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釣り

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カテゴリ:B.A.S.S.( 57 )

9月は難しい・・・

年間の最高水温を記録する8月中旬から次第に降下に転じる9月。やっぱり9月は日本に限らずアメリカでも難しいようです。理由は、ベイトフィッシュの動きが激しく、しかも、その動きに規則性が見出せないから。

そんな困った状況に直面した時って、釣り人って素が出るというか、対処の仕方が大きく二つにわかれると思います。つまり、粘る派と下手な鉄砲数打ちゃ当たる派。個人的には9月に限らず下手な鉄砲数打ちゃ当たる派。いつでも行き当たりばったり作戦な訳です。

ところで、英語で言うRUN & GUNも、言ってみれば「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」作戦。でも、何故かRUN & GUNって言うと、胸の内に確信めいたものを秘めている様な気がして、格好イイ。が故に、なかなか使えなかったりする言葉だったりします。

そうした読めない状況に対処する心構えが、B.A.S.S.のサイトに記事としてアップされています。やっぱり、B.A.S.S.のトーナメントに出ている人たちだって、同じ様に9月は読めないんだそうです。なんか安心しました。

で、9月に臨むその極意として語っているのは・・・

1.パターンフィッシングなんか忘れてしまえ!(9月は、って意味ですよ)
2.バスはベイトに付いて回っているので、とにかくベイトを探せ
3.トップからボトムまで、固定観念にとらわれずとにかくいろんなルアーを使え

あとは風。風=活性アップではなくて、風によってベイトの動きが止まり、1カ所に留まるので(きっとビビリが入って固まるんですね)、そんな場所を探せと。そうやって読めない9月は「乗り切るもの」みたいです。

こと9月に限って言えば、昨日釣れた場所とか、午前中に釣れた場所とか、そういう過去の情報は全く当てにならない月なのだとか。つまり、本能というか、勘なんでしょうね。

さて、今週あたりチャレンジしてみますか!
by bluepeaks | 2013-09-06 10:18 | B.A.S.S.

釣る場所とワームの色選び

ちょっと空いてしまいましたが、前回に引き続きKVDの寄稿から。今回は、釣る場所とそこで選ぶべきソフトベイトの色に関する話です。

では、順を追って読み下って行きます。

まず、

"The key to bait selection is to make it look natural in color and size. "

「ベイト選定の肝は、色とサイズをナチュラルにすること」と、あります。これはまぁ、殊スモーリーに関しては誰しもが意識しているところかと思います。

"Baits that are fished through the water column should be natural, translucent colors, but baits fished on bottom should blend in with the bottom habitat."

ここがちょっとわかりにくい。何がわからないって"the water column"。直訳すると水の列?水の柱?となります。このままじゃさっぱりなんですが、これ、どうやら中層の事を指しているのだと思います。なぜなら、全文にわたりKVDは、スモールの習性として、10フィートから30フィートまで、あらゆる層で喰ってくる魚だ、と述べています。つまり、この10フィートから30フィートにおよぶ垂直方向の縦の層を敢えて"the water column"と、呼んでいるのだと思います。

であるとすると、意味合いはこうなります。

「中層を釣る時のベイトは、ナチュラルで、且つ、透ける色が望ましい。しかし、ボトムを釣る時は、ボトムの種類に応じてブレンドされるべきだ」と。

そして、続けて・・・

"If it’s sand, use sand colors; if there are weeds or rocks, use darker colors."

「仮にそこが砂地ならサンドカラーを使え。もし、ウィードや岩があれば、もっと濃い色を使え」と。

"You see that in the bass you catch, too. If they’re on sand, they are a light color but if on rocks, they’re darker."

