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あれやこれやと・・・

いろいろと考えだすとキリがないのがガイドシステム。それがまた楽しくもあるのですが、新しい組み方や新しい製品が出てくるとやっぱり試してみたいもの。最終的には、想定するシチュエーション次第と言えますが、そこに至るまでの過程で、何処まで自分の中で用途を落とし込めるか!ここが肝なのだと思います。あれも、これもは、得てして良い結果には結び付かないので(ボヤけるというか)、気構えは思い切って切り捨てることでしょうか。

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by bluepeaks | 2012-06-19 22:53 | ガイドシステム

バーニー・シュルツが語るカスタムロッドの魅力

日本でも有名なB.A.S.S.エリートプロ、バーニー・シュルツがB.A.S.S.のサイトでカスタムロッドの魅力について語っています。エリートプロがカスタムロッドについて語る・・・って余り記憶にないので、いつものノリと勢いだけの訳になりますが、紹介したいと思います。

まず、書き出し部で

For years, I've worked with Shimano in the development of their fishing rods, and I've learned a lot along the way. But until recently, I've never actually tried building one myself. And now that I know how simple it is, I regret not having done it sooner.

「長いことシマノでロッドの開発に携わってきたお陰で、ロッド作りに関して、随分と学んだ。でも実のところ、最近まで自分でビルドしたことはなかった。でも、今じゃ、そんなに難しいものではない、って言える。もっと早くからやっておけば良かったと後悔してるよ」と言っています。

その後、「なぜカスタムなの?」という方向に話は展開していくのですが、B.A.S.S.エリートプロからみたカスタムの意義は二つ。

一つは、特定テクニックへの最適化。マスプロダクション品の場合、どうしてもビジネス面を考慮せざるを得ないので、結果、最大公約数からデザインされる(ここが一番開発陣を悩ませるポイントとも言えます)。これにより、汎用性は高まる。だけど、機能的にはボヤけてしまう。釣りたい魚と釣り方が見えているのであれば、また、特定の釣りをやり込みたいのであれば、カスタムの方が最適化出来る、という風に語っています。

そして、もう一つが好みの追求。例として挙げているのがやっぱりグリップ。バーニー曰く、「未だに多くの人は、特定の釣りにおいて、ショートグリップの方がいい、と思っている。だけど、昨今、市販品にそんな選択肢はない。こうした受け皿としてもカスタムは活きる」という具合です。

この後もツラツラと話は続いていくのですが、超要約するとこんな感じです。

そして、この記事の中で、「おおっ!」と思ったのは、文中で紹介されているガイド・プレイスメント・ソフトウェア(Guide Placement Software aka. GPS)。ウェブベースのソフトウェアなんですが、昨今、急速にバリエーションを増やしているフジ工業のガイドを、使うリールと使うブランク長に合わせ、どの種類のガイドなら、どの様に配置すれば良いか、ガイドスペースを決めるためのユーザ支援ソフトウェアなんです。凄いですね。こんなものがあるのですね。いやいや市場の大きさをヒシヒシと感じます。

因みにスピニング・オンリーの様ですが、さらっと目を通した限りでは、問題なく使えそうです。ただ、やっぱり「支援ツール」なので、注意書きにもある様に、最終的には、実際にブランクに仮止めして決める必要があるのだと思います(なんと言ってもブランク毎のテーパーを数値化することは不可能に近いですからねぇ)。

この記事には続き(part2)があるので、機を見て、紹介したいと思います。
by bluepeaks | 2012-06-15 22:02 | B.A.S.S.

試行錯誤の過程の図

最適解に近づけるため、時に写真の様に木製の円柱をグリップに見立て、これにセロテープでリールを仮留めし、ベンディング・カーブやらガイド、グリップ、リールシートのバランスを決めていくことがあります。しかも、この状態で普通に釣りもしてしまいます。勿論、耐久性は望めませんけど、管釣りなら結構行けてしまいます。やっぱりロッドは魚を釣ってなんぼのもの。掛けてみないとわからない事って沢山あります。

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by bluepeaks | 2012-04-28 22:49 | カスタムロッド

ダブルラッピングの意味

昨日のエントリー「バーリトゥードVT70H」で、「全てのガイドをダブルラップしている」と、お伝えしましたが、ダブルラップすることの意義について、今ひとつ理解頂いていないようなので、というか、誤解されているところがあると感じるので、今日は、「そもそもダブルラップとは何のため?」という点ついて取り上げてみたいと思います。

