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喰わせのソリッド

「喰い込みが良い」とされるソリッドティップ。バスフィッシングに応用されるようになったのはここ10数年でしょうか?(確か、ヒュンヒュンの頃からですよね?)。それ以前はソリッドティップと言えば、チヌか、カワハギが代表格。先日、そんなチヌの団子釣りに精通する人と会話する機会を得たのですが、曰く「ソリッドと言っても、素材によって魚が咥えている時間が全然違う」のだとか。想像はしてたけど、「へぇ~」の連発です。因みに、最も長い時間、チヌが違和感を感じず餌を咥えているのはやっぱりグラスのソリッドティップ。カーボンだとこれが明らかに時間が短いのだそうです。

チヌの団子釣りは、基本ノーシンカーの釣り。なので、当たりはティップで取るか、ラインで取るかしかない訳です。つまり、張らず緩めずの位置関係がとれる、足元を釣る釣りだからこそ成立する釣り方で、キャスティングの様に常に一定以上の糸ふけがあったら、まずアタリは捕れない訳です。そう考えるとソリッドティップの使いどころって、結構限られて来るはずです。

稀に「喰い込みが良くて、しかも、手元にビンビン来る」などと言われているお客様がいますけど、喰い込みと感度は、キホン両立することがないもののはずで、この辺、一度整理して考えた方がいいんじゃないかと思うのです。機能面だけ考えると、ド派手にペイントされたグラスのソリッドティップを持つ竿がシューティングには一番向いている、と思うのですが、絵的には決して格好良くないので・・・アレですけど。

NFCからソリッドティップ???

まぁ、ないでしょう。
by bluepeaks | 2013-08-15 23:05 | ブランク