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カテゴリ:ルアー( 60 )

ファットストレート

何を今更・・・と言われかねないですけど、ロボワームのファットストレートってやっぱり使い易いですね。質感もそうですが、何よりも他にはないあの軽いマテリアルがナイスです。高比重ワームとはまさに真逆の存在なんですけど、止めれば浮き上がってきますので、これからの季節、キャロでは外せません。

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by bluepeaks | 2014-07-11 22:37 | ルアー

衰えぬ実力

出張先とかで時間があるとちょいと立ち寄る中古釣具店。皆さんもそうだと思いますが、僕も決して店の片っ端からチェックするのではなく、幾つかのマイチェックアイテムというものを持っています。その一つがコレ。スタンレーのバイブラシャフト。新品を見つけることは、今となっては至難の業ですが、かつてはそれこそ何処にでも売っていたフツーのスピナーベイト。

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その最大の特徴はテーパーの付いたワイヤー。ヘッド部分が太くて、ブレードに近寄るに従い段々と細くなるというもの。手元のマイクロメーターで測ってみたところ、ヘッド周囲が1.0mm、ブレード周囲が0.8mm。因みに、全国何処にでも売っている有名な国産スピナーベイトが0.8mm。

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テーパードワイヤーであるが故、水を良く噛み、強いバイブレーションを発生しつつも丈夫、という訳で、引き心地が良いからこそ、自信を持って引き続けることが出来て、それ故釣れる、とは僕の解釈。こんな感じなので、基本消耗品であるにも関わらず、20年たった今もこうして現役だったりします。勿論、カバーに擦り当てるので、ヘッドはハゲハゲです(まぁ、塗ればいいんですけどね)。でも、こうして今でも現役なのは、テーパードワイヤーであるお陰。パテントの関係でいろいろ面倒だと思うのですが、個人的にはこれも復刻して欲しい1品です。
by bluepeaks | 2014-03-29 09:56 | ルアー

ジャークならショートハンドル

お昼休みにfacebookをチェックすることが多いのですが、今日見てたのがコレ。ケビン先生による"The most important thing with Jerkbaits"、つまり、ジャークベイトのキモってところでしょうか。既に何回か見たことあるビデオなんですが、ついつい見てしまうビデオ(というか、この時期になると始まる「仕込み」の一つ?)

順序は良くわからないのですが、全部で3部から構成されていて、まず、"How to Fish a Jerkbait More Effectively"。言って見れば「ジャークベイトでもっと効果的に釣る方法」(ってか、そのまんまじゃん)。簡単に紹介すると、「ジャークベイトは春だけのものじゃないぜ。オールシーズン使えるルアーだぜ。特に、透明度が高い場合ではとても良く効くんだぜ。なぜなら、オレ様の故郷ミシガンじゃあ・・・」って感じで進んでいきます。



次が"The Most Critical Part of Fishing Jerkbaits"、つまり、ジャーキングのキモってところです。ここではルアーの動かし方について語っていて、要約すると「ジャークするスピードが早いとか、遅いとか、1回だとか、2回だとか、ショートだとか、ロングだとか、そんなことは重要じゃないぜ。重要なのはラインスラックを利用して、ルアーを大きく左右へダートさせることだぜ。だから、ロッドは、ジャークしたら必ず元の位置に、つまり、振り始めの位置に戻すことだぜ。ジャーキングでリールで巻いている奴をたまに見かけるけど、あれはダメだぜ。リールは単に余ったラインを巻き取るだけだぜ。スラックを作りながらロッドを煽ることで、ストライクゾーンの中で、移動距離を抑えつつ、より大きく左右へルアーを動かすことが出来るんだぜ」と。



で、最後が"Choosing the Right Tackle for Jerkbait Fishing"で、文字とおり「ジャークベイトのための正しいタックル選び」。先生曰く「ティップがしなやかで、バッドがしっかりしたロッドが使いやすいぜ。グリップは断然ショートグリップだぜ。オレ様は6'10"、ミディアムヘビーのショートハンドル、スピナーベイトロッドを使っているぜ。でも、もっと大事なことはライン選びだぜ。伸びの少ないフロロカーボンが一番だぜ。リールはラインスラックを巻き取るだけなんで、何でもいいぜ」と。



あれだけ上背のあるケビン先生でさえ、ショートハンドルなんです。勿論、ショートと言ってもシングルではなくて、ダブルのショートです。ショートである理由は、ズバリ、衣服にあたってロッド操作の妨げになるから。そりゃそうです。春だけじゃない、と言いつつも、春先から登板回数が増えるので、どうしたって防寒着を着ながらの釣りになるので、バサバサ当たっていたのでは、リズムが狂ってしまいますからね。

そんなこんなジャーキングとクランキングと言う違いこそありますが、来年リリースする予定のユーティリティロッド含め、遠投性、キャストの精度、ロッドの操作性・・・と、突き詰めていった結果としての220mmのTCRグリップなのでした。
by bluepeaks | 2013-12-20 14:57 | ルアー

