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カテゴリ:バス( 35 )

早春のクランキング

バス・マスター・クラシックがいよいよ始まりました。僅差の戦いで、ちょっとした変化への対応次第で順位が大きく変わりそうな展開。記事を読む限り、度重なる異常気象による水位の変動と、この水位変動に伴い発生した濁りがキーファクターの様で、とにかく水の良いところを探すことが第一の条件の様です。そんな中、日本人唯一のクオリファイアーである大森さんは、トップから4ポンド差の14位といい位置に付けています。明日も目が離せません。ガンバレ!

さて、長い間「積ん読」状態にあったBASS Timesを読んでいたら、これからの季節、即実戦出来そうな記事が掲載されていたので、これを取り上げてみたいと思います。

記事は、厳冬期におけるスモールマウスを狙ったクランキングの有効性を説くもの。氷が溶け出したばかりのまだ水温が4度とか、5度とか、誰しもがまずはジグとかワームを結びたくなる状況下においても、実はクランクベイトの方がずっと釣れる、という説。勿論、感覚的なものでも、1回や2回の大当たりの結果でもなく、長い間、煮詰めて来た攻め方として紹介されています。

ただ、使うタックルが少々変わっていて、ロッドは、7フィートのミディアム・パワーのスピニング・ロッド。これに6ポンドラインを巻いたスプール径の大きいスピニング・リールを使うのだとか。なぜスプール径の大きいスピニング?、というと、その理由は、キャスタビリティと潜行深度。狙いどころは、越冬エリアとスポーニングエリアを繋いだ動線上のちょっとした変化。この記事を書いている本人も、最初は、4度とか、5度とか、そんな水温でクランクで釣れるわけがない、と考えていたのだけれど、ジグやワームと比較しても、クランクの方が釣れる、のだとか。まさに目から鱗(Eye-opener)だった、と書いています。

僕自身、毎年春先にはクランクベイトで良いスモールを安定して釣っているので、記事を読んで、「だよね~」と頷くものの、正直、8度位を目安としてきたので(超感覚的なんですけど)、もしかしたらもっと冷たい時でも普通に効くのかも、と記事を読んで、考えを改めているところです。

そして、もう一つ興味深かったのは、さらに突き詰めていった先のタックルとして、7フィート超のスチールヘッド用のロッドをこの釣りに使うと良い、と奨めていること。これってまさにゲイリーがデザインする7フィート11インチのクランクベイト用ブランク"CB7111"そのもの。記事ではスピニングとされていましたが、CB7111にベイトフィネス用のリールを合わせれば、何かとてつもなく良さそうな感じです。

因みにこの釣り向きのクランクベイトとして記事で推奨されていたのは、ラパラのファットラップ、ノーマンの小さい奴(「小さい奴」としか書かれていなかった(笑)、たぶんミドルだと思う)、ルーハー・ジェンセンの1/4 oz.ホットリップス、ボーマーの小さい方のファットフリーシャッド、それにダブル・ディープWee-R。とにかく小さめのクランクベイトが良いのだとか。国産なら一押しはスミスのDepthDo3。

今まで試したことがないのであれば、この春、ジグヘッドやダウンショットで手詰まり感を感じた時、気分転換も兼ねて是非お試しを。釣りがさらに楽しくなるはずです。

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by bluepeaks | 2012-02-25 23:25 | バス

お腹がパンパンのバスの胃の中

冬季に釣れるバスってお腹がパンパンで丸々と太っている個体ばかりです。ああいうバス、一体何を、どれ位食べているのか、前から興味があったのですが、死んでもいない魚を興味本位でさばく気にもなれず、ずっと長い間、疑問のままでいたのですが、先日、偶然にも不幸にして死んでしまった冬のバスを解剖した方からその驚きの事実を聞く機会を得ました。

なんと・・・何も入っていなかったのだそうです。スモールだったのですが、ワカサギが何千匹と泳ぎ回っている湖の中、12mのディープで釣れたパンパンに太った40cmのスモールマウスバスの胃の中は空だったそうです。しかも、1匹だけではなく、同時期に釣られた他の個体の胃も空だったのだそうです。

驚きです。外見からすると、さぞかし食べまくっているのかと思いきや、実際は空。一体、これ、どういう事なんでしょう。

魚は変温動物。つまり、水温が下がると代謝率も下がります。代謝率が下がるということは、食べたものがそのまま吸収され、脂肪に変わるということ。これが真だとすると、餌が豊富にあって、年間を通じた平均水温が比較的低いところの方がより大きな個体が育ちやすい環境と言えるはず。例えば、カリフォルニアのクリアレイクとか・・・琵琶湖とか・・・?

因みに捕獲されたのは12月で、胃は空っぽでも、既に卵は抱いていたそうです。

しかし、釣り人が「お腹がパンパンで綺麗な個体だなぁ」などと喜んでいる魚は、実はメタボなおっさんだったりする訳で、なんだか今後、釣れた後の喜び感にちょっとだけ影響が出そうなな予感。
by bluepeaks | 2012-02-10 09:34 | バス

水温何度までだったらトップウォーターに出るの?