その前に、ダブルラップそのものの説明ですが、ダブルラップとは、その名の通り二度巻きです。通常は、ガイドを直接ブランクの上に乗せ、その足をスレッドで巻き留めるものですが、ダブルラップの場合は、まず、スレッドをブランクに巻き、その上にガイドを乗せ、さらにスレッドを巻いて留めます。

ここからが本題ですが、では「なぜ、わざわざそんな手の込んだ事をしているのか?」というと、目的は2つです。

1つは、ブランクの保護です。ブランクがしなることにより、金属製のガイドの足が強くブランクに接触します。特に、スパイラル・セッティングの場合、アングラーから見てブランクの下側に位置するガイドについては、ブランクがしなればしなるほど、ガイドの足がブランクにめり込むことになります。この接触が限界を超えた時、ブランクは破損します。これを防ぐため、下地処理を施しているのです。

そして、もう一つが淀みのないベンディング・カーブのためです。スレッドでブランクに下地処理を施すことにより、結果、適度な「遊び」が生まれます。この遊びにより、ダブルフットのガイドであっても、綺麗なベンディング・カーブが描き出され、ストレスに対して強い竿となります。順を追って説明するとこうなります。

綺麗なベンディングカーブ

局部的な直線が存在しない

ロッド全体に負荷が分散する

ブランク設計時の限界強度まで耐えることが出来る

本来、しなるべきものを、強制的にしならないようにすると、負荷が一点に集中し、結果、強度が下がります。これを防ぐために、遊びが必要で、エポキシの粘度と相まって、適度な遊び作り出すためにダブルラップが必要となるのです。

ダブルラッピング=強度アップ、ではあるのですが、実は、ブランクの保護と、適度な遊びを作り出すことによる綺麗なベンディングカーブがあって、結果、強度がアップしているのです。単にガイドを強く巻き留めることだけが目的ではありません。
by bluepeaks | 2011-11-26 12:11 | カスタムロッド

2gの差がもたらすメリット

さて、ステンレスフレームのガイドを取り外して、マイクロガイド+に乗せ換えてみた結果がこちらです。

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皆さんがガイドのアライメントを確認する時の目線で撮ってみたのですが、今一これだけではわかりにくいと思いますので、至近距離で見ると、バットガイドでこれだけの差があります。

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そして、さらに、ティップセクションだとこんなにも差があります。

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よく小口径のガイドに変更すると同時に、ガイドの数を増やしてしまいがちですけど、ブランクそのものの性能を引き出すことを考えるなら、やはりガイドの数は、必要にして十分な範囲に留めたいもの。だから、ガイド数は、既存のものから変えず全部で10個としました。

これで、軽さといい、振り抜き感といい、フィーリングは抜群です。しかも、ローカーボンなので、旧ガイドの跡は一切なし。

わずか2gですが、1/3となったフィーリングの差はそれ以上です。
by bluepeaks | 2011-11-04 19:16 | ガイドシステム

レベルワインダーの内径

円型から縦長の楕円、果ては最近リリースされたダイワT3のようなT型のものまで、メーカーに応じて、レベルワインダーの形もマチマチですが、富士工業によれば、ベイトキャスティングリールのレベルワインダーのリング径は、大凡2.4mmから3.3mmの範囲に収まるのだそうです。

ベイトキャスティングリールの場合、レベルワインダーから放射されたラインをまず受け止める、リールから見て一番手前に装着されるバットガイドのリングサイズは、今日まで12か16が標準的に採用されて来ました。リングサイズと実際のリング径は、必ずしも一致していないので、実際のリング径に目を向けると、リングサイズ12の場合は、リング径が8.3mm、16の場合は、10.6mmです。つまり、2.4mmから3.3mmのレベルワインダーを通して放射されて来たラインを、それよりも遥かに大きい8.3mmから10.6mmのリングが受け止めていたことになります。
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一方、スピニングリールですが、これこそメーカーによりまちまちですが、2500番ならそのスプール径はだいたい45mmくらい。これに対して標準的に使用されるスピニングロッドのバットガイドのリング径は18.3mmか、23.7mmです。

こうして比較してみると、スピニングでは、放出されたラインをバットガイドがグッと絞り込んでいたのに対して、ベイトでは、ほぼスルー状態で次のガイドに繋いでいた様に見えます。実際には、使うラインの太さや硬さ、巻き癖の有無、さらには、キャストする際のレベルワインダーの位置などが影響すると思うので、もっと多面的に比較する必要があるとは思うのですが、それにしても大き過ぎるような気がします。

