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インディーズクランク特集その2

ジャークキングに気を取られている間、かなり出遅れてしまった感があるのですが、先月号に引き続き、今月号のRod & Reelにインディーズクランク徹底解説(後編)が掲載されていますので、まだチェックしていない人は是非。

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ところで「インディーズ」ってメジャーレーベルに属していないインディペンデント系ってことですよね。何だかレコードがなくなって、CDも売れなくなってきて、ネット配信が当たり前になってからというもの、音楽用語としての「インディーズ」も何だかピンと来なくなってしまいましたね。「ビジネスばかりを追いかけるメジャーの飼い犬にはならないぜ」的な反骨精神もインディーズの魅力の一つだったと思うのですが(音楽の話ね)、そういう精神もメディア売りの衰退に合わせ、いつの間にか何処かに行ってしまった様な気がしないでもない・・・。

総じて寂しい秋なのでした。

ショボーン
by bluepeaks | 2014-10-31 21:31 | バス

厳寒期におけるジャーキングのキモ(まとめ)

全8回に及んだ厳寒期におけるジャーキングのキモのまとめです。各エントリーにリンクを貼ってありますので、参照用にどうぞ。

1. ジャークベイトで何をイミテートしているか知ろう
2. ポーズの長さはとっても大事
3. ラインタイプはプレゼンテーション次第で
4. ジャークの合間にスラックを入れよう
5. バーチカルドロップを探そう
6. 風の当たっているバンクを攻めよう
7. 色を選ぶ前に空をチェックしよう
8. ジャーキングはオープンウォーターだけじゃない

こうして見渡してみても、日本に釣りに即応用可能な普遍的な要素ばかりだと思います。

ただ一つを除いては・・・

そう、一番上の「1. ジャークベイトで何をイミテートしているか知ろう!」です。ジミー先生曰く、ジャークベイトでイミテートしているのは急激な天候の変化に対応出来なくなった瀕死の状態のシャッド。しかし、日本にはここで言うシャッドがいません。でも、魚種こそ違えども、この瀕死のシャッドと同じ様な状態にあるベイトフィッシュならばいるかと。

例えば・・・いつも頼りなく泳いでいるので、人間が勝手に瀕死だと思い込んでいるだけかも知れないですけど、白魚とか(以外に本人的には超元気なのかも)、春の産卵に絡んだワカサギとか、春じゃないですけど鮎とか、瀕死じゃないですけど、本格的な冬の到来を前にシャローに集結するゴリとか、そんなバスをシャローに引っ張る要素は他にもいろいろあると思います。そうしたフィールド固有の自然現象を見つけて、自分のフィッシングスキルと結びつけ、結果を出す・・・これこそがルアーフィッシングとか、フライフィッシングとか、疑似餌を使った釣りの醍醐味かと。

知識を活かせるか活かせないかは、It's up to you(あなた次第)

ということで。
by bluepeaks | 2014-10-29 09:52 | バス

厳寒期におけるジャーキングのキモ(その8)

さていよいよ最終回です。今日は"Jerkbait fishing isn’t just an open water technique"、「ジャーキングはオープンウォーターだけじゃない」編です。
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レイダウンの中に愛用しているジャークベイトを直接投げ入れることは決していいアイディアとは言えないが、冬季においても、カバーを釣るという考えは正しい。カバーは熱を蓄えるものだ。が故に、ドックとか、レイダウンとか、ブラッシュパイルのようなカバーの下にビッグバスを見つけることは決して珍しいことではない(*)。

*注釈:原文では"not at all uncommon"っていう二重否定と呼ばれる表現が使われています。何でわざわざこんな面倒臭いことをしているかって、ちゃんと理由があって、執筆者はここで「冬でもバスがカバーに付いていることは誰でも知っていることだよね、当たり前だよね、常識だよね」って強調したいんです。すると、冬でも釣りをする読者は、フンフンとなり、読み進み、冬になると釣りをしない読者は、ヘェ〜となり、これまた読み進める、という、まぁ、言って見れば読者の心を掴むためのベイト・・・かも?
ってか、考え過ぎ?