「この傾向は釣ったスモーリーにも見ることが出来る。つまり、もし、ボトムが砂地だったら、スモーリーの体色は明るい色であるはずだし、もし、岩場だったら暗い色をしているはずだ」

とまぁ、こんなところです。
なので、日本風にアレンジして(拡大?)解釈すれば、

フットボールジグなんかで底を取りながら釣る時は、ボトムの質に応じて、ジグのカラーを使い分ける(なるほど、だからアメリカではキャラメルみたいな色のフットボールジグが売られていたりする訳ですね)。ミドストとかシャッドなんかで中層を狙う時は、透ける色を使うべし、って事になります。つまり、周囲に溶け込む色を使え、という「あぁ、まとめなければ良かった」というオチで。
by bluepeaks | 2013-08-07 09:44 | B.A.S.S.

ディープ速攻

梅雨明け宣言の後に梅雨がやって来るという、良くあると言えばある、落ち着かない天候の日々が続いていますが、そろそろディープクランキングの季節がやってまいります。ディープクランキングというと、ビュ~ンと遠投して、グリグリとひたすら巻き続ける・・・、修行の様な釣りで、僕ら日本人のみならず、アメリカ人の多くも苦手意識を持っている釣りかと。そんな肉体的にも、精神的にもタフさが求められるディープクランキングですが、ご存じの通り、ただ闇雲に巻いている訳じゃありません。ボトムノックの最中も釣れるけど、やっぱりルアーが向きを変える瞬間こそが集中時。具体的には潜りきった後のファースト・コンタクトと、ボトムをトレースしていたルアーが上方向に向きを変える瞬間。つまり、ディープクランキングもリアクションバイトなんですね。

B.A.S.S. Times7月号に記載されているケリー・ジョーダンによれば、ルアーがボトム付近を横方向に移動している時、魚はその後ろについてきて、ルアーが上方向に向きを変えた瞬間、バイトするんだとか。見たわけじゃないので、本当に追尾しているかどうかはわかりませんけど、確かにそう思わえることって、なるほど多い気がします。

a0183304_9312491.jpg

そして、ケリー曰く、ボトムをトレースするとは言え、リアクションの釣りなので、リトリーブスピードは、ルアーがちゃんと泳ぐ範囲内で出来る限り早く巻くことが肝心と。なるほど納得!だから、ロッドは、

1:ロングキャストが効き、
2:ファーストリトリーブに耐えられ、
3:自らリアクティブにフッキング出来ること、

が必要で、このため、カーボン製のクランキングロッドが求められる訳です。

これ、まさにPCR(パワークランキングロッド)のコンセプトそのものなんですね。

日本でもこの時期、春に生まれたワカサギが、シャローでもなく、スーパーディープでもなく、丁度、ディープクランクで届く範囲で集結しだします。そんなワカサギボールを見つけたら、群れの向こう側にルアーをキャストして、ハイスピードリーリングでワカサギの群れを撹乱。すると、それまでの無反応が嘘の様に、マルマルと太った個体がドカンと。特に、大雨が降った後がチャンス。なぜなら、濁りが入ることにより、少なからず水中の視界が悪くなりますので、ワカサギボールの密度がいつも以上に増すからです。そんなオドオド状態のベイトの近くにはギラギラのヤツが必ずいるんです。

そんなパワークランキングを楽しみながら、製品化に着手したのが去年の夏。そして、もう間もなくPCR71MH Extra Powerのリリースによって、まずはJ Custom 2.0 クランキングロッドの第一フェーズが完結します。
by bluepeaks | 2013-07-23 09:38 | B.A.S.S.

2013クラシックのトップテクニック

何となくサラーっと終わってしまった感のある2013 Bass Master Classic。"Top techniques of the 2013 Classic(2013クラシックのトップテクニック)"というタイトルのスライドショーがB.A.S.S.のサイトにアップされています。これを見て、個人的にスゲェな、と思ったのは地元オクラホマ出身の生粋のシャローマン、トミー・ビッフルの戦略。

