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カテゴリ:B.A.S.S.( 60 )

知られているようで知られていないザリガニの生態(その2)

知られているようで知られていないザリガニの生態(その2)です。

では、早速本編に進みたいと思います。

タイトルは"LOVE ON THE ROCKS"

「石の上を愛する」

と言ったところでしょうか

ではスタートします

まずこちらが本文です

知られているようで知られていないザリガニの生態(その2)_a0183304_8104016.png


<以下翻訳>

地域により異なるが、2月から5月がクローフィッシュがまず最初に大きな動きを見せる時だ。水温が約華氏50度(摂氏10度)に達する頃、クローフィッシュは石の間などから這い出し、開けたオープンエリアに出てくる。そして、雄は雌を探し始める。

這い出してきた多くのクローフィッシュは前年秋の性的にアクティブな状態をなお継続したままだ。水温の上がり方にも依るが、このわずか2週から3週の間こそが、雄が岩の上を彷徨い歩き、バスに対して自らを晒す、年に数回あるかないかの貴重な機会なのだ。

水温が45度未満(摂氏7度)の場合、クローフィッシュはほぼ活動することなく、泥の穴の中か、岩の間に隠れている。しかし、50度を超えた時、状況は一変する。こうしたことが研究により明らかになっている。

では、バスはどこでそんな弱々しいマッドバグ(クローフィッシュのこと)を狙うのだろうか?それは岩が導いてくれるだろう。少し簡略化し過ぎに聞こえるかも知れないが、岩場こそが、最も多くのクローフィッシュを確認出来る場所なのだ。すなわち、岩場こそフィーディング状態にあるバスを最も多く確認出来る場所でもあるのだ。

大事な要素は平均水温が50度に達していること、そして、泥や汚泥を被っていないクリーンな岩の存在だ。バスはヒレで産卵床を清潔に保とうとするが、クローフィッシュは、カレントや波の作用を利用し、生息地をクリーンに保とうとする。無限の生息地を作ることが出来る洞窟を開くために、岩は清潔でなければならない(意味不明。たぶんこれ、宗教的な表現なのかも?)。それは、風の当たる水深3フィート(約90cm)の岬かもしれないし、湖のど真ん中にある水深30フィート(約9m)にある小さなハンプかもしれない。2月のアラバマを釣ろうと、5月のミシガンを釣ろうと、求愛行動中のクローフィッシュとそれを狙うバスを引きつけているのはクリーンな岩と適水温だ。

種類によっては、クローフィッシュは泥底でも産卵行動をとる。しかし、もし、クリーンな岩場があれば、泥底は選ばない。

バスがクローフィッシュを探し出す方法の一つが音だ。「クローフィッシュが岩の上を動くことにより、コツコツと叩くような音や、カチカチとクリックするような音が発せられる。バスはこの音を聞いてクローフィッシュを見つけ出す(タートリアニ氏談)」。

クローフィッシュはまた光に対して繊細な生き物だ。水の透明度と太陽光の浸透度合いは、彼らの活性と生息場所を決める上で重要な要素となる。もし、生息場所がシャローになり、太陽光により晒されるようになったら、ローライト、もしくは、曇りの日の方が太陽が降り注ぐ午後よりも良い釣りが出来るだろう。

end.

source from https://www.bassmaster.com/understanding-bass-forage-crawfish

クローフィッシュ、つまり、ザリガニと聞くとどうしても「濁った水路」というイメージが強いので、そんな場所ばっかり想像しがちなんですが、上の解説によれば大事なのは、クリーンな岩(水温はひとまず置いといて場所の話から)であり、そんな無数にある岩のうち、クローフィッシュにとってさらに一等地となる一級の岩、その深さは、その湖の透明度次第ってことになりますよね。もしかしたら、思っているよりもずっと深いところに一等地があるのかも。
by bluepeaks | 2017-06-10 10:42 | B.A.S.S.