「水深が15フィートから25フィートほどにある深めのドックと平行にジャークベイトを引くことで、素晴らしい1日を過ごすことが出来る。目に見えるカバーに対してジャークベイトを投げ込むことを決して恐れないことだ。でも、スクエアビルをビシビシ打ち込むような釣りじゃない。言って見れば、カバーから魚を誘い出す釣りだ。カバーの上をルアーが通過するように投げるか、もしくは、カバーの横に投げれば、ビッグバスがキャッチ出来るだろう」

マッソン氏は、ジャークする時、まず最初にロッドティップを下向きにジャークする。しかし、カバー周りを釣る時は、適宜調整している。もし、ジャークベイトが少し深く潜り過ぎたと感じたら、レンジを修正するため、上向きにジャークすることだってある。

バスアングラーはクレイジーだ、と随分聞かされてきた。たぶん彼らは正しい。なぜなら、寒さが厳しさを増し、湖に生命感が感じられなくなった時、防寒着を着込んで、お気に入りの釣り場へと向かうのだから。もし、あなたが1日中ジャーキングし続けられるのであれば、そして、もし、この8つのキモを実践出来るのであれば、きっと素晴らしい魚に出会えるチャンスに恵まれることだろう。

以上


ということで、全8回にわけ、取り上げてきた「厳寒期におけるジャーキングのキモ」もこれで終わりです。

ただ、これをこのままにしておいてもただの翻訳で終わってしまうので、明日からは日本に釣りに照らし合わせながらもうちょっとだけ掘り下げてみたいと思います。
by bluepeaks | 2014-10-28 10:16 | バス

厳寒期におけるジャーキングのキモ(その7)

第7回も興味深いテーマです。今回は"Check out the sky before choosing a color"、「色を選ぶ前に空をチェックしよう」編です。

時としてアングラーを惑わせるカラー。言わば泥沼とも言えるこのテーマをシンプルに切るアラバマのオッサンのロジックをどうぞ!

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あまりにも多くのルアーカラーが市場にあるため、カラー選びにはハマりやすいものだ。ジャークベイトの背中に吹かれたパープルがかったブルーのラメの数が多いとか、少ないとか、そんな細かいことを気にするよりも、マッソン氏は、全てをシンプルにしておくことを好む。

「晴れた日には、メタリック、そして、トランスルーセントカラー*でより多くの結果を出しているよ。そんな日はバスの視界がとても冴えているから、出来るだけナチュラルなカラーを使うように心がけているよ。それに対して、曇っている日、または、軽く濁りが入っている時は、よりルアーのシルエットをはっきりさせたいのでマットカラーを好んで使っているよ。唯一の例外は、金色だね。金色ってのは、曇っている時でも素晴らしくフラッシングするんだ」

*:トランスルーセントカラー(translucent colors)とは、透けるボディのことで日本で言う「ゴースト」のこと。

以上

今日は短かったです。勿論、原文がです。いやしかし、ジャークベイトの背中に吹かれたラメの数が多いとか、少ないとか、そんなことを、あーでもない、こーでもないと気にするアングラーもいるようで、ホント色選びって泥沼。まぁ、そもそもそれだけ多くの色が市場にある訳で、それも含めて一つのバスフィッシングの楽しみ方ってことかと。

個人的なことを書かせてもらえば、色に関しては前からかなりテキトーな方で、いつも感覚。それに最近では、だいぶ動体視力が弱くなってきたので、とにかくキャスティングの精度を保つために、キャスト時に目で追える色、ってことが何よりも大事だったりします。なんで、オッサンの目でも追えるカラーをシリーズ化して欲しいと、ちょっと真面目に思ってたりします。どうでしょう、ルアービルダーの皆さん。
by bluepeaks | 2014-10-27 10:31 | バス

厳寒期におけるジャーキングのキモ(その6)