"Chilly weather topwaters with Dave Wolak"
というタイトルの記事がBASS Master Magazineに掲載されています。日本語で言えば「デイブ・ウォラックと寒空のトップウォーター」と言ったところでしょうか。主旨は、「寒くなると皆、トップを使わなくなるけど、実は寒くたって全然トップで釣れるんだぜィ。レッツトライ」という記事です。

この記事の中でトップで釣れるギリギリの線として上げられている水温が華氏52度。摂氏にすると11度です。特に、雨とか、場合によっては、雪とか、ミゾレとか、ハイシーズンと同じように、低気圧の接近により気圧が下がる時がいいんだとか。雪=寒くてトップでは釣れない、とどうしても人間的には考えがちですが、これは大きな間違いで、雪だろうが、ミゾレだろうが、水温が11度を上回っている限り、バスはトップに出るものなのだとか。

でも、これには、ちゃんと理由があって、アメリカでは、秋から冬にかけてシャッドがシャローに留まるので、水温が11度でもトップウォーターがパターンとして成立のです。殊、日本の場合は、秋以降、メインベイトがワカサギになるので、これに引きづられて殆どのバスもディープに落ちるため、明日から即応用・・・とはいきそうにありません。

低水温期でのトップと言えば、春先、ワカサギがフラフラと表層を漂っている時に、釣ったこともありますが、それでもいわゆる「表層系」の方に歩がありそうです。そうそう、シーバスのバチ抜けルアーの棒引きも使えると思います。

因みに華氏(ファーレンハイト)から摂氏(セレシウス)への簡単な変換方法は、華氏の値から30を引いて、その余りを2で割ると摂氏になります。先の華氏52度の例は以下の通りです。

(52 - 30)/2 = 11

面倒ですが、覚えておくと役に立つかもしれません。というか、そもそもなんで華氏なんか使ってんの?と言いたくなります。
by bluepeaks | 2011-11-11 16:19 | バス

スモールは本当に捕食が下手なのか?

何処に根拠があるのかわかりませんが、「スモールマウスバスは捕食が下手」と聞くことがあります。でも、いつもこれを聞くと「本当か?」と思うのです。「下手」と言っているのは他の魚種、つまり、ラージに比べて下手、と言っているのだと思います。でも、スモールとラージが混在する湖において、最終的に優勢種となるのはほぼスモールです。本当にラージに比べて捕食が下手ならば、優勢種になどなれないはずです。

勿論、水温や主なベイトの種類、スポーンの水深、時期なども勢力図に大きく影響するものと思いますが、どう考えても「捕食が下手」だとは思えない。むしろラージよりスモールの方が捕食は上手だと思っています。さらに、用心深く、目が良いのだと。

恐らく「下手」と言っているのは、ルアーを喰い切れないから、フッキングしないから、フッキングしても良くフックアウトするからではないでしょうか?でも、これって、「釣ってやろう」と考えている釣り人の側から見た話だと思うのです。仮に、スモールがルアーにアタックする瞬間、バイトする衝動を止められないまでも、そのルアーをバイトの直前で見切り、吸い込む力を弱めていたとしたら、全く別のストーリーが成立すると思うのです。
by bluepeaks | 2011-08-23 11:43 | バス

巨大化するバス

各地の湖でバスが巨大化していると言われています。なるほど、それを裏付けるかのような今まで見たこともないようなデカいバスの釣果報告が各所でアップされています。フィッシャーマン的には嬉しいことです。でも、昨今の過激なまでの巨大化を見ると、「大き過ぎる」と思うです。そうです、不自然なんです。

全ての生き物には、それぞれ平均寿命というものがあります。平均寿命があるからこそ、平均体長や平均体重も決まって来る。そんな中、バスに限らず、あらゆる生物において、ごく稀に超巨大化する個体がいます。そうした超巨大化する個体は、どういう訳か繁殖機能を持っていなかったり、退化していたりするのだそうです。つまり、生物にとって子孫を残すという最も重要な機能を持たない代わりに、そのエネルギーの全てが、己の体の維持と増大に振り向けられ、結果、平均を遥かに上回る個体へと成長する、という事です。

事実、遺伝子操作により、意識的に繁殖機能を不全とされ、巨大化した魚がいます。「信州サーモン」です。この「信州サーモン」と呼ばれる魚、ニジマスとブラウントラウトをかけ合わせたもので、繁殖機能を持っていません。その代わりに短期間で巨大化します。だから、ビジネス的には「効率が良い」・・・とされています。

どうも昨今、各地で釣られている巨大化したバスを見ていると、この繁殖機能の退化により巨大化した個体のように思えてならないのです。もし、この仮説が正しければ、原因は間違いなく我々バス・フィッシャーマンにあるはずです。

毎年毎年、入れ替わり立ち代わりスポーニング・ベッドを叩く。直接的にか、間接的にかに関わらずです。すると、危険を回避するため、バス達は、自らの生命を危険に晒す繁殖活動そのものを回避するようになる。すると、本来、子孫繁栄のために使われるはずだったエネルギーの大半が、己の体を維持、増大に振り向けられる。そして、巨大化する、という構図です。バスの個体数が年々減っている、という話ともリンクします。

もし、これが正しければ、モンスター・バスは、まさに自然の「警鐘」と言えます。一人の釣り人として、モンスターが釣れたら間違いなく嬉しい。でも、手放しで喜んでばかりも居られない。なぜなら、モンスター・バスは、既に繁殖活動を止めたバスであって、そのバスは、その他のバスの分まで餌を喰ってきたバス、しかも、子孫はゼロです。これでは確実に数が減ります。

本国アメリカでも滅多にお目にかかれないような巨大化したバスに、高い確率で遭遇出来る理由が、実は、湖が小さく、面積あたりの釣り人の数が多く、しかも、ネストが良く見えるクリア・ウォーターの湖が多い日本ならでは事情によるものだったり・・・

これから先もまだまだゲーム・フィッシングを楽しんで行きたい、そう思うが故、デカバスを見る度に、一抹の不安を覚えます。
by bluepeaks | 2011-05-23 23:37 | バス