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新規HMブランク提供のお知らせ

2016年9月末日より以下のHMブランクの提供を開始致します。

CB7111-1(HM)
DS6102-1(HM)

a0183304_16404871.jpg


CB7111-1(HM)は、今日まで提供して来ましたCB7111-1をHMマテリアルで巻いたブランクとなります。

そして、

DS6102-1(HM)は、今日まで提供して来ましたDS6107-1(IM)をHMマテリアルで巻き、且つ、パワー表記を実際のパワー感に合わせLightパワーへと表記変更した新ブランクとなります(そもそも何でMag. Lightにしたのか今となっては不明。だいたい他の7パワーと比べりゃわかるもんだろうに)。

また、このスペック変更に合わせ、今日まで7パワー(Mag. Light)として提供してまいりましたDS6107-1(IM)を、このタイミングでDS6102-1(IM)へとリニューアルさせて頂くこととしました。

双方とも既に国内在庫を用意しておりますので、月末より出荷を開始させて頂きます。

詳しくは

プライスリスト

にてご確認頂けます。
by bluepeaks | 2016-09-22 16:34 | ブランク

新規ブランクパートナーのお知らせ

滋賀県長浜市に新たに工房をオープンさせたCrazyBassStudioさんにてノースフォークコンポジットのブランクをお取り扱い頂けることとなりました。

お近くの皆様、どうぞよろしくお願い致します。

CrazyBassStudio
〒529-0701 滋賀県長浜市西浅井町塩津浜1224-1
090-9265-8247

全国のNFCブランク・パートナーはこちらで確認可能です
by bluepeaks | 2016-09-22 14:51 | パートナー

ハイブリッドS2(その4)

ハイブリッドカーの普及で今や誰もが知る言葉となった「ハイブリッド」。意味は「2つの異なる要素を組み合わせたもの」。

今回のハイブリッドS2は、S2グラスとカーボンの組み合わせになります。ですので、より馴染みある言葉で言い換えれば「カーボン・コンポジット」もしくは「グラス・コンポジット」ってことになります。ただ、常に人と違うことばかり考える会社なので、ノースフォークコンポジット的にはハイブリッドS2と呼ぶことにしている次第です。

で、今回はブレンドする理由について解説します。

a0183304_1640244.jpg


グラスにカーボンをブレンドする理由には、もちろんフィーリングの向上がベースにはある訳ですけど、物理特性的な理由もあります。一つは軽量化。グラスだけで巻いたらそれは重くなる訳で、いくらゆったりした復元スピードが欲しいと言ってもキャスティングをベースにした釣りの場合、結局はお蔵入りすることも・・・

生粋のクランカーっぽくてカッコいいとか、有名プロが愛用しているとか、新たなる感覚を求めてとか、そんな理由で、グラスロッドに手を出して来た人はまぁまぁいるかと。しかし、これがなかなかどうして使い続けられない。気持ちが高ぶっている導入直後はいいんです。でも、2ヶ月、3ヶ月と経ってきて・・・だんだん重さや、だるさや、飛距離や精度が気になってきて、気が付けば元のカーボンロッドばかりで釣りしてた・・・

っていうのがグラスあるあるじゃないですか?

そんな遠のいてしまう理由にはいろいろあるかと思いますが、やっぱりなんだかんだ言って「重さ」が一番の理由かと。それ故、カーボンを上手いことブレンドして、ゆったりとしたグラスならではの復元スピードを、1日無理なく使い切れる重さの範囲内でまとめる、ってところを追求して来たのがいわゆるコンポジットと呼ばれる竿。

そして、もう一点が手元の強化。実はこれがとても重要です。特に、巻き物ロッドの場合。なぜならグラスは素材特性的に際限なくどこまでも曲がってしまうもの。ということは、つまり、カーボンをミックスしておかないと、リールをガッチリホールドしたい手元まで曲がってしまうことになるんです。カーボンロッドだって、LとかMLパワーだとビッグフィッシュがかかると曲がってしまうものです。ロッドに対して下向きに固定されるスピニングなら問題も限定的ですが、上向きに固定されるキャスティングリールだと、それこそファイト中にリールがグラついたりするものです(僕は昔これが原因でリールを湖に落としたことがあります。で、100mくらい糸を手繰ってリールを回収しました。。。)この理由から大概はエンドに向けて徐々にカーボンの使用率を増やしていくようデザインされています。