フックポイントの変化

スクエアビルのキモで取り上げたルアーのサイズとカラーの話。確かに、同じカラーのルアーでもサイズが違うとバイトが違う、と感じたことのある人って多いのではないかと思います。

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ここで、個人的に気を付けておくべき、と思っているのがフックポイント。

ルアーが大きくなると、バランスを取るため、フックサイズも大きくなります。そして、フックサイズが大きくなると、それに比例して、軸も太くなります。で、軸が太くなると、フックポイントも甘くなります。コレ、耐久性を確保するために必要な調整だと思うんです。つまり、どんなメーカーであれ、市販されているフックの場合、サイズが大きくなればポイントは相対的に甘くなる、ってことです(今更ですけど)。

思いっきり反転喰いしてくれれば多少ポイントが甘くても問題ありませんが、そうでもない場合って結構多いと思います。しかも、魚そのもののウェイトがキロ未満だったりすると、ガッツリ喰っても太いフックだとしっかり貫通しなかったりします。でも、こうした魚も捕っていきたいですよね(ってか殆どキロ未満ですよね)。だったら、フックは研いだ方がいいはずです。でさらに言えば、どうせ研ぐのであれば、いきなりフックを変えるんじゃなくて、まずはノーマルフックをキンキンに研いでからでも良いと思うのです。で、その次のステップとして、フックを代えれば良いはずです。でも、代えたらOKじゃなくて、それでも研がないとダメですよ、太軸の場合は!

スクエアビルを掘り下げていく時、カラーとサイズ選びと同じくらい、この意識、大事だと思うんですよね。
by bluepeaks | 2013-12-11 14:15 | ルアー

スクエアビルのキモ

先日のエレキの記事に引き続き、今回もBASS MASTER MAGから。個人的にもほほーっ、と思った記事をピックアップしたいと思います。それがコレ↓

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差し詰め日本語タイトルは「イッシュ・モンローはあなたより優れたスクエアビル使い」と言ったところでしょうか。今回は文書量も多いので、目の止まったところだけ掻い摘んで紹介してみます。

「スクエアビルはリアクションバイトだけでなく、フィーディングバイトも獲れるルアー。だから、その時、その場所でバスが捕食しているベイトを意識することがとっても大事。ルアー選択の考え方はズバリ「マッチ・ザ・ハッチ」。カラーも、サイズもとっても重要でとにかくベイトに合わせる。クランクベイト=マッディウォーターみたいな公式があるけど、視覚に頼って捕食しているジンクリアな湖でも普通にイケる。スクエアビルの凄さに気付かされた最初のキッカケはラパラのファットラップ。ラインは12ポンドが標準で、浅く引きたい時は15ポンドから20ポンド、逆に潜らせたい時は8ポンドから10ポンドへ変更。リールは春から秋は6.3 : 1、冬になったらゆっくり引きたいので5 : 1。リトリーブスピードは、冬を除き、かなり早巻き(原文では"pretty fast"と表現されています。因みに、最初のクランクベイトにして、最初のスクエアビルでもあるビッグOの生みの親フレッドヤングもビッグOは早引きで使っていたとか)」

と、まぁ、掻い摘んで紹介するとこんな感じです。

ここで個人的になるほど!と思ったのはルアーメーカー各社のスクエアビルのバリエーションの多さ。

例えば、ラッキークラフトUSAのRTOクランクの場合、Tinyから0.5、0.7、1.0、1.5、2、2.5、3.5、4.5と、いくらなんでも多過ぎじゃねぇ、と思えるサイズ展開に、さらに、いつまでもたってもスクロールが終わらないほど用意された豊富なカラーバリエーション・・・。作るのも、管理するのも、さぞかし大変だろうに、いくら何でもちょっと多過ぎやしませんか?・・・と思っていたのですが、これで納得。そう、必要なんですね。

どうしてもその使いやすさと、「シャロークランク」という固定概念から、もっと言うと小さい方が釣れる的な考えから1.5にばかり目が向きがちですけど、実は、サイズ選びが凄く重要、とはイッシュ先生談。となると、スクエアビルならこのメーカーのこのクランク、と決めて使い込んでいかないと、本当のスクエアビルのキモって見えてこないのだと思います。

因みに文中に出てくる「マッチ・ザ・ハッチ」はフライフィッシング用語で、数あるフライの中で、どれを使うかは、その時、その場所でハッチ(羽化)している虫にマッチさせろ、ってことです。なので、今回の場合、「マッチ・ザ・ベイト」と読み換えることが出来ますね。
by bluepeaks | 2013-12-10 12:39 | ルアー

