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ロッド長とキャスティングアキャラシーの関係

先日のバサクラでのこと

「短いロッドを使うと本当にキャスティングの精度って向上するんですか?」

というご質問

ショートロッド=アキャラシー向上

みたいな定説があって、何となく精度が上がりそうな気もするけど、本心ではイマイチ実感がない、と言うのが正直なところじゃないかと思います

個人的にも「劇的に変わったなぁ」と感じたことは・・・一度もありません

このロッド長とキャスティングの精度の関係を科学的に立証するのはまぁまぁ面倒

キャスティングに覚えのある複数の被験者に参加してもらって(初心者だと実験中に習熟しちゃうから除外)、長さが違うロッドを用意して、複数の日にわけて、何百回も目標物に向かってキャストしてもらって、毎回落下点を計測して、その平均値を出して・・・

なんてことする必要があるから

でも、このロッド長とキャスティングの精度の関係を、「傾向を知る」と言う意味で、うまく説明してくれるのが写真の鉛筆
ロッド長とキャスティングアキャラシーの関係_a0183304_09285401.jpg
ここで問いです

Q:もし鉛筆が極端に長かったらあなたはいつも通りに字がかけますか?

書けるかもしれないけど、少なくともいつも通りには書けないはずだし、小さい字などはメチャクチャ書きづらいはずです

つまり、鉛筆の長さ次第で「書く」という動作がしやすくなったり、しにくくなったりする訳です

と言うことは、キャスティングも然りで、ロッドの長さ次第で、キャスティングという「動作」がしやすくなったり、しにくくなったりする訳です

じゃあ短くすればするほどキャストの精度は上がるのか?

先の鉛筆の例に置き換えて考えてみると

ゴルフのスコアカードをつけるあの10センチくらいの短い鉛筆

アレでうまく字が書けますか?

書ける人もいると思うけど、多くの人はいつもの通りには書けなくなるはず

と言うことは、短過ぎてもキャスティングの精度が下がる、ってことになるかと思います

つまり、ショートロッドにすればキャスティングの精度が上がるのではなく、その人にあった「適当な長さ」がある、ということになります

なので、冒頭の問いに戻れば「短いロッドを使うとキャスティングの精度は向上する」は全てのケースにおいては正しくない、と言えます



釣り人にとってのロッドとは書道家における筆のような存在だと思います

勢いのある太くて大きな字を書く時の筆と、細く流れるような繊細な字を書く時の筆

毛の量も違うし、毛の長さも違うし、柄の太さも違うし、柄の長さも違う

1本の筆で全ての状況に対応することは無理

状況に応じて使い分ける

自分が使いやすい長さは自分で見つける

最終的にはこういうことになるかと思うのです

ならば、メーカーとして出来ることは、その選択肢をユーザに提示することじゃないか、とツラツラ考えている日々でございます





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by bluepeaks | 2018-11-07 09:47 | 四方山