小慣れて来たところで休まず行きます!第6回は"Focus on windy banks"、「風の当たっているバンクを攻めよう」編です。風によってバイトが増えることは多くの人が経験済みかと思います。しかし、でもどうしてバイトが増えるんでしょうか?風によって水中の酸素量が増えるから・・・とも聞きますが、本当に風で水中の酸素量が増えるんでしょうか?誰か測ったのであればその測定方法とデータが見たいところです。また、風によってプランクトンが岸際に打ち寄せられ、その結果として、周囲の小魚や甲殻類の活動が盛んになり、連動してバスの捕食行動も活発になるから・・・とも聞きますが、クリアウォーターの湖の岸際を注意深く見ていても、特に風でベイトや甲殻類の動きが活発になっているようには見えないし。あるとは思うのですが、いつもじゃないかと。例えば、季節限定のベイトと風のリンク時とか、ホントもう一瞬、その時って感じじゃないかと。

そんなこんな理由については、諸説あると思うのですが、いずれにしても釣り易くなることは事実かと。なんか話が逸れそうなので、無駄話はこの辺にして、本題に移ります。

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「ジャーキングでは常に風を追いかけろ」と、多くの人が一度は耳にしたことがあるかと思う。その効果の程については、疑いの余地なしと言ったところだが、ではそもそもどうして風が大事なんだろうか?実のところ、風は、バスやベイトのポジションには一切関係がない(*)。

*注釈:この原文は" It actually doesn’t have anything to do with bass or bait positioning."で、スパッと言い切ってます。

「ジャーキングで釣る時、風がより強く当たっているエリアというのは、常にプロダクティブだ。風の当たる岬やバンクは、常にまず最初に攻めるべきポイントと言える。これは私見だが、私は、風によって、太陽光が遮断され、バスがルアーと本物のベイトを識別し辛くなることが理由だと思っている。特に、冬期は、水がいつもクリアなので、風によって、神経質なバスでも騙しやすくなると考えている。」

効果的なジャーキングのためには、水の透明度は、最低でも18インチ必要だとマッソン氏は考えている。バスフィッシングの幾つかのプレゼンテーションは、水を動かすことやバイブレーションに依存している(例えばクランキングとか、スピナーベイトとか)。しかし、ジャーキングに限って言えば、とても視覚的なアプローチと言える。


・・・ということで、風の主たる効果は太陽光の遮断である、とする説でした。
by bluepeaks | 2014-10-26 10:54 | バス

厳寒期におけるジャーキングのキモ(その5)

フィールドテストから戻ってきました。2日間ともに朝から晩までジャーク、ジャーク、ジャーク。オッサンのやわな手首でもジャークし続けられるのは、その4でも触れたスラックマネジメントのおかげ。常にスラックを入れた状態でジャークしているので、実は、そんなに手首には負担がかからんのです。レッツトライ!

さて、第五回は、"Make an effort to find vertical drops"、「バーチカルドロップを探そう」編です。「バーチカル」とはご存じの通り「垂直」という意味です。しかし、この場合は、「急」と考えれば良いかと。「ドロップ」は「かけ上がり」ですので、つまり「急なかけ上がりを探そう!」ってことです。ではスタートします。

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冬の釣りは、バスのムード次第と言えるため、マッソン氏は、クリークとか、リバーチャンネルとか、そんな急なかけ上がりでの釣りを奨めている。冬のバスは、基本、ディープ・ウォーターを好むものだが、その一方で、必要に応じてすぐにシャローへすぐに上がれるオプション(選択肢)を持っておきたいもの。が故に、ディープとシャローを一直線でつなぐ急なかけあがりは、バスにとって最高の条件となる訳だ。

注釈:原文でも"mood"という言葉が使われているのですが、ここにもちゃんとした理由があると思っています。冬なので、生物学的な代謝から来る本来の活性は決して高くない。でも、その反面、時折、シャローで捕食したりする・・・つまり、そんな一見気まぐれにも写る行動に見えるため、敢えて"mood"と表現しているのかと。考え過ぎ?


