North Fork Compositesの魅力を紹介
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なぜHMを選んだのか
毎週の様に琵琶湖で釣りを楽しまれているウィークエンドアングラーのJITAさんから嬉しいお誘いを頂き、4/21&22と琵琶湖に浮いてました。「とにかく釣る数がパンパない」と噂では聞いていましたが、これがまた凄かった・・・。オープンウォーターでのパワーフィッシングだったにも関わらず、ざっくり3対1の完敗(もっとか?)。「まぁ、別に数を競っている訳じゃないし・・・」と、最初は強がっていたものの、そこはやっぱり釣り人。フロントでバンバン釣り続けられると、だんだんとリズムが狂ってきて、最後にはガタガタになってしまうのでした。

時期的なもの+天候上の理由もあって、沖合でスコーンやクランクベイトをフルキャストする釣りを展開したのですが、一見するとノリ重視、ノセ重視にも映るスコーンリグに、JITAさんは、高感度マテリアルから作られた掛け調子のMB709-1(HM)を使っています。今回は、なぜJITAさんがスコーンに敢えて高感度マテリアルHMのMB709-1(HM)を使用しているのか、そのワケを取り上げてみたいと思います(って事でここから本題)。
それは「前アタリを感じるため」です。
スコーンと言えば大ぶりなシャッドテールワームをトレーラーにしたスイミングジグの釣りですが、テールが大ぶりであるが故、ハードベイト程強くないものの、テールのスイングを感じることが出来るかと思います。JITAさんは、このスイングを常に手元で感じながらリトリーブしており、それが突然消えたり、弱まったりした瞬間、リールを巻く手は止めずに、ほんの少しだけロッドティップを送り、わずかなラインスラックを作り出しているそうです。すると、反転喰いしない様なスローな日でも、高い確率でフッキングにまで持ち込めるのだそうです(まさにこの辺の意識の差が今回の数の差に繋がったのだと思います)。
基本ウィークエンドアングラーであるJITAさんが湖上に出られる時間は限られています。だからこそ、ベストでない条件でも、より安定的に、より多くの魚に出会っていくためには、微かな前アタリも感じ取っていくことが求められるのです。でも、感度のみを重視したガチガチ、パリパリの竿では、結局はその後のバイトを弾いてしまう。だから、キャッチ率は上がらない。そこで、NFCのHMだった訳です。
確実にテールのスイングが感じ取れること、その上で前アタリが判別出来ること、基本フルキャストの釣りなので、遠くで得たバイトであってもしっかりとフッキング出来ること、そして、60オーバーの強烈な走りも止め、浮かせられること。なるほど、MB709-1(HM)には、これらの要素が全て詰まっています。
「釣りから考える」
このJITAさんのアプローチを聞き、これ以上ない好例と思い、シェアさせて頂きました。


時期的なもの+天候上の理由もあって、沖合でスコーンやクランクベイトをフルキャストする釣りを展開したのですが、一見するとノリ重視、ノセ重視にも映るスコーンリグに、JITAさんは、高感度マテリアルから作られた掛け調子のMB709-1(HM)を使っています。今回は、なぜJITAさんがスコーンに敢えて高感度マテリアルHMのMB709-1(HM)を使用しているのか、そのワケを取り上げてみたいと思います(って事でここから本題)。
それは「前アタリを感じるため」です。
スコーンと言えば大ぶりなシャッドテールワームをトレーラーにしたスイミングジグの釣りですが、テールが大ぶりであるが故、ハードベイト程強くないものの、テールのスイングを感じることが出来るかと思います。JITAさんは、このスイングを常に手元で感じながらリトリーブしており、それが突然消えたり、弱まったりした瞬間、リールを巻く手は止めずに、ほんの少しだけロッドティップを送り、わずかなラインスラックを作り出しているそうです。すると、反転喰いしない様なスローな日でも、高い確率でフッキングにまで持ち込めるのだそうです(まさにこの辺の意識の差が今回の数の差に繋がったのだと思います)。
基本ウィークエンドアングラーであるJITAさんが湖上に出られる時間は限られています。だからこそ、ベストでない条件でも、より安定的に、より多くの魚に出会っていくためには、微かな前アタリも感じ取っていくことが求められるのです。でも、感度のみを重視したガチガチ、パリパリの竿では、結局はその後のバイトを弾いてしまう。だから、キャッチ率は上がらない。そこで、NFCのHMだった訳です。
確実にテールのスイングが感じ取れること、その上で前アタリが判別出来ること、基本フルキャストの釣りなので、遠くで得たバイトであってもしっかりとフッキング出来ること、そして、60オーバーの強烈な走りも止め、浮かせられること。なるほど、MB709-1(HM)には、これらの要素が全て詰まっています。
「釣りから考える」
このJITAさんのアプローチを聞き、これ以上ない好例と思い、シェアさせて頂きました。

by bluepeaks
| 2012-04-24 14:26
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