トミー・ビッフルと言えば今やイコールフリッパーな訳ですが、キャリアをスタートさせた直後はバーサタイル・フィッシャーマンだったとか。アイク風に言えばジャンクフィッシャーマン?で、何でもあのスミスウィックのサスペンディング・ラトリン・ログの開発にも携わっていたとか。しかも、今回クラシックの舞台となったグランドレイクは知り尽くしたホームレイクの一つ。そこで、ログをあーでもない、こーでもない、と改造しながら釣り込んでいたはずです。

にも関わらずですよ、

時期的にもドンピシャなのに、

今回、ジャークベイトの釣りをやっていないんです。じゃ、何を使っていたか、というと、いつものジーン・ラルーのビッフル・オー・バグをトレラーにしたジグで釣っているんです。そのコダワリというか、スタイルというか、偏り方というか、普通じゃない凄みを感じる訳です。きっと彼の中では、ただ勝てばいいのではなく、その勝ち方そのものにこだわっているのかも知れません。

というか、そんなトミーが反対側から打ってきたら、そりゃ普通のコンペティターなら譲ってしまいますね。もしかしたら、これは、シャローという限られたスペースの独占率を上げるための、シーズンを通じた、キャリアを通じた戦略の一部なのかも知れません。暴れん坊みたいですけど、興味深いトーナメンターであることに変わりはなさそうです。
by bluepeaks | 2013-03-05 23:06 | B.A.S.S.

ますますハードな展開に

初日21ポンド8オンス、二日目21ポンド12オンスと、一様にウェイトを下げる中、両日ともに安定したウェイトでリードを伸ばしたのがクリフ・ペイス。初日に同率首位だったアイクは、トローリングモーターの度重なるトラブルでボート交換するタイムロス。曰く「超イライラした日。でも、そんな中でも自分を最後までコントロール出来たからヨシとするか」と。

どうやら2013のクラシックは、デッド・カーム(dead calm:死ぬほど静か)な日(風の吹かない日)が続いていた様子。しかし、予報によれば明日からは毎時15マイル以上の強風が吹くとか。KVD曰く「これをずっと待っていたんだ!」と。ますますハードベイトが炸裂しそうな展開にワクワクです。

しかし、風速を毎時で表現して欲しくない、って思うのは僕だけですか。毎時15マイル、つまり、1時間に24キロメートル進む風って何?全然感覚的に掴めません。計算すりゃいいんですけど、ヨットマンでもない限り、感覚的にはわからん。

因みに毎時15マイルは6.7m/s。ね、コレでわかったでしょ。
by bluepeaks | 2013-02-24 14:42 | B.A.S.S.

まさか、スキャッターか!

予想通り厳しい寒さの中での2013 B.A.S.S. Master Classic。初日はマイク・アイコネリとクリフ・ペイスが21ポンド8オンスで同率の首位、ハンク・チェリーが20ポンド15オンスで3位、そして、19ポンド12オンスでKVDが4位(ホント、何者なんでしょうね、KVDって人は)、19ポンド10オンスでトレシー・アダムスが5位という展開。

4時間におよぶダダ流しのウェイインビデオが公開されていますが、アイクの登場は終盤の4:20辺り。ただ、初日なので、アイクのみならず皆一様に、釣り方とか、ルアーとか、細かい事には一切言及していません。しかし、Day One on the waterを見る限り、多くのランディングシーンにはジャークベイトの姿が・・・。もしかしたらリリースされたばかりのスキャッターで、なんて事もあるのかも知れません。
by bluepeaks | 2013-02-23 11:45 | B.A.S.S.

水面を叩かないこと、以上!

年明け2月にオクラホマで開催される2013 B.A.S.S. Master Classic。メンツがメンツなだけに、そして、時期が時期なだけに、さらには、大森選手、宮崎選手が出場されるだけに、今からとても楽しみなのですが、個人的にもう一つ楽しみにしているのが、最近日本では今一盛り上がりに欠けるジャークベイトの釣りが何処まで輝くか、ってこと。時期的に見ても間違いなく有効なパターンの一角を占めるはず。

TCRのプロダクションすら全く落ち着いていない状況ではありますが、そんなこんなジャークベイトロッドのプロトタイピングに早く着手したい気持ちもあり、「ジャーク」というキーワードに反応してしまう今日この頃(因みに英語の"jerk"はあまり良い意味では使われないので、ご注意を)。そんな中、Kevin Shortが語る「厳寒期におけるジャークベイトの釣り」という記事が!