「季節が秋から冬へと進行する中、バスは、急なかけあがりへと移動する。オレはいつも岩盤沿いとか、ビッグフラット近くにあるチャンネルの蛇行部を探す。チャンネルの蛇行部というのは、バスがディープに留まることも、そして、容易にシャローへ上がることも出来る場所だからね」

エリアを絞り込んでいく過程において、マッソン氏は、彼のハミンバードから片時たりとも目を離さない。冬期は、特に、ベイトの存在が重要で、それが何処であれベイトが見つけられれば、大概はバスもそこで見つけられるものだから。

「ごく稀にベイトが映っていない場所でも釣りをすることがあるが、まぁせいぜい2、3分だね。でも、もしベイトが確認出来るエリアだったらもっと時間をかけて入念に釣りをするよ」


残すところあと3回。
いい感じで小慣れて来た・・・かも。
by bluepeaks | 2014-10-25 18:29 | バス

厳寒期におけるジャーキングのキモ(その4)

第4回は"4. Feed it slack between jerks"、「ジャークの合間にスラックを入れよう」編です。

因に"between"とくればA and Bみたいに学校では教わる訳なんですが、実はそんな四角四面な使い方ばっかりじゃなくて、この文のようにjerksとjerkにsを付けて複数形にすれば、こういう形でも使えるという例。AとBがたまたま同じものだっただけ。もちろん意味はジャークとジャークの間ってことです。

使い方としてbetween A and Bが圧倒的に多いので、それを学校では「型」として教える訳です。って言うか、そうする方が手っ取り早いというか、そうするしかないというか・・・でもこういう使い方だってOKなんです。

では、本編スタートです。

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ジャークベイトフィッシング成功のカギは、ロッドティップの動き次第。ジャークベイトにリップが付いているからと言って、それに惑わされてはいけない。ジャークベイトは、クランクベイトのように、リトリーブするものではない。ジャーキングにおいてリールは、単にスラックラインを巻き取るためのもの。

「スラックを入れた状態でトィッチすることがとても大事だ。次のジャークを始める前に、ロッドティップを6インチほどルアーの方向に向け、予めスラックを作っておくんだ。ラインを張った状態でジャークすると、ルアーの稼働範囲は60度ほどに制限されてしまうが、予めスラックを作った上で、ジャークすれば稼働範囲を90度までに広げることが出来る。この不規則な動きこそがバイトを誘うんだ」

解説:アングラーとルアーを結ぶ線を0度とした時の、ジャークによりルアーがダートする角度を意味しています。アイの向きは関係ありません。

活性状態から考えても、スラックを入れながらジャークベイトを操作することには大きな意味がある。もし、ルアーがはるか前方で動いていたならば、恐らく近くのバスにバイトを思いとどまらせるでしょう(自信なし。たぶん喰わせの間のことを言っているのだと思います)

「寒い時のバスは、捕食のためでもあっても動きたがらないものだ。死にかけのシャッドをイミテートしていることを意識して欲しい。シャッドは動き回っている訳じゃない。だから時としてワンキャストに4分も費やすことがある。それは、常にスラックを入れながらジャークベイトを動かし、ルアーを出来るだけ長いことストライクゾーンに置いておきたいからだ」

以上


4回目を迎え、ザックリ感がますます進行中ですが、今回はスラックが大事って話でした。一部、原文を読んでも難解なところがあったので、大意が伝わればOK程度に考えさせて頂きました。

ジミー先生同様、KVDなんかも「ジャークしている時にはリールは巻かない。リールはスラックを巻き取るだけ」って言ってますね。そんな大先生たちの教えに従って、僕もそうしてます。ただ、リールのハンドルノブから完全に手を離してしまうと、突然のバイトに対応出来なかったり(っていうか不安でもあります)、リズムが取りにくくなったりするので、僕の場合、ハンドノブに手は添えたまま、パーミングする手の親指でスプールを押さえ、その状態でジャークしています。すると、リズムも崩さず、突然のバイトにも即対応出来、しかも、90度近い角度で右へ左へとダートさせられますので、ご自分のジャークを模索中の方は、是非、この冬、試してみて下さい。