知られているようで知られていないザリガニの生態(その1)

余計な前振りは置いといて、先の予告の通り、早速ザリガニの生態の話に移りたいと思います

と言いつつ、その前に一つ注意を

文中出てくるクローフィッシュは日本でいうザリガニのことです

ただ、アメリカには分類上50以上のクローフィッシュが生息しているらしく種類も様々

なので、文中にも出てきますが、以下で取り上げるクローフィッシュの生態が必ずしもあなたの知っているザリガニの行動に一致しているか、というと・・・、そうでもない、とのこと

なので、一般的なザリガニの行動パターンとして理解頂きたく、お願いします。

ということで、まずは、本文からご紹介

知られているようで知られていないザリガニの生態(その1)_a0183304_8445794.png


<以下翻訳>

クローフィッシュの求愛行動や脱皮について知ることは、それをイミテートしているルアーを使う場面において、大きな優位性をアングラーにもたらすだろう。

ほとんど全てのバスアングラーは、クローフィッシュのイミテーションを、今なぜここで使うべきなのか、その明確な理由を理解することなく使っている。さらに言えば、もっと重要なことはいつ使うべきか、ということなのだ。アングラーはクローフィッシュルアーがしばしば有効であり、時には、それがなくてはならないベイトであるということを経験的に知っている。しかしながら、クローフィッシュベイトをいつ使うべきなのか、その理由を真に理解するためには、まず、なぜバスがクローフィッシュを捕食しているのか、そして、いつが最も効果的なのか、この点から理解する必要がある。

クローフィッシュは実際どこにでもいる。水路とか、水没した耕作地とか、近所の池とか、もちろん、皆が大好きな貯水池とか、川にも。陸続きの全米48州のうち、クローフィッシュが生息していない州など一つも存在しない。フィーディング状態のバスの泳ぎ回っているその周辺にだってだってたくさんいる。別にケイジャンとか、にわかケイジャンのこと言っているんじゃない(ココ自信なし・・・意味が掴めていません)

クローフィッシュの生態について深く知ることはアングラーに大いなる力をもたらす。なぜなら、このバスが大好きなディナーアイテムをイミテートしたベイトをフル活用出来るからだ。そのために、理科の授業をもう一度受けよう。本誌は、業界内でも最も知識豊富と言われるフレッシュウォーターロブスターマン達とともに、理科の授業を再び受講することを皆さんにお勧めする。

なお、文中で取り上げる数々のパラメーターや時間、その他のコンディションなどは、水域やクローフィッシュの種類、緯度によって異なるということを心に留めておいて欲しい。

その他全ての生き物がそうであるようにクローフィッシュの行動もまた、求愛、捕食、防衛により決定付けられている。つまり、そうした行動のタイミングを読み解くことこそがクローフィッシュのイミテートをバスフィッシングに安定活用していく上でのキーとなるのだ。

end.


Source from https://www.bassmaster.com/understanding-bass-forage-crawfish

ってことで、理科の授業風に話しが進んでいくものと思われます。

続きは後日
by bluepeaks | 2017-06-09 10:12 | B.A.S.S.

知られているようで知られていないザリガニの生態

ザリはバスにとって栄養価の高いご馳走、だから、バスはザリが大好き・・・

と言われてて、その結果か、アメリカにも、日本にもザリガニをイミテートしたルアーがソフトからハードまで、果てはペイント柄まで、それこそ市場に溢れかえるほどある訳ですけど、その生態については自分も含め、皆さんイマイチ知らないのが本当のところかと。

ワカサギとか、アユとか、昔から人も好んで食べている魚の場合は、その生態もまぁまぁ明らかになってますけど、多くの人にとって、ザリについては子供時代の経験レベルがせいぜいかと(エェ、もちろん自分もその一人です)。