えー、はっきり言って記事に目新しい点はありません。ワンテンを愛用しているとか、水温に応じてナイロンとフロロを使い分けているとか、その日、その時によってリトリーブを変えているとか、そんな既に広く認知されている事が書かれているんですが(実践出来る出来ないは別問題として)、その中でもロッドに関して気になったのが以下の2点。

決してガッツリ喰って来る訳ではないので、思っている以上に柔らかめのロッドが望ましい、ということと、とにかくにアクションさせる時、水面を叩かないように短めのロッドが望ましい、ってこと。

どちらも良く知られたことではありますが、この「水面を叩かない」というのがとても大事、と思うのです。何故って、ジャークベイトの釣りはリズムが命だから。叩いてしまうと、ホント、リズムが狂います。ただ、ロッドの長い、短いは、その人の身長に大きく依存するし、且つ、ボートなのか、陸っぱりなのか、フィッシングスタイルにも依存するので、一概に括れないことも事実。でも、平均身長から見て、だいたいこれくらいって言う落とし所があるはず。

そんなジャークベイトの釣りを支えるロッドのブランクは、まず、ルアーに効果的に力を加えるため、ある程度、張りがあるもの、でも、ジャークベイトの釣りが輝く春先に多い威嚇系バイトも絡め取っていくためにはティップは柔らかくなくてはならない、さらに、アメリカ人に比べるとずっーと非力な我々日本人が一日中使い続けられるよう軽くないといけない・・・、と言う風に要件を積み上げていくと、あのブランクをあーして、こーしてと、アイディアがふつふつと湧いて来るのです。

今年の春には勿論製品化は間に合いませんけど、少なくともサンプルを叩くステージには早めに移行したい・・・。そして湖上であーでもないこーでもない会議をやりたい、と思う訳です。というか、早い話し、釣りがしたいって事なんですけど。
by bluepeaks | 2012-12-28 00:15 | B.A.S.S.

安定感をもたらすもの

今週末は悲願のBassmaster Classic Qualifierとなった宮崎友輔さんの壮行会にお邪魔してきました。

クラシック出場を決めた直後のインタビューにもある様に、ここまでの道のりは長かった・・・。調べてみれば今日までなんと通算128のトーナメントに出場とあります。マッディーウォーターのフラットレイクからクリアウォーターのリザーバーまで、全米を舞台にしたB.A.S.S.エリートシリーズ。そんな多種多様なフィールドで、以前よりも成績が安定してきた理由として、彼の口から出てきた言葉は、ランディング率の向上。曰く「いくら工夫してもバイトの数を今の倍にすることは不可能。だから、ここ数年は、とにかく掛けた魚を確実に獲っていくこと、つまり、ランディング率を上げることに意識を払ってきた」と。戦いが長期に渡るからこそ、フィールドが広大で、多種多様であるからこそ、こうした些細とも言える意識の仕方一つで、成績がこうも変わってくるものなのか、と改めて考えさせられた次第。

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2013のクラシックは、年明け2月、厳寒期のオクラホマ州で開催されます。時期的に間違いなくバイトの数は少ないはずです。だからこそ、そうした小さな意識の差が結果を大きく左右するトーナメントになるのではないか、そんな風に思っています。

頑張れ!宮崎友輔
by bluepeaks | 2012-11-18 17:29 | B.A.S.S.