なお、フィールドテストのため、明日から二日間は更新をお休みさせて頂きます。

では!
by bluepeaks | 2014-10-22 10:13 | ルアー

厳寒期におけるジャーキングのキモ(その3)

ジミー先生のジャークベイト講座、第三回目の今日は、"3. Line type depends on your preferred presentation"、「ラインタイプはプレゼンテーション次第で」編です。

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熱狂的なジャークベイト信者の多くがある特定のラインタイプしか使わない「誓いたてる」と聞いたことがあるだろうが、これはマッソン氏には当てはまらない。ラインはフィールドの状況やサスペンドさせたい条件に応じて、適宜変えるべき、と彼は考えている。

「ジャーキングにはいろんなラインを使うよ。まぁ、ヴァイシャス・アルティメイトのコポリマー(ナイロン)か、ヴァイシャス・プロ・エリート・フロロカーボン(フロロ)のどちらかだけどね。もし、ジャークベイトを最大深度まで潜らせたいのであればフロロカーボンを使う。だって、フロロは沈むからね。魚があまりアクティブじゃなくて、長いポーズ中にバイトしてくるようだったら、ナイロンを使うよ。なぜなら、水に浮くナイロンは、ジャークベイトをよりサスペンドさせやすいからね」

信じがたいかもしれないが、気象条件もライン選びに大きな影響を及ぼすものだ。メーカーを問わずフロロカーボンは、寒い時には、より硬くなり、より扱いが難しくなる。だから、気温が0度を下回るような時、マッソン氏はナイロンを使うことが多くなる。

「扱いやすさこそが全てさ。特に、寒い時はね。かじかんだ指でキャストするだけでも十分タフと言えるけど、釣りを効率的にするためには、より柔らかいラインが望ましい。ジャークベイト・フィッシングは、オレの冬の釣りの中核をなすものだから、デッキの上には、いつも4本のジャークベイトロッドを置いているよ。すぐに変えられるようにラインタイプ違いに2本ずつリグったロッドをね」



とまぁ、ざっくりと訳すとこんな感じです。


ところでKVDも以下のビデオの中でジャーキング時のラインは"super important"と言っていて、ケビンの場合はもっと明確で「フロロカーボンしか考えられない」と。ちょうど1:50付近で「スーパー・インポータント」って言ってるところがそうで、「伸びが少ないし沈む。だから最大深度まで潜らせられる・・・」って、それはそれは熱ーく語ってます。



あと5日・・・
飽きっぽい僕は、早くもちょっと違うことがしたくなってきました・・・
by bluepeaks | 2014-10-21 10:10 | ルアー

厳寒期におけるジャーキングのキモ(その2)

ジミー先生によるジャーキング講座その2です。第2回は、とっても気になるポーズの長さの話。いったいどの位ポーズすればいいんだろう・・・と誰しも一度は疑問に思ったことがあるんじゃないでしょうか。最初に断っておきますが、ジミー先生も以下で「これじゃなきゃダメ」って言っているのではなくて、その日の最適解に至るまでの方法論と基準を解いています。

ではいきます。第二回"Length of pause is crucial"、「ポーズの長さはとっても大事」編です。

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厳寒期におけるジャークベイトフィッシングにはまず何よりも自らを律する気持ちが求められる。アングラーは、いつものリズムでキャスト&リトリーブを繰り返すことに慣れ過ぎているため、時としてバスのモードに釣りを合わせていくことを忘れがち。この時期、水温低下に伴い、活性も下がっていく。これはバスの代謝が下がるためで、結果、アグレッシブに餌を追うことが出来なくなってくる。つまり、まずは釣りをスローダウンさせることがより良い結果に辿り着くための第一歩となる。