例えば・・・

暖かくなると水路とかで見かけるようになる・・・とか、

5月くらいに抱卵する・・・とか、

脱皮する・・・とか、

秋も深まってくるとパッタリ見かけなくなる・・・とか、

この程度の認識が一般的かと

周りを見渡したって、ワカサギやアユの生態について熱く語る人はいても、ザリの生態について語る人なんてほぼいない

でも、釣ったバスの口の中からザリのハサミが出てる・・・なんてことは決して珍しくないので、みんな一様にザリを重要なベイトの一つと考えていたりする・・・

で、そんなザリの生態、ザリをフツーに食べるアメリカ(南部ね)でさえ、実はあんまり知られていないんだとか

しかも、バスアングラーの間でさえ、あんまり知られていないのだそうです

ッてことで、そこに焦点を当てた記事がBass Master Magに掲載されていたので、次回から翻訳してみたいと思います。

知られているようで知られていないザリガニの生態_a0183304_1651033.png


Source from https://www.bassmaster.com/understanding-bass-forage-crawfish

さっとしか読んでいないですけど、なかなか興味深いことが書いてありますよ。
by bluepeaks | 2017-06-08 17:52 | B.A.S.S.

バードルアー

今月号のバスマスターマガジンで特集されていたバードルアーの話。

バードルアー_a0183304_159585.jpg


バスが鳥?

ただのエポックメイキングなんじゃないの?

と言うなかれ。

その歴史は古くて1900年代初頭には既に存在していたとか。因みにバードルアーの第一号はハーバード・カイニー氏(名前にもバードが隠れている!!)によるその名もバードルアー(Bird Lure)、1900年半ばには、ビル・ザッボ氏のクリー・ダック、1980年代にはバス・バード・カンパニーによるバスバードと続き、今日のバードルアーブームの再燃に繋がっているとか。だから、バードルアーは、昨日今日出てきたインパクト勝負のポッと出とは違うんじゃい、ってことです。

バードルアー_a0183304_1523207.jpg


文中には(お決まりの)バードルアーが生まれるに至った開発秘話みたいな話が語られていて・・・

「土曜日の朝、湖のほとりで野良仕事してたら、突然、アシ際の水が盛り上がってさ、そこらを泳いでいた鳥が水中に引き込まれたんだ、それでオラ、このルアーさ、作ることにしたんだ。最初はみんなオラのことバカにしてたけど、オラが奴らに釣り勝ったもんだから、そりゃ、大変な騒ぎになってさ・・・」

ってなことがエピソードとして紹介されています(田舎のオッちゃん風アレンジは僕の勝手な味付け)。

一口にバードルアーと言っても

1.形を似せているもの
2.色合いを似せているもの
3.動きを似せているもの

の3種類に分類すること出来ます。使い方のキモは、釣りをする環境の周囲をよく見渡して、そこに生息している鳥の種類、その鳥の行動に合わせてルアーを選択し、誘えと。まぁ、一言で言ってしまえばマッチ・ザ・ベイトってことかと。となると、ブラックバードをそのままに日本で・・・とはなかなかなり得ない訳ですが、

バードルアー_a0183304_15234214.jpg


因みにB.A.S.S.レイクハバス戦でアーロン・マーテンスがブラックバードパターンで勝ちましたが、その時、アーロンが使っていたのは、上3つのどれでもなくてパンチスカートを付けた3/4オンスシンカーのストライクキングのレイジクローとズームのスピードクローだったのは有名な話。だから、必ずしもバードパターン=浮いているもの、じゃなくて、鳥を狙っている魚がどんな食い方をしているか、ってところに着目する方が大事ってことじゃないでしょうか?

そうそう、日本で言えば、痴虫が以前からバードルアーを製品化していますよね。これなんか鳥の存在感を意識した使い方になるんじゃないでしょうか。これで釣れたら嬉しいだろうな〜

バードルアー_a0183304_15344846.jpg

by bluepeaks | 2017-04-19 15:57 | B.A.S.S.

