North Fork Compositesの魅力を紹介


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ボート・ワインドに

国内にはいたのですが、あっちに行ったり、こっちに行ったりと、随分と更新から遠ざかってしまい反省中です。そんな中、浜名湖の中心に、ソルトウォーター・ルアー・フィッシングの楽しさを追求しているNFCブランク・パートナーの竹山釣具店さんから絶妙なタイミングでコンテンツを提供頂きました。ありがとうございます!


フィッシュヘッド型のジグヘッド「リゲル乱舞」を使用したいわゆる「ワインド釣法」用のボートロッドとして、現在、NFCのブランクをテストして頂いています。ビデオはこのテスト風景を撮影したものです(ローライトの中でのこういう撮り方も格好いいですね)。今はまだプロトの段階ですが、今後さらに煮詰め、近々、オリジナル・ロッドとして定番展開頂く予定です。とても楽しみです。

テストされている青鬼さんの無駄のない、シャープなロッド捌きもさすがですが、フッキング直後からのブランクのレスポンスがこれまた美しい・・・。バッドがしっかりと残り、トルクで魚を引き寄せる様がしなりから見て取れると思います。何だか見ているだけで釣れた気分になってきます。
# by bluepeaks | 2011-09-07 12:57 | ブランク

書いてあるのに読まないT

卸売ライクな巨大な会員制スーパー・マーケットとして注目を浴びるアメリカのcostco。日本では、現地法人自ら「コストコ」と名乗っていますが、アメリカではこれ、通じません。誰一人として「コストコ」なんて言わないのです。皆、「コスコ」と呼びます。どういう訳だか、tがちゃんとそこにあるにも関わらず誰も発音しないのです。日本人的にはどうしても理解出来ない点で、「何で?」と聞くと、返って来る答えは至ってシンプル。「だって、発音しないもん」で終わり。答えになってないよ、というところです。それも一人や二人じゃないんです。全員が全員、tを発音しないのです。いや、ほんと、不思議。

因みにスウェーデンの家具屋さん"IKEA"も日本では「イケア」と呼ばれていますが、これもアメリカでは「アイケア」です。こちらはまだ理解出来ますけど、

さて、実は、このcostco、アメリカでは、釣り道具も売っています。店舗により異なるのかも知れませんが、少なくとも売っている店舗があります。Kマートならまだしもcostcoで釣り道具って、いくら何でもやり過ぎの様な気がします。もし、自分が所有しているお気に入りのロッドがcostcoの陳列棚に無造作にガサッと大量に乗せられていたら・・・と考えるのはどうやら日本人だけではないようです。釣り道具が大好きなGaryも「いくらなんでも売り方ってものあるだろう」と、残念がっていました。
# by bluepeaks | 2011-09-01 09:23 | 四方山

コルクグリップ

天然素材ならではのしっとりとした質感がたまらないコルクのグリップ。機能云々もさることながら、その風合いが愛される理由ではないでしょうか。コルクは、コルク樫と呼ばれる樫の木の樹皮を原料とするもので、ポルトガル、スペイン、イタリアと言った、いわゆる「地中海性気候」の土地で産出されるものです(詳しくはこちらで)。

コルクは、品質に応じて細かく等級分けがなされていて、木目が細ければ細かい程、品質は良いものとされています。コストと流通量から決してマスプロダクション品には採用されることはないと思いますが、中にはAAAAA(ファイブエー)などと呼ばれる高級コルクも流通していて、カスタムロッドであればこれを使うことも可能。一般に使われているコルクとどの位違うかと言うと、以下のような感じです。

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写真ではちょっとわかりにくいかも知れませんが、左側が通常日本で入手することが出来るコルク。これでもAAAとして販売されているものです。パテ埋めの跡も見て取れると思います。

そして、右側がAAAAAです。このロッド、誇張なしに既に10年以上使用しているものです。にも関わらず、この木目の細かさを維持し続けています。勿論、パテ埋めの跡など一切ありません。なので、いわゆる「目抜け」なんてものは何年経っても出て来ません。

ロッド1本分、AAAAAのコルクを使用した場合、コルク代だけで軽く5千円は超えてしまうので、複数のロッドを常に使い続けるバス・フィッシングには、あまりに贅沢過ぎると思います。しかし、やろうと思えばこうしたAAAAAを使うことも出来ます。まぁ普通は、高価なフライロッドですけど。

因みにコルクは、オランダ語だそうです。スペルは"kurk"。これが英語になると"cork"で、発音は、コカ・コーラの英語読み"coke(コーク)"と一緒。日本に伝わってきたルートによって、いろいろな国の言葉が生活の中に入り込んでいるので、いざ外国人とコミニュケーションしようとすると、これが凄い面倒。
# by bluepeaks | 2011-08-31 22:50 | カスタムロッド

パワーもアクションも相対的なもの

先日とあるお客様から「SBシリーズのFastとFWシリーズのFastは同じですか?」とのご質問を頂きました。なるほど、パワーについては解説済みですが、アクションについては、触れていなかったので、今日のエントリーで取り上げることにしました。

答えは異なります。アクションもパワーと同じくシリーズ毎の相対表示となります。ただ、今回例に上げたSB(Spin Bass)とFW(Fresh Water)に限って言えば、双方とも大凡6フィートから7フィートとなりますので、雰囲気的には似た傾向と言えます。しかし、それでもSBで言うFastと、FWで言うFastではフィーリングが異なります。やはり指向するフィッシング・カテゴリーの中での、Ex-Fastであり、Fastであり、Moderateと理解頂きたいと思います。

ところで、最近FW(Fresh Water)シリーズが人気です。本国では、トラウト/パンフィシュ用としてデザインされたFWシリーズ。その最大の特徴は、食い込みの良さです。勿論、チューブラー構造なので、ソリッドの様な持ち重り感はありません。そして、フッキング後の魚を寄せる力も十分です。バスならその食い込みの良さを活かして、ミドスト用として、または、シャッドテールワームの表層引き用として威力を発揮してくれことと思います。弾かれがちなスモールマウスバスの電撃バイト封じに使いたい!
# by bluepeaks | 2011-08-30 22:53 | ブランク

バス釣りの原点を発見!

先日、実家の納戸を整理していた時、自分にとってのバス釣りの原点とも言えるルーのスピード・スティックを発見しました。

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写真の1本に合わせ着脱式グリップのスピード・スティック、スミスのスーパー・ストライク、ウエダのスーパー・パルサーが当時の僕の一軍タックルだったのですが、登板回数は断然このスピード・スティックが多く、何処に行くのも一緒。当時から「タックルバランス」という概念はあったものの、今ほど選択肢はなく、こんなシングルハンドの5'6"のミディアム・パワーの竿でダブルコロラドのスピナーベイトや、クランクベイトを引いていたものです。

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スピード・スティックは、アメリカのフィッシング・メーカー、ルーが販売していたもののですが、そのブランクは日本のダイコーさんによるもの。そんなバス釣りの楽しさをコレでもか!というほど、僕にもたらしてくれた、モノ作りに今もコダワリ続ける日本のブランク・メーカーであり、ロッド・メーカーでもある「ダイコー」さんも今年で創業60年を迎えられたそうです。おめでとうございます。そして、今まで大変お世話になりました。ありがとうございます。

60周年を記念したスペシャル・コンテンツがウェブにアップされています。同じブランク・ビジネスに関わる者として、また、モノ作りに関わる者として、さらには、もっとシンプルに一人の日本人として、大変面白いコンテンツです。

9月にショールームもオープンされる様です。是非行ってみたい!
# by bluepeaks | 2011-08-28 10:47 | ブランク