「冬のジャークベイトフィッシングの最大のキーは、ポーズの長さ。ポーズ時にカウンティングメソッドを使うことはとても大事。予め決めたカウント数に魚のバイトが近ければ近いほど、次のキャストまでのカウント数を増やしている(ここは自信がないんですけど、たぶん、最初にカウント数を5と決めていて、バイトが4で出たとしたならば、カウント数を6にするとか、7にするってことじゃないかと)。ポーズ中に出るバイトは、ワームで釣っている時のアタリに似ていて、コンコンと手元に伝わってきたり、ゆっくりラインが横に動いたりする」

カウンティングメソッドを取り入れる時は、確固たるスターティングポイントを予め定めておくことがとても大事。勿論、状況に応じて若干は調整するが、マッソン氏は、以下のガイドラインに沿って、ポーズの長さを決めている。

53-50度前後の場合(摂氏11度〜10度)

「水温が50度台ならバスはまだかなりアクティブと言えるので、3秒からスタートする。もし、それでバイトがなかったら5秒まで増やす」

49-44度前後の場合(摂氏9度〜6度)

「この水温ならまだ何匹かのアクティブなバスが探せるだろう。しかし、このレンジからより長いポーズが効き始める。オレは5秒か7秒から始めるね。で、バスに問うんだ。どっちにいけばいいかってね(つまり、もっと長くポーズすべきか、短くすべきかということ)」

43-40前後の場合(摂氏6度〜4度)

「40度台前半になった時、いよいよスローダウンさせることが大事になってくる。朝は10秒から初める。時にまるまる15秒ポーズさせなければいけない日もあるけど、まぁ出来るだけ長くってことさ」

ジミー先生のフェイバリットルアー

シャローのバスを狙うなら:Smithwick Suspending Rattlin Rogue
もうちょっと深いところのバス、または、デカイ魚だけ狙うなら:Smithwick Perfect 10 Rogue

以上



とまぁ、こんな感じです。ちょっと2日目になって雑になってない?というツッコミはなしで。

いやしかしそれにしても、寒い時期に釣りしてますね。日本なら多くの人がウィンタースポーツを楽しんだり、人によっては一切家から出ない時期です。
by bluepeaks | 2014-10-20 10:45 | ルアー

厳寒期におけるジャーキングのキモ(その1)

では、ジミー先生によるコールドウォータージャーキング講座をスタートしたいと思います。

a0183304_1129253.png

source from wired to fish

まず、ジミー先生が最初にポイントに挙げているのがこれ。

"Know what you’re imitating"

「ジャークベイトで何をイミテートしているか知ろう!」ってことです。

ではここから本文スタートです。

「シャッドってのは、急な水温の変化にはなかなか対応出来ないもんだぜ。水温が40度台(華氏49度は摂氏9.4度。なので、だいたい10度でいいと思います)に落ちる時、水面とか、水面直下を漂っている死にかけのシャッドを沢山見かけるだろ。ありゃもう、腹ペコのバスにとっては、簡単に捕食出来る高タンパクって訳さ」

「死にかけのシャッドに気付いた時、その時こそが、ジャークベイトの出しどころさ。死にかけのシャッドってのは、沈む前に、水面付近でピクピクするもんさ。ジャークベイトでの狙いどころはまさにそこで、カレントに頭なんか向けさせれば、そりゃもう、完璧さ」

(解説)ジミー先生は、操作するジャークベイトにさらにちょっとだけリアリズムを追加するため、変わったことをします。でも、それが効果的なことは既に幾度となく証明されています。

「ポーズしている時にさ、リールの巻き手でロッドをちょっとだけタップ(叩く)するんだよ。そんなに強くタップする必要はないぜ。ちょっとタップするだけで、ルアーがピクピクするんだ。このピクピクが効く。もう長いこと、このタッピングで多くの魚を釣ってきたぜ」

って言う具合です。いつものノリ訳なんで、細かいツッコミはなしでお願いします。プラス、発行元の監修を受けている訳でもないので、あくまでも僕らアングラーの探究心と、スキル向上のキッカケにでもして頂ければと思います。

やったぜ、これであと7日間はブログネタに困らない・・・かもだぜ。
by bluepeaks | 2014-10-19 11:29 | ルアー