ランカークラブ

バスマスターマガジンの毎号、巻末に掲載されているデカバス釣ったぞ!の写真、その名も"The Lunker Club(ランカークラブ)"。

ランカークラブ_a0183304_10513394.jpg


毎年日本でもこの季節になるととんでもないモンスター級が琵琶湖を中心とする各所で釣られていますが、先日、そんなモンスター級の魚を仕留めた友人から

「ところであのバスマスターマガジンに日本人も投稿出来ないんだろうか?」

と聞かれたので、調べてみました(っていうか初めてこのコーナーをちゃんと読みました)。

ランカークラブ_a0183304_10554560.jpg


まず、応募資格は

B.A.S.S.の会員であること。インターナショナルの場合は年会費$27、約3,000円です。

続いて応募の基準は

ラージマウスバスなら10ポンド以上(4536g以上)
スポッテドバスなら5ポンド以上(2268g以上)
スモールマウスバスなら6ポンド以上(2722g以上)

であること。

そして、応募の方法は、

1.ウェイト
2.体長
3.胴回り

この全てが判別可能な写真を、以下のアドレスに送ること

editorial@bassmaster.com

で、無事に審査を通過したエントリーのうち、事務局によって選出されたものがこうして後日紙面に掲載される

ランカークラブ_a0183304_10513394.jpg


という流れです。

そして・・・

無事に認定を受けると、

1.オフィシャルのランカークラブ認定証と、
2.記念品としてミンコタのオリジナルキャップ(たぶん年度によって変わります)

がもらえるそうです。

如何でしょうか!

もし、英語が不安で・・・なんて躊躇っている方、日本からのエントリーで紙面を飾るためなら、喜んでお手伝いさせて頂きますので、お気軽にお声がけ下さい。

info@bluepeaks.co.jp

ってか、自分もエントリー出来るように頑張って釣ろう!
by bluepeaks | 2017-04-17 11:19 | B.A.S.S.

経験と判断力

釣りの上手い下手を決める要素には、技術やら道具やら経験やら・・・さらには科学的にはうまく説明出来ない勘なんてものまでいろいろあるけど、そのうち経験が占める割合ってどんなもんだろう?と、フツーな人間である僕は思う訳です。

8割?

5割?

3割?

よく「アイツはセンスがある」とか言うけど、そもそもそんなセンスだって、最初から備わっていた訳じゃなくて、経験を積み重ねる中で、習得していったもの。もちろん、そこには習熟にかかる時間の早いか、遅いかはあるけど、スポーツや楽器、習字や生け花、語学など、あらゆるものがそうである様に、まずは一定以上の時間を費やさない限り、つまり、経験を積み重ねない限り、人より上手になることはない、というのが全ての人がまさに経験的に知っている事実。

特に釣りの場合は、幾つかある要素のうち、「経験こそが一番大事」などと言われて久しい訳ですが、その一方でトーナメントアングラーの場合、若い頃、または、生涯のとある時期、それこそ他を圧倒するような強さを見せていた選手が歳を追うごとに勝てなくなっていく・・・というのも良くある話。

つまり、殊、トーナメントの世界においては、先の前提である「経験こそが一番大事」は正しくない、ってことです。

日頃から抱いていたそんな漠然とした疑問に対して、答えを明示してくれたのが今月号のバサーで

経験と判断力_a0183304_9565775.jpg


雨貝さんによる大森さんのインタビュー記事"ON THE ROAD"の一節。

経験と判断力_a0183304_111521.jpg


「よくさ、釣りは経験が大切とか言うけど、アレ違うと思う。ジョーダン・リー(25歳)に対して自分がアドバンテージを持っているとはまるで思えない。長くやってると、過去の経験なんてむしろ忘れることのほうが多い。 結局、経験に助けられることなんてなくて、1試合1試合グラインドして(歯を食いしばって)やっていくしかないと思う」

ここで言っている「釣り」って、ただの釣りじゃなくて、「トーナメントでの釣り」のことを言っていると思うので、言い換えれば、経験があるのは当たり前、その上で、瞬間、瞬間を感じて、判断して、行動して、必死にやらないと勝てない、ってことかと。

つまり、他のスポーツと一緒で、トーナメントフィッシングはフィッシングである前にスポーツ、ということ。

ここの数年、自分も本当忘れっぽいので、他人様ことなど全く言えたものじゃないのですが、大森さんもやっぱ忘れちゃうんだ、過去の経験・・・

お坊さんとアメリカで会うってのも、かなり稀な経験だと思うんですけど・・・
by bluepeaks | 2017-02-01 11:25 | B.A.S.S.

10フィートのバスロッドいよいよ登場!(その3)

スキートの10フィートバスロッド待望論、その最終回でございます。

source from http://www.bassmaster.com/skeet-reese/birth-10-foot-bass

Think about the difference in leverage. When we started flipping with 8-foot rods instead of the standard 7-foot, 6-inch models, the ability to get a fish’s head turned and bring them up toward the surface more quickly with that additional 6-inches was amazing. Now add an extra foot and that makes it even easier to land a fish when fishing in cover. Along with that, the ability to cover more of an area from one position instead of having to plow through a grass mat with the trolling motor is going to be a big deal as well.

「違いについて考えてみよう。スタンダードな7フィート6インチのロッドと8フィートのロッドでフリッピングしたとしよう。魚の頭を素早くこちらに向かせる力、そして、いち早く水面まで引っ張りだす力、双方ともわずか6インチだけど凄い差だよ。そして、今度はさらに数フィートも延長することが出来るんだ。カバーを釣る時、さらに容易に魚がランディング出来るようになる。それに、ロッドが長くなることによって、トローリングモーターでグラスマットを不必要に引っ掻き回すことなく、一つのポジションからより広い範囲が撃てるようになんだ。これまた大きな差だよ」

These longer rods may not be for everyone. But, truthfully, manufacturers aren’t going to stop making 7-foot fishing rods, so you’ll be able to choose to still throw those if the long rods don’t work for you. But for those of us that make a living fishing in tournaments, hardcore weekend tourney anglers and bass fishing enthusiasts as a whole, these will be huge.

「でもさ、そんなロングロッドもあらゆる人のためのものではないんだ。正直、メーカーは今後も7フィートのロッドの生産を止めることはないだろう。だから、ロングロッドが合わなかったら、今まで通り普通の竿を使うことだって出来る。でも、トーナメントフィッシングで飯を食っている俺達とか、ハードコアなウィークエンドアングラーとか、バスフィッシングに取り憑かれている人にとっては、それはそれは大きなものになるだろう」

As I type, I’ve been busy working with Wright & McGill Co. on what we want to do with our lineup within the new regulations. We’ve got six new models coming, and I’m pretty excited about what we’ve done so far. For sure, this is an opportunity for companies to sell a few more rods, but, ultimately, what this whole thing was about to me is being more efficient and catching more fish.

「既に述べたように、新しいレギュレーションに適合するラインナップを揃えるため、ここのところずっとライト&マクギル社と動いている。新しく6モデルを投入するつもりだ。その仕上がり具合には超興奮している。会社にとってみたら今回の一件は、新たに2、3のモデルを売り込む一つ機会に過ぎないのかもしれないけど、俺にとっては、より多くの魚を、より効率的にキャッチしていく、それが全てさ」

That is why I proposed the rule change to the committee, and I’m excited to see the effect it has on our sport.

「だからさ、ルール変更を委員会に起案したのさ。その効果が近日見られることに興奮しているよ」

という具合でございます。

さて、6モデルとありましたが、ここでラインナップの予想を

1. 9フィートのフリッピングロッド

いくら長くするって言ってもティップのアップダウンがあるので、この辺が落としどころかと。もしかしたらいきなりディッピング用を作ってくるかもしれないけど・・・

2. 9フィートのマグナムクランク用ロッド

まぁ、多少の長短はあるだろうけど、マグナムスプーン、アラバマリグ、キャロも含め、あるだろう・・・と。

3. 9フィート6インチのディープクランキングロッド

マグナムクランクとは別の普通のディープクランクを遠投するためのクランキングロッドはあるだろうと。

4. 9フィートのスイムベイトロッド

ちょっとビミョー。自信なし・・・

5. 8フィート6インチのスピニングロッド

本文中にあったように、これはこのまんま出てくるのでは?