繰り返しになりますが、ベースにはフィーリングの向上があります。しかし、こうした物理的な特性も考慮した上で、わざわざ手間のかかる二つの素材のブレンドが選ばれている、

それがハイブリッドでございます。
by bluepeaks | 2016-09-03 17:41 | Jカスタム

ハイブリッドS2(その3)

ハイブリッドS2の続きです。今日は素材とか、製法とか、そういった話じゃなくて、商品としてのハイブリッドS2について。

すでに何回か触れていますが、今回のハイブリッドS2は、ロッドとしての販売のみならず、より多くの人にS2という素材の素晴らしさを体感頂きたく、他のマテリアルと同様、ブランク単体での販売も検討しています。

長さは全て7フィート。IMとのハイブリッドとは言え、なんせグラスなのでエンドの径がまぁまぁ太くなります。MHだとエンド径がだいたい17mm前後。従って、必要に応じて長さを調整し、ブランクスルーでビルド頂くことを想定しています。

おそらくスタート時は諸般の事情から、MLとMHでスタートさせて頂くことになるかと思います。準備もほぼほぼ目処が立ってきましたので、近日中には詳細をお知らせ出来るかと思います。

因みにロゴはこんな感じになる予定です。

a0183304_165597.jpg


check this OUT!!
by bluepeaks | 2016-09-01 19:05 | ブランク

ハイブリッドS2(その2)

今日はコンポジットパターンの話。以前もこのブログで触れたと思いますが、特性の異なる二つ以上のマテリアルを使ってブランクを作る場合、塗料や粘土のように、二つの素材を混ぜ合わせて・・・なんてことが出来ません。何故なら使っている素材がシート状だからです。白と黒、二つの異なる色紙を混ぜて灰色の紙を作る・・・なんてこと、できませんよね!これと同じで、織り交ぜ方には幾つかのパターンがありますが、要するに重ねて巻く他、融合させることが出来ないんです。

今回テストしたのは、S2グラスをベース素材とし、その上にカーボンを巻き重ね、エンドに向かって徐々にカーボンの使用率を高めていくレイヤーブレンドパターンと、ティップはピュアなグラスとし、エンドに向かって徐々にカーボンの使用率を高めていくグラスティップパターン。

上の写真がレイヤーブレンドで、下の写真がグラスティップになります。

a0183304_16144036.jpg


外見の差は写真の通り。レイヤーブレンドの場合、S2はあくまでのベース素材として使われているので、表面だけ見るとアンサンドフィニッシュのカーボンのよう見えます。これに対して、グラスティップは、ティップは100%グラスなので、白。そこから徐々にグレーになり、そして黒くなっていく・・・そんな感じです。

外見以外にも違いがあって、まずは重さ。

同じ長さ、同じパワーのブランクであっても、グラスティップだと約64g。

a0183304_16441497.jpg


対してエンドに向かって徐々にカーボンの使用率を高めていくレイヤーブレンドだと約60g。

a0183304_16172462.jpg


この4gの差はまさにティップのグラスの量に依るものとなります。

なので、当然のことながらブランクの支点も若干異なって来て・・・

a0183304_16572761.jpg


だいたい50mmから60mmくらいグラスティップの方が支点が前寄りになります。

ただ、フィーリングは、どちらとも甲乙つけがたい出来・・・ではあるのですが、今後リリースする予定のハイブリッドS2グラスロッド、ならびに、カスタムロッドブランクには、レイヤーブレンドを採用することにしました。

理由は単純明快。

今までのグラスになかったS2グラスならではの素材としてのアドバンテージは「軽さ」にこそあるから。

アングラーに愛されるグラス特有のノリの良さを、今までのグラスでは出来なかった軽さで実現する

これが最も軽いグラス素材であるS2の素材特性を活かしたコンポジットパターンではないのか、と考えた訳です。

だから・・・ハイブリッドS2グラスロッドのティップセクションには、ガイドもより軽いチタンフレームを使う予定です。

つづく・・・
by bluepeaks | 2016-08-30 17:45 | ブランク

ハイブリッドS2(その1)

S2グラスを使ったハイブリッドグラスファイバーロッドの話について前回この場で取り上げたのが2016年6月24日。早いものでもう2ヶ月も経ってしまいました。その間、着々と準備も進み、だいぶ先が見通せる状態になって来ましたので、そろそろS2グラスの素材特性の話など、少々突っ込んだ話を公開していきたいと思います。

さて、まずはS2グラスと言う素材ですが、これをバスロッドに使用するのは、今回、ノースフォークコンポジットが世界初になります。このビミョーな表現・・・「バスロッド」ってところが実はポイントで、他の魚種(正確には釣法)では既に実績アリです。気になる方はググってみて下さい。きっと数分内で答えに到達出来ることでしょう。

そんなまだまだ珍しいS2グラスですが、素材としてこんな特性を持ち合わせています。

a0183304_17415290.jpg


この図は縦軸がストレス、つまり、外的に加えられる圧力の大きさを表し、横軸がその力による素材の変形率を表したものです。ご覧の通りS2グラスは、カーボンに比べ、同じ力で3倍変形する素材と言えます。

例えば、ストレス値2.5付近で見れば、カーボンの変形率はだいたい1.0%。これに対して、トラディショナルなグラスファイバー素材であるEグラスだと3.8%くらい、S2グラスだと3%くらいです。

これを釣り人的な言葉で言い換えれば、

カーボンロッドほどの張りは感じないけど、従来のグラスロッド(Eグラス)みたいなダルンダルンさはない、

となります。

そう、まさにこの特性を最終的にはロッドの形に落とし込みたいと思っています。何故なら、カーボンにはカーボンの良さがある訳で、これは既に皆さんに十分過ぎるほど理解して頂いていると思っています。じゃ、なんで今グラスよ?と言われれば、時としてカーボンほどの張りはなくてもいいから、同じパワー感で、もうちょっとだけ乗りのいいロッドがあったなら、あの時期の、あの釣りに使えるのに・・・なんて声に答えを出したい、と思っている訳です。

因みにテスト段階でのデータになりますが、HM、IM、SM、そして、S2で同じアクションで、同じようなパワーを出した時、ブランク重量はどうなるか?って言うとこんな感じになりました。

a0183304_1838292.jpg


ただ、今回リリースしようとしているS2グラスのロッドならびにブランクは、ティップからエンドまで、全て純粋なS2グラスで巻いているものではありません。具体的には、S2とカーボンとのいわゆる「コンポジット」になります。従って、この表の正しい読み方は、S2で重量が増えた分、カーボンがリカバーして、トータルでSMと同じくらいの重量に収まっている、と捉えて頂きたいと思います。

またまた話が長くなってきたので、今日のところはこの辺で。

次回はマテリアルのコンポジットについて
by bluepeaks | 2016-08-29 18:49

グラスファイバーロッドの起源

グラスファイバーネタの続きです。

今日はグラスファイバーロッドの起源について。

a0183304_8525582.jpg


グラスファイバーから作られているモノって沢山あります。建築建材とか、ボートとか、カヌーとか、サーフィンとか、もちろん、フィッシングロッドも。挙げたらキリがないほど。そんな用途が山ほどあるグラスファイバーなんですが、幾つかある素材特性のうち、昨日のブログでも触れた「絶縁性」こそがフィッシングロッドとして使われるようになったキッカケになった、という話を今日はお一つ。

第二次世界大戦当時、電線はまだ剥き出しの金属でした。ヨーロッパ戦線において、アメリカ軍は、地上戦のため戦車を展開。この戦車のアンテナが度々電線に触れ、故障など、もろもろ不具合の原因になっていた。そこで、これを回避するため、アメリカ軍は、絶縁性に優れたグラスファイバーで戦車のアンテナを覆い、進軍をより効率的なものとした。戦車のアンテナにはテーパー処理が施されていた。そんなアンテナを覆うグラスファイバーを見たどこか釣りキチが