アイクのゲン担ぎ

B.A.S.S.のウェブサイトにアイクへの20の質問というコンテンツが公開されています。内容は、どうしてこの道に進むことになったのか?とか、影響を受けた人物は?とか、今まで釣った一番大きなバスは?なんてことから、自分の強みは?弱みは?などと展開していくのですが、受け答えから垣間見えるプロ意識の高さは勿論のこと、本当のことは魚に聞いてみないとわからない釣りであるが故、ゲンの担ぎ方に興味大。

具体的には、「デッキの上に置くロッドの数は、常に偶数。絶対に奇数にはしない。それから着るもの。上手く行っている時は、必ず前日と同じものを身につける。例えば、2006年にAOYになった時は、毎日同じキャップを被っていた。同じようにソックスとか、靴とかも。で、もし、上手く噛み合わなくなってきたら、心機一転、そこで全部取り替える」のだそうです。

因みに悩みは、周囲から常にハイテンションであることを期待されることだとか。レストランや空港で、飛んだり、跳ねたり、叫んだりすることを期待されて困るぅ、とか。いやいや大変です。本人曰く、「オレって極めてフツー」なんだけど・・・って。
by bluepeaks | 2012-06-17 12:04 | B.A.S.S.

バーニー・シュルツが語るカスタムロッドの魅力

日本でも有名なB.A.S.S.エリートプロ、バーニー・シュルツがB.A.S.S.のサイトでカスタムロッドの魅力について語っています。エリートプロがカスタムロッドについて語る・・・って余り記憶にないので、いつものノリと勢いだけの訳になりますが、紹介したいと思います。

まず、書き出し部で

For years, I've worked with Shimano in the development of their fishing rods, and I've learned a lot along the way. But until recently, I've never actually tried building one myself. And now that I know how simple it is, I regret not having done it sooner.

「長いことシマノでロッドの開発に携わってきたお陰で、ロッド作りに関して、随分と学んだ。でも実のところ、最近まで自分でビルドしたことはなかった。でも、今じゃ、そんなに難しいものではない、って言える。もっと早くからやっておけば良かったと後悔してるよ」と言っています。

その後、「なぜカスタムなの?」という方向に話は展開していくのですが、B.A.S.S.エリートプロからみたカスタムの意義は二つ。

一つは、特定テクニックへの最適化。マスプロダクション品の場合、どうしてもビジネス面を考慮せざるを得ないので、結果、最大公約数からデザインされる(ここが一番開発陣を悩ませるポイントとも言えます)。これにより、汎用性は高まる。だけど、機能的にはボヤけてしまう。釣りたい魚と釣り方が見えているのであれば、また、特定の釣りをやり込みたいのであれば、カスタムの方が最適化出来る、という風に語っています。

そして、もう一つが好みの追求。例として挙げているのがやっぱりグリップ。バーニー曰く、「未だに多くの人は、特定の釣りにおいて、ショートグリップの方がいい、と思っている。だけど、昨今、市販品にそんな選択肢はない。こうした受け皿としてもカスタムは活きる」という具合です。

この後もツラツラと話は続いていくのですが、超要約するとこんな感じです。

そして、この記事の中で、「おおっ!」と思ったのは、文中で紹介されているガイド・プレイスメント・ソフトウェア(Guide Placement Software aka. GPS)。ウェブベースのソフトウェアなんですが、昨今、急速にバリエーションを増やしているフジ工業のガイドを、使うリールと使うブランク長に合わせ、どの種類のガイドなら、どの様に配置すれば良いか、ガイドスペースを決めるためのユーザ支援ソフトウェアなんです。凄いですね。こんなものがあるのですね。いやいや市場の大きさをヒシヒシと感じます。

因みにスピニング・オンリーの様ですが、さらっと目を通した限りでは、問題なく使えそうです。ただ、やっぱり「支援ツール」なので、注意書きにもある様に、最終的には、実際にブランクに仮止めして決める必要があるのだと思います(なんと言ってもブランク毎のテーパーを数値化することは不可能に近いですからねぇ)。

この記事には続き(part2)があるので、機を見て、紹介したいと思います。
by bluepeaks | 2012-06-15 22:02 | B.A.S.S.