6. 10フィートのフロート&フライ用スピニングロッド

これも同じく本文中にあったように、出てくるのでしょ?
で、フロート&フライの場合、ロッドを短くする理由がないから最初から10フィートだろうと予測。

さぁ、このうちいくつ当たるか?

しかし、ワンピースだろうか?

だとしたら日本に発送出来るのか?

日本に来たとしても国内で発送出来るのか?

うーん・・・

諸々ありそうな予感・・・
by bluepeaks | 2016-12-08 11:00 | B.A.S.S.

10フィートのバスロッドいよいよ登場!(その2)

昨日はキープキャスト抽選会に出席してきました。

クジ運はまぁまぁ。

しかし、2017年の出展者数は、メジャーからガレージメーカーまで含め、全179社だとか。

ビックリ!!

毎年のことながら凄い盛り上がりです。

さて、それじゃ一昨日に引き続き、スキートの寄稿を日本語化します。

10フィートのバスロッドいよいよ登場!(その2)_a0183304_9101747.jpg

source from http://www.bassmaster.com/skeet-reese/birth-10-foot-bass

Here’s why I’ve wanted to be able to use longer rods. I spend a lot of my free time in the offseason fishing for steelhead and salmon in rivers in Northern California. Steelhead especially are very line shy, and they are very powerful. Their ability to make strong runs can cripple just about any tackle setup. Add the fact that we often have to fish for them with 6-pound-test line, and there can be a true recipe for disaster there. To combat those difficulties, we fish with long spinning rods, sometimes as long as 10 feet.

「で、どうしてそんなにもロングロッドが欲しかったかというと、オフシーズンにはカルフォルニア北部の河川でサーモンやスチールヘッドフィッシング*に多くの時間を費やしているんだ。スチールヘッドっていうのはとてもラインに対して神経質な魚。でも、それに反してとってもパワフル。スチールのあの走りはどんなタックルセッティングでも瞬時に無意味にすることだって出来るよね。そんなスチールヘッドフィッシングでは、しばしば6ポンドラインを使う必要に迫られるんだ。なんと言ってもラインシャイだからね。これって最悪の組み合わせだよ。で、そんな無茶な状況に対応するため、俺たちは、時に10フィートにもおよぶ長いスピニングロッドを使うんだ」

注釈;スチールヘッドとは降海型のニジマスの呼称。生涯のうち海と川を複数回行き来すると言われている。カルフォルニア州の北部、オレゴン州、ワシントン州では、とてもメジャーなゲームフィッシュで、その最大の魅力はロケットダッシュ。その釣りに取り憑かれた人は「スチールヘッダー」と呼ばれる。ゲイリーもこの一人で、ライトラインでスチールを釣る釣法を西海岸に広めた一人。詳しくはエピソード1;ロッド作りを始めた理由を参照。

I’ve often wanted to be able to use a long spinning rod in bass fishing because I know how much more efficient they could make me on the water. Think about it. How much farther could we throw a tube or a drop shot rig on a 9- to 10-foot spinning rod? But, not only would we be able to throw it farther, we would also have the leverage necessary to handle hooksets at the distance and control the fish better once we had them hooked up. Not only that, being able to stay further away from the fish will make it easier to keep from spooking them.

