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新製品のご案内:ZS71MH POWER SPIN(その2)

ZFX初のスピニングモデル、ZS71MH POWER SPINの詳細、その2です。

ブランク本来が持つ絶対的な感度と、パワーとトルクのアドバンテージを引き出すこと、この点を重視し、キャスティングモデルのみならずスピニングモデルにおいても各パーツをブランク本体に直接接着するブランクスルー構造とし、その構造を活かしつつ、高負荷時におけるリールシート周辺部の歪みと「うまく付き合っていく」ため、物理形状として長いリールシートである富士工業のTVSを採用した件については、昨日触れた通りです。

そこで、今回は、ZS71MHPSのグリップデザインについて、紹介させて頂きたいと思います。

新製品のご案内:ZS71MH POWER SPIN(その2)_a0183304_16075990.png
スピニングロッドの握り方には、ワンフィンガー、ツーフィンガー、スリーフィンガー、そして、フォーフィンガーとありますが、ZS71MHPSのグリップをデザインする際、重視したのは、そのどの握り方であっても快適に握ることが出来ること、そして、伝わって来る振動が捉えやすいこと、この2点です。

自分自身の話をすれば、ティップを上げてリグを縦にサバく場合はスリーフィンガーで、ティップを横に水平にサバく場合はツーフィンガーで、強風下など、水面ギリギリを水平にサバく場合はワンフィンガーで、と使っているリグと、その時の状況、主に風によって、握りを変えています。これは別に誰かに聞いたことでもなければ、意識して修正したことでもなく、釣りをしているうちに、無意識に辿り着いた形。なので、恐らく多くの皆さんも同じように、リグと状況に応じて、握りを変えていることと思います。さらに言えば、ソフトベイトか、ハードベイトかによっても変わるかも知れません。この仮説が正しければ、スピニングロッドのグリップをデザインする時、大事なことは、どの握り方でも握りやすくすることではないか、と考えました。

では、実際にご覧頂きしょう。

まず、ワンフィンガーで持った時、
新製品のご案内:ZS71MH POWER SPIN(その2)_a0183304_15190220.jpeg
成人男性としては自分はかなり手が小さい部類ですが、相当手の大きな釣り人だとしても、これだけ前後にスペースがあれば十分対応可能なはずです。

続いてツーフィンガー、
新製品のご案内:ZS71MH POWER SPIN(その2)_a0183304_15185704.jpeg
恐らく世の中で一番メジャーな握りだと思いますが、95%以上のシチュエーションで、何の問題なく握って頂けるはずです。

続いてスリーフィンガー、
新製品のご案内:ZS71MH POWER SPIN(その2)_a0183304_15190431.jpeg
これも例え手が大きな人でも、何の問題なく、快適に握って頂けるはずです。

そして、フォーフィンガー、
新製品のご案内:ZS71MH POWER SPIN(その2)_a0183304_15190740.jpeg
キャストの度に一々持ち変える必要があるもののティップを上げやすく、リールのフットから振動が伝わって来るので、実はアタリも取りやすいフォーフィンガー。このフォーフィンガーでも前方部にさらにスペースがあるので、個人個人で違う手の大きさにも十分対応出来ます。

という様に、ワンフィンガー、ツーフィンガー、スリーフィンガー、さらには、日本では最もマイナーなフォーフィンガーでさえ、どの持ち方であっても、誰でも、違和感なく快適に握って頂けるよう、デザインしました。

因みに、Jカスタム2.Xで採用していた既存のグリップでも同じようなプロトを組みましたが、
新製品のご案内:ZS71MH POWER SPIN(その2)_a0183304_15192728.jpeg
ご覧の通り、リールシートそのものがコンパクトに作られているため、ワンフィンガーにした場合、ミドルセクションのグリップ(小指が当たる部分)を大きく作る必要があり、昨日触れたリールシート単体での剛性含め、一次候補から除外した次第です。

こうした試作と実釣を繰り返し、ゼロベースで作り上げた独自形状のグリップがこちらになります。


新製品のご案内:ZS71MH POWER SPIN(その2)_a0183304_15261229.png
前回、大事なことを書き忘れていました。

既に商品紹介ページを公開しておりますので、こちらも合わせてご覧下さい。

https://northforkcomposites.jp/zfx/zs71mhps/


by bluepeaks | 2020-07-31 16:58 | ZFX