アグレッション・バイト

昨日に引き続き「ザ・ウィグラー」ことウィグルワートの話。今日はその興味深い使い方について取り上げてみたいと思います。

サーモンやスチールヘッド・フィッシングにおいて、プラッギングの代表格としてストームのウィグルワートが広く使われている、と紹介しました。メジャーな使い方は二つです。一つは、皆さんが想像する、流れに対してクロスに投げて、サーモンやスチールの目の前を横切らせてバイトを得るというもの。基本、日本で行われている本流のトラウトやサクラマスと同じアプローチです。

で、今回、「へぇ~」といたく感心したのが2つ目のアプローチ。まずロケーションは川、そして、プール。そこで、ボートを使って(早くもこの時点で日本では応用不可なんですけど)、両舷からダウンクロスにウィグルワートを投げます。出来れば二人同時に投げるといいとか。流れが強ければドラッギングもありです。で、キャスト開始に合わせてボートポジションを少しずつ下流に下げて行きます。すると、基本、喰いっ気のない、やる気のない魚達は、ルアーの存在を嫌がって、ボートと一定の距離を保ちながら、ズルズルとポジションを下げて行きます。当然の事ながら渕尻に近づくにつれ、水深は徐々に浅くなって行きます。で、気がつけば、魚達は、一箇所に追い込まれてしまうのです・・・

そうやって渕尻に追い込まれた魚に残された選択肢は2つ。

逃げるか?戦うか?

ここで、魚の群れの中に始めてルアーをキャストし、選択を迫ります。このプレゼンテーションをより効果的なものにするために、ガラガラと大きな音をたて、周囲の水を大きくかき回す、魚に思いっきり嫌がられる存在が必要で、ウィグルワートな訳です。アプローチの根本は、バスのサイトフィッシングと同じだと思います。ただ、地形をも利用して、精神的に魚を追い込んでいくアプローチにひたすら感心。こうして得られるバイトは、攻撃的なバイト、という意味合いで、「アグレッション・バイト」などと呼ばれています。

魚の習性、地形、ルアーの特性を見事にマッチさせた攻め方だと思いませんか。大雑把でガサツに見えるんですけど、釣りにかけるアメリカ人の情熱はやっぱり侮れません。

ところで、中央よりちょい右にある赤目のウィグルワートってケロロ軍曹に似てないですか?

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by bluepeaks | 2013-10-03 08:46 | ルアー

ザ・ウィグラー

サーモン・フィッシングの一つのアプローチとしてルアーフィッシングがあって、その一つとしてハードベイトを使った「プラッギング」あると昨日取り上げましたが、このプラッギングで最も有名なルアーが何を隠そうストームの「ウィグルワート」。毎年春先に行われるアメリカのトーナメントでは、必ずと言っていいほど、優勝に絡んでくるキーベイト。そうそう先日NHK BSで放送されていた今年のB.A.S.S.マスタークラシックでもブランドン・パラニュークが最終日に辿り着いたパターンとしても紹介されていましたね。それだけインパクトのあるベイトなので、周りが放っておく訳がなく、未だに多くのフォロワーを排出し、そして、未だにウィグルワートを超えることが出来ていない、ってところかと。

このように多くのフォロワーが存在する訳ですが、そんな中でも特に有名なのが、Brad's Wiggler。オレゴン州とか、ワシントン州では、ガソリンスタンドからグロッサリーストア(日用品を売っている個人経営の「コンビニ」みたいなもんです)まで、至るところで目にするルアーで、殊、西海岸のこの地域に限っては、本家本元のストームよりも店頭で目にする機会は多いんじゃないか?と思える程です。それくらいメジャーな存在な訳です。

そんなブラッズ・ウィグラーを一躍有名にしたのは、このマーケティング・バズ。

「偶然見つかったストームのウィグルワートのオリジナルモールドを使っている」

これが本当かどうか、既に各所で散々取り上げられているので、ご存じない方は調べてみて下さい。

僕もブラッズウィグラーと、30年前の「オリジナル」と言われているウィグルワートを数個持っています。一番左がブラッズ・ウィグラーで右二つがウィグルワートです。

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ちょっとわかりにくいので、アップしてみるとこうなります。

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若干、ブラッズ・ウィグラーの方が大きく見えるかもしれませんが、たぶん目の錯覚でも、気のせいでもないと思います。一回り、ホント、薄皮一枚分だけ大きい様に見えます・・・

・・・たぶん、そういうことです。

でも、もはや西海岸のあの地域のアングラーに限っては、オリジナルとか、フォロワーとか、全く気にしてません。つまり、それだけ安定して釣れるからで、さらには、何処でも売っているので、トータルな意味でアングラーにとって、「使い易い」存在。そういう意味でこの地域では立ち位置を確立した?と言えるかと。ただ、いい機会なんで、是非、Brad'sのHPを見て下さい。驚きますよ〜。いくらなんでもやり過ぎだろ、って感じです。

まぁウィグルワートに関しては、このようにいろいろある訳ですが、まとめると「ウィグルワートは、ウィグルワートのフォロワーでさえも安定した釣果を、いろんな魚種でもたらす」って事だと思います。それだけ抜きん出た存在かと。ウィグルワートは、もