールを装着し使用しますので、ロッド長は、5フィート5インチ前後。想定する用途は、ジョンボート、フローターからのトップウォーター・バス・フィッシング。

ところで、なぜ4フィート8インチなのか?と言えば、それは、ジョンボートやフローターから低弾道オーバーヘッドキャストで障害物の際ギリギリにルアーを入れ込む釣りを想定しているから。勿論、オーバーヘッドキャストでなくとも、ちょっと長めの竿を使って、ロールキャストやフリップキャストで入れられないことはないのですが、そこはやっぱり遊びとしての流儀がある訳で、オーバーヘッドキャストは外せない要素。だから、4フィート8インチなんです。

数回におよぶ実戦登板を終えたシャチョーこと渡辺さんからは、「5gから1オンスまで、どれも気持よく投げられ、操作出来る竿。不思議だね~さすがルーミステイスト。素晴らしいよ」と高く評価頂いています。ありがたや、ありがたや。

もはや日本固有の釣りと言える程、スタイルが確立されているトップウォーター・バス・フィッシング。そんな日本の釣りを支えるMade in U.S.A.のブランクが誕生します。詳しくは、渡辺つり具店さんまでお問い合わせ下さい。
# by bluepeaks | 2012-05-17 14:35 | ブランク

イケてる2ピース

ルアー・フィッシングを始めた頃からの印象なんでしょか、どうも2ピースロッドというと二軍、三軍というか、1ピースに辿り着くまでの通過点のような、サブ的なイメージで捉えがちだったのですが、どうやらそんな古い考えは、即刻改めなくてはいけない、と、昨今の8フィート8インチ、2ピースのSSPシリーズの売れ行きを見て、反省しているところです。

これも一つのトラウマと言うべきか、ちょうどルアー・フィッシングを始めた頃、市場では(少なくとも自転車で行けるような身近なつり具店では)、ルアーロッドと言えば、スピンキャスト用のピストルグリップの付いたベロンベロンの2ピースロッドばかりだった。そんなロッドで釣りを始めしまったが故、その後確立されるトラウトロッドやシーバスロッドは別にして、どうも2ピースというと「質よりも値段を重視したロッド」、「レジャー性を重視したロッド」、「1年に数回しか釣りに行かない人達のロッド」という印象があります。つまり、それだけ当時のベロン竿は使い辛かったって事です。

でもですよ、今、手持ちのロッドを見渡してみても、2ピースロッドはもとより、マルチピースロッドも所有しているんです。市場でも、ハイエンドクラスのフライロッドだって4ピースが当たり前だったりする訳です。にも関わらず2ピースロッドというと、ワンランク下がる様な、そんな前世代的な石頭な自分を深く反省。

で、皆さんのご要望に応えていくため、今年の後半、2ピースロッドのバリエーションを増やして行きたく、考えています。方向的には、今ある8フィート8インチから、同じアクションで、7フィート6インチへ、さらには、7フィートへと、進めたいところです。

いやいやしかし、タイガーホースって恐ろしい。気付けばトラわれています。
# by bluepeaks | 2012-05-12 11:04 | ブランク