こうして数字を並べみてもどうやらマイクロガイドは、思っている以上に理にかなっている様に見えます。因みに富士工業のガイドセットに含まれているバットガイドの内径は3.5mmで、J Custom 1.0で採用したマイクロガイド+のバットガイドの内径は4.8mmです。レベルワインダーの内径によりマッチしているように見えます。
by bluepeaks | 2011-08-12 19:25 | ガイドシステム

マイクロガイド(part3)

マイクロガイド向けに富士工業からマイクロトップガイドが2011年にリリースされた話は昨日触れました。そんな中、デジーノとのコラボレーション・カスタム・ロッド"J Custom 1.0"においては、このマイクロトップガイドではなく、別名スーパーオーシャントップこと、MNトップを採用。理由は、ざっとこんなところです。

1.ナイロン、フロロ、PEと多様なラインに幅広く対応可能なこと
2.ラインの絡みにくさ、とりわけPE使用時における絡みにくさには定評があること
3.最小リング径5.0ながら、パイプ径は2.4mmまでと幅広く選択可能なこと
4.ティップセクションの小口径KTガイドと相性がいいこと
5.MNトップは、構造上重くなりがちだが、リングサイズが5である限り、フレームは純チタン製であり、十分な軽量化が図られていること

特に、Kガイドと総称される傾斜フレームのガイドは、部分的に採用したのでは効果が半減してしまうため(何処か一箇所で絡んだのでは意味なし)、ティップセクションがKTガイドであれば、より親和性が高く、実績も豊富なMNトップ、というロジックです。このリングサイズ5のMNトップを軸に、ティップセクションをKTの4.5、ベリーセクションで5から6まで拡張し、チョークガイドをリングサイズ7と設定したのがJ Custom 1.0のマイクロガイド+。

重さの割に体積の大きいバルサ製のシャッドなど(今やシャッドラップラパラくらいでしょうか?)、空気抵抗により失速しやすいルアーの場合、飛距離に影響が出ることもありますが(ラインを引き出す力が弱いもの)、比重が高いルアーである限り、この設定で何ら問題ありません。むしろ問題ないどころか、軽く、感度も高く、振り抜き感も良く、ブランクそのものの良さが引き出されていて、まさにNGC2.0と言った感じ。気になるデータは富士工業のサイトで公開されています。
by bluepeaks | 2011-08-03 23:02 | ガイドシステム

マイクロガイド(part 2)

2011年に国内でもリリースされた富士工業のマイクロトップガイド。リング径が4.5で、パイプ径が1.6から2.6まで選択できるものです。それまでにもリング径が4.5のトップガイドは数多く製品化されていました。しかし、そのいずれもがパイプ径が0.7から1.5と細く、バス用にデザインされた多くのブランク、少なくともミディアム・パワー以上のブランクには、パイプ径が細過ぎて使うに使えなかった・・・。そこに登場したのがこのマイクロトップガイド。

このガイドの新規性は、リング径が単に4.5であるという点にあるのではなく、リング径に対して、パイプ径が太く、しかもバリエーションが豊富であるという点にあります。従来までの考え方は、リング径はブランク径に準じて選ぶもの、ブランク径が細ければリング径は小さいものを、ブランク径が太ければリング径は大きいものを、という考え方。そんな中、登場したマイクロトップガイドは、この従来の構図から完全に外れた存在と言えます。まさに富士工業のキャッチコピーをして「ありそうでなかった」もの。

思い起こせばニューガイドコンセプト登場前夜、ライン抵抗を低減するために、ガイド数は出来る限り減らし、そのかわりにリング径は出来るだけ大きくすることが良し、とされていました。これに対して、ニューガイドコンセプトは、まさに真逆の発想。ガイド数を増やし、その代わりにリング径を小さくする。勿論、ベースには、リングとフレームのマテリアルの技術革新があった訳ですが、この変化の構図って、今のマイクロガイドシステムにもピッタリ当てはまる様な気がします。つまり、今のマイクロガイドシステムは、突然現れた特別なものではなく、既存のニューガイドコンセプトをさらにもう一歩進化させたもの、言ってみればNGC 2.0(New Guide Concept 2.0)。こう捉えるのが正しいように思います。
by bluepeaks | 2011-08-02 12:28 | ガイドシステム