「バスフィッシング用に長いスピニングロッドが使えたらなぁ、とよく思っていたんだ。なぜなら、ロングロッドがどれだけの効果的なものであるか、わかっているからね。考えてみなよ。チューブやドロップショットを9フィートから10フィートのロッドでどれだけ遠くにキャスト出来るか、ってことをさ。でも、キャスタビリティだけじゃないぜ。糸を出した状況でフックセットしなければいけない時にだってそう。それに、フックセット後の魚のコントロールだってそう。まだまだある。魚との距離を常に保てるということは、スクープさせてしまうリスクを低く抑えることが出来るしね」

I’m really jacked about the new ruling because I’ve always wanted to be able to use an 8-foot, 6-inch spinning rod, but there will be other uses for longer rods as well. I can see big crankbaits like my SKT Magnums from Lucky Craft being better on a longer rod. Swimbaits, flippin’ and a few spinning techniques like tubes, drop shots and float and fly will be perfect with the new regulations.

「新ルールにはホント期待しているよ。だってさ、ずっと8フィート6インチのスピニングロッドが欲しかったんだ。でも、スピニングだけじゃないぜ。ラッキークラフトから出てるSKTマグナムのようなビッグクランクベイトだってそう。スイムベイトだって、フリッピングだって、チューブだって、ドロップショットだって、フロート&フライだって。どれもバッチリだろ」

多分、この記事は、インタビューをもとにしたものだと思うけど、原文からしてノリノリなので、大意を外さない範囲内で、勢い重視で日本語化してみました。

ってか、逐語訳はムリ。

なので、一部乱暴に映るかも知れませんが、そんな風に感じる人は原文を読んでね。

次回が最終回になります。
by bluepeaks | 2016-12-07 09:20 | B.A.S.S.

バスフィッシングinオレゴン

日本人がイメージするアメリカのバス釣り場と言えば、レイクフォークのあるテキサスやフロリダなどが有名ですけど、ノースフォークコンポジットの工場があるワシントン州ウッドランド、その最寄りの空港であるオレゴン州のポートランド周辺にも結構いろんな釣り場があります。

有名なのはコロンビアリバー。コロンビアリバーは毎年B.A.S.S.がやってる「一度は行きたいバス釣り場100選」みたいな読者投票でも毎年必ず上位にランキングされるスモールマウスバスの人気釣り場。ベストシーズンはGW後で、それこそフットボールみたいなコロッコロの体型のスモールが釣れます。その他にも大小様々な釣り場があるのですが、そんなオレゴンでフルタイムのフィッシングガイドを営むのが、今回の「大いなる西部」釣行でもお世話になったエドワード。

バスフィッシングinオレゴン_a0183304_15243160.jpg


オレゴン周辺の場合、スモールの他にもサーモン、スタージョン、スチールヘッド、レインボー、ブラウン、カットスロート、それにソルトウォーターの釣りもあるので、釣り物盛り沢山です。

バスフィッシングinオレゴン_a0183304_15322740.jpg


釣りに加えて、コロンビアリバーの岸辺にはワイナリーやマイクロブリューワリーと言われる規模の小さな地ビール工場が沢山あるので、昼間はコロンビアリバーでバスフィッシング、夜はワイナリーのレストランでステーキとワインで乾杯、なんてゴージャスなことも出来てしまいます。

そんなとても恵まれた環境ということもあって、オレゴン州ポートランドはアメリカ人の住みたいアメリカの街ナンバーワン。

しかも、日本からだと成田発の直行便があるので、フライトはわずか9時間。

コミニュケーションは英語になりますが、そこは釣り人、とにかく伝えようとすれば何とかなるもんです。

興味のある方はお問い合わせ下さい。
by bluepeaks | 2016-11-19 15:53 | B.A.S.S.

延べ竿にジグ

ローボートにハンドコン、そして、延べ竿にジグを付けたアメリカの釣り、"Jig Pole Fishing(ジグ・ポール・フィッシング)"。

水の色次第ですけど、日本でも全然イケる釣りですよね。

これなら歳取ってキャスティングがシンドくなって来ても続けられそうです。

先日のポシリー変更で、例えば、こんなことが可能になります。

まだまだやれることは沢山あります。


by bluepeaks | 2016-09-28 09:57 | B.A.S.S.