North Fork Compositesの魅力を紹介
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スクエアビルのキモ
先日のエレキの記事に引き続き、今回もBASS MASTER MAGから。個人的にもほほーっ、と思った記事をピックアップしたいと思います。それがコレ↓
差し詰め日本語タイトルは「イッシュ・モンローはあなたより優れたスクエアビル使い」と言ったところでしょうか。今回は文書量も多いので、目の止まったところだけ掻い摘んで紹介してみます。
「スクエアビルはリアクションバイトだけでなく、フィーディングバイトも獲れるルアー。だから、その時、その場所でバスが捕食しているベイトを意識することがとっても大事。ルアー選択の考え方はズバリ「マッチ・ザ・ハッチ」。カラーも、サイズもとっても重要でとにかくベイトに合わせる。クランクベイト=マッディウォーターみたいな公式があるけど、視覚に頼って捕食しているジンクリアな湖でも普通にイケる。スクエアビルの凄さに気付かされた最初のキッカケはラパラのファットラップ。ラインは12ポンドが標準で、浅く引きたい時は15ポンドから20ポンド、逆に潜らせたい時は8ポンドから10ポンドへ変更。リールは春から秋は6.3 : 1、冬になったらゆっくり引きたいので5 : 1。リトリーブスピードは、冬を除き、かなり早巻き(原文では"pretty fast"と表現されています。因みに、最初のクランクベイトにして、最初のスクエアビルでもあるビッグOの生みの親フレッドヤングもビッグOは早引きで使っていたとか)」
と、まぁ、掻い摘んで紹介するとこんな感じです。
ここで個人的になるほど!と思ったのはルアーメーカー各社のスクエアビルのバリエーションの多さ。
例えば、ラッキークラフトUSAのRTOクランクの場合、Tinyから0.5、0.7、1.0、1.5、2、2.5、3.5、4.5と、いくらなんでも多過ぎじゃねぇ、と思えるサイズ展開に、さらに、いつまでもたってもスクロールが終わらないほど用意された豊富なカラーバリエーション・・・。作るのも、管理するのも、さぞかし大変だろうに、いくら何でもちょっと多過ぎやしませんか?・・・と思っていたのですが、これで納得。そう、必要なんですね。
どうしてもその使いやすさと、「シャロークランク」という固定概念から、もっと言うと小さい方が釣れる的な考えから1.5にばかり目が向きがちですけど、実は、サイズ選びが凄く重要、とはイッシュ先生談。となると、スクエアビルならこのメーカーのこのクランク、と決めて使い込んでいかないと、本当のスクエアビルのキモって見えてこないのだと思います。
因みに文中に出てくる「マッチ・ザ・ハッチ」はフライフィッシング用語で、数あるフライの中で、どれを使うかは、その時、その場所でハッチ(羽化)している虫にマッチさせろ、ってことです。なので、今回の場合、「マッチ・ザ・ベイト」と読み換えることが出来ますね。
差し詰め日本語タイトルは「イッシュ・モンローはあなたより優れたスクエアビル使い」と言ったところでしょうか。今回は文書量も多いので、目の止まったところだけ掻い摘んで紹介してみます。
「スクエアビルはリアクションバイトだけでなく、フィーディングバイトも獲れるルアー。だから、その時、その場所でバスが捕食しているベイトを意識することがとっても大事。ルアー選択の考え方はズバリ「マッチ・ザ・ハッチ」。カラーも、サイズもとっても重要でとにかくベイトに合わせる。クランクベイト=マッディウォーターみたいな公式があるけど、視覚に頼って捕食しているジンクリアな湖でも普通にイケる。スクエアビルの凄さに気付かされた最初のキッカケはラパラのファットラップ。ラインは12ポンドが標準で、浅く引きたい時は15ポンドから20ポンド、逆に潜らせたい時は8ポンドから10ポンドへ変更。リールは春から秋は6.3 : 1、冬になったらゆっくり引きたいので5 : 1。リトリーブスピードは、冬を除き、かなり早巻き(原文では"pretty fast"と表現されています。因みに、最初のクランクベイトにして、最初のスクエアビルでもあるビッグOの生みの親フレッドヤングもビッグOは早引きで使っていたとか)」
と、まぁ、掻い摘んで紹介するとこんな感じです。
ここで個人的になるほど!と思ったのはルアーメーカー各社のスクエアビルのバリエーションの多さ。
例えば、ラッキークラフトUSAのRTOクランクの場合、Tinyから0.5、0.7、1.0、1.5、2、2.5、3.5、4.5と、いくらなんでも多過ぎじゃねぇ、と思えるサイズ展開に、さらに、いつまでもたってもスクロールが終わらないほど用意された豊富なカラーバリエーション・・・。作るのも、管理するのも、さぞかし大変だろうに、いくら何でもちょっと多過ぎやしませんか?・・・と思っていたのですが、これで納得。そう、必要なんですね。
どうしてもその使いやすさと、「シャロークランク」という固定概念から、もっと言うと小さい方が釣れる的な考えから1.5にばかり目が向きがちですけど、実は、サイズ選びが凄く重要、とはイッシュ先生談。となると、スクエアビルならこのメーカーのこのクランク、と決めて使い込んでいかないと、本当のスクエアビルのキモって見えてこないのだと思います。
因みに文中に出てくる「マッチ・ザ・ハッチ」はフライフィッシング用語で、数あるフライの中で、どれを使うかは、その時、その場所でハッチ(羽化)している虫にマッチさせろ、ってことです。なので、今回の場合、「マッチ・ザ・ベイト」と読み換えることが出来ますね。
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| 2013-12-10 12:39
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