「Oh!これはフィッシングロッドにGoodじゃないんですか?」
「戦争が終わったらこれでfishしましょー」

と、言ったかどうかはわからないけど、こうしてグラスファイバーがフィッシングロッド用の素材として使われうようになった(ゲイリー談)。

因みに、当時のヨーロッパにおける電線は、現代のような生活圏の遥か上空に配置されるものではなくて、地上付近に配置されていたんだとか。まぁ、広大なヨーロッパをカバーしようと思ったら距離とコストの関係で、特に、戦時中の混乱期においてはそうならざるを得ないかと。

と、いうことで、グラスファイバーを使ったフィッシングロッドの起源は、戦車のアンテナだった、という話です。
by bluepeaks | 2016-07-01 08:53 | ブランク

ファイバーグラスか、グラスファイバーか?

ファイバーグラスか?

グラスファイバーか?

人によって呼び方が違います。

人に聞いても「いやいや、昔からファイバーグラスだからファイバーグラスなんだよ」と、実はその本当の理由を知らなかったりします。

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カーボンファイバーとは言うけれど、ファイバーカーボンとは言わない訳で、同じロジックで考えれば、やっぱりファイバーグラスはおかしいだろ、って話です。英語の語順的にもね。でも、これも同様に根拠がない訳です。あるにはあるけど弱い(語順だけではね)。それに世の中全般を見渡すと、むしろ「ファイバーグラス派」が主流であるような気がします。そう、あのゲイリーもその一人で6月に工場に行った時、インタビューの中でずーっと「ファイバーグラス」と言ってました。

とは言え、多くの場合、英語の名前には、常にそれらしい意味があるので(そう信じているので)、大ボスであるゲイリーがたとえ「ファイバーグラス」と言っているからと言って、それをそのまま鵜呑みにすることも出来ず、悶々としていたのですが、wikipediaを良く読んでみれば・・・

「コレが原因じゃね?」と思える説明があるじゃありませんか!

"Glass fibers have been produced for centuries, but mass production of glass strands was accidentally discovered in 1932 when Games Slayter, a researcher at Owens-Illinois, directed a jet of compressed air at a stream of molten glass and produced fibers. A patent for this method of producing glass wool was first applied for in 1933.[3] Owens joined with the Corning company in 1935 and the method was adapted by Owens Corning to produce its patented "fibreglas" (one "s") in 1936. Originally, fibreglas was a glass wool with fibers entrapping a great deal of gas, making it useful as an insulator, especially at high temperatures."

Source from https://en.wikipedia.org/wiki/Fiberglass

簡単に訳すと、

「グラスファイバーが作り出されてから数世紀が経つ。しかし、ガラス糸の大量生産は1932年に偶然にも発見されたものだ。それは、オーウェン・イリノイ(社名)の研究者であったゲイムス・スレイターが融解したガラスに圧縮した空気をジェット噴射することで繊維を作り出したものだった。このガラスウールの製造方法は1933年に特許認定を受けた。オーウェンズ(社名)はその後コーニングカンパニーの一部となり、この製造方法は、1936年にオーウェンズ・コーニング(社名)によって特許"fibreglas(ファイバーグラス)"と命名された。ファイバーグラスとは、大量のガス放射により繊維状となったグラスウールであり、とりわけ高温下における絶縁体として活用されている」

ということで、"fibreglas(ファイバーグラス)"とは、特定企業の特許の名称。だから敢えて"glass"から意図的に最後の"s"をとって"glas"とし、"fibreglas"としたかと。第一、最初の一文、冒頭に"Glass fibers"とある訳で、グラスファイバーを説明する文の中に"fibreglas"が出てくるってところが決定的。

たぶん、製品とともに、このファイバーグラスという特許の名前が世の中の広く普及していき現在に至る・・・

ってところかと。

こうしたことは革新的な製品の場合、他分野でもよくあることで、例えば、かつてコピー機のことをゼロックスと呼んでいたり、ティッシュのことをクリネックスと呼んでいたり。まぁ、今じゃ、誰も「ゼロックス」なんて言わないけど。だから、今を生きる僕らとしては、やっぱりここは「ファイバーグラス」じゃなくて、「グラスファイバー」なんじゃないのと個人的には思う訳ですが、どうですか?

