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マイクロガイド(part 2)

2011年に国内でもリリースされた富士工業のマイクロトップガイド。リング径が4.5で、パイプ径が1.6から2.6まで選択できるものです。それまでにもリング径が4.5のトップガイドは数多く製品化されていました。しかし、そのいずれもがパイプ径が0.7から1.5と細く、バス用にデザインされた多くのブランク、少なくともミディアム・パワー以上のブランクには、パイプ径が細過ぎて使うに使えなかった・・・。そこに登場したのがこのマイクロトップガイド。

このガイドの新規性は、リング径が単に4.5であるという点にあるのではなく、リング径に対して、パイプ径が太く、しかもバリエーションが豊富であるという点にあります。従来までの考え方は、リング径はブランク径に準じて選ぶもの、ブランク径が細ければリング径は小さいものを、ブランク径が太ければリング径は大きいものを、という考え方。そんな中、登場したマイクロトップガイドは、この従来の構図から完全に外れた存在と言えます。まさに富士工業のキャッチコピーをして「ありそうでなかった」もの。

思い起こせばニューガイドコンセプト登場前夜、ライン抵抗を低減するために、ガイド数は出来る限り減らし、そのかわりにリング径は出来るだけ大きくすることが良し、とされていました。これに対して、ニューガイドコンセプトは、まさに真逆の発想。ガイド数を増やし、その代わりにリング径を小さくする。勿論、ベースには、リングとフレームのマテリアルの技術革新があった訳ですが、この変化の構図って、今のマイクロガイドシステムにもピッタリ当てはまる様な気がします。つまり、今のマイクロガイドシステムは、突然現れた特別なものではなく、既存のニューガイドコンセプトをさらにもう一歩進化させたもの、言ってみればNGC 2.0(New Guide Concept 2.0)。こう捉えるのが正しいように思います。
by bluepeaks | 2011-08-02 12:28 | ガイドシステム

マイクロガイド(part1)

決して早いペースではないものの、確実に普及し続けているマイクロガイド。このマイクロガイドを世に広めた立役者と言えばご存知テキサスのキスラー社。1999年に設立されたキスラー社は、新しいテクノロジーには非常に敏感で、変化をいち早く捉え、見極めた上、それを取り込み、成長してきたロッド・メーカー。キスラー社自体は、設立から日が浅く見えるものの、社長のTrey Kistlerの父である会長のBill Kistlerは、All Star Rodsの共同創立者であり、Castaway Rodsの創業者。つまり、1999年に創業したただの新興ロッド・メーカーではないのです。

そのキスラーが主力商品において積極採用したことがきっかけとなって、一気に広まったのがマイクロガイド。その後数多くのフォローワーをアメリカ市場で生み出し、今日に至っている訳です。

マイクロガイドのアドバンテージは、なんと言ってもその軽さと感度。ビルダーならわかると思いますが、ガイド、ガイドを留めるためのスレッド、スレッドを固定するためのエポキシの総和が与える影響は非常に大きく、特にティップ・セクションにおいては、ロッド全体のフィーリングさえも決定付けてしまうほど。バスロッドと言えども決して無視出来るものではありません。

従来に比べ小さく軽いマイクロガイドは、つまり、ブランクが本来持ち合わせている性能を、より活かすためのガイドシステム。ノース・フォーク・コンポジットで採用するロー・カーボン・フィニッシュもその一つですが、フォーカスは、ここでもブランクの良さを引き出すこと。ブランクあってこその、ロー・カーボン・フィニッシュであり、マイクロガイドなのです。
by bluepeaks | 2011-08-01 10:40 | ガイドシステム