そんなことどうでもいい?

それを言ったら

おしまいよ。
by bluepeaks | 2016-06-30 19:03 | ブランク

個別取り寄せリクエスト

細々ではありますが、日本では標準品として通常在庫していないブランクを、アメリカの工場から定期便に同梱して、個別にお取り寄せする個人ビルダー向け個別取り寄せリクエストも継続提供しております。もし、そんなご要望がありましたら、以下必要事項を記載の上、

1.パーツナンバー
2.本数
3.お名前
4.郵便番号
5.ご住所
6.電話番号

メールで、

kobetsu@bluepeaks.co.jp

までご注文下さい。

リードタイムは、タイミング、そして、工場在庫の有無次第ではありますが、概ね2ヶ月ほど頂いております。

先日も「フライのブランクが欲しいんだけど・・・」とお声がけ頂いたもので、こうしてお知らせしている次第です。まぁ、知る人ぞ知る的なサービスなんですが、そんなコアなお客様あってのノースフォークコンポジットである訳で、改めてこの場で取り上げさせて頂きました。

a0183304_1646272.jpg

by bluepeaks | 2016-06-28 16:48 | ブランク

ハイブリッド・グラスファイバー(Hybrid Glass Fiber)

2016年5月31日、ゲイリーの75回目の誕生日に天然素材である「麻」を使った新素材「リネンファイバー」によるフライロッド"En.V(エンヴィー)"プロジェクトをアナウンスした訳ですが、このリネンファイバーに続き、現在、ノースフォークコンポジットが進めているもう一つのプロジェクト、それがハイブリッド・グラスファイバーです。

そう、グラファイトロッドの父と呼ばれるゲイリー・ルーミスが作るグラスロッドです。

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ゲイリーに「グラスを作って欲しいんだけど・・・」と、お願いしてから早3年(たぶん3年?もしかしたらもっと前だったかも?まぁなんせ忘れっぽいんで)、上の写真の様に、フィッシングロッドとして機能させていくために、異なる素材をどのように調和させていくのか、試行錯誤のフェーズもほぼほぼ終わりを迎え、この辺でプロジェクトの一端を披露したく、こうして取り上げている次第。

ただ、グラスロッドと言っても、ゲイリーが率いるノースフォークコンポジットが作るので、既に世の中に出回っているレシピをノースフォーク的な解釈で作り直す・・・なんてことはしません。

今回、ハイブリッド・グラスファイバーで採用したグラス素材はS2グラス。Eとか、Sとかある中で、最も硬い素材であるS2を使用しました。このS2グラスをベースに、ノースフォークコンポジットが誇るカーボンファイバーテクノロジーを融合したのが今回のハイブリッド・グラスファイバーです。

a0183304_10352213.jpg


実は、このプロジェクト、既にフィールドテスト段階にあります。そのフィーリングは、丁度、旧来のグラスロッドと、低弾性カーボンロッドの中間といった雰囲気。まさに最も硬いグラス素材であるS2の特性が現れていると言えます。

こうした特性を踏まえ、フィールドテストでも、トレブルフックの釣りとの相性を今さら検証するようなテストではなく、むしろ従来までカーボンロッドでやっていた類の「巻きの釣り」、そう、例えば、フックポイントがワーム内部に収められているテキサスのスイミングなどを中心に進めています。

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カーボンロッドの如く、軽く、軽快で、微かなウィードタッチも感じ取れ、ラインを出した状況でもガッチリとバスの上顎を貫けるパワーの持ち合わせたそんな巻き専用のグラスロッドを目指し、鋭意プロジェクト進行中でございます。

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*:写真間違えた!ガッチリフッキングした写真を載せたはずなのに、良く見たら同じ日に釣った違う魚を載せてた。しかも、小さい方を載せてるし・・・。こりゃまたケンタローにイジられるゾ。クワバラクワバラ
by bluepeaks | 2016-06-24 12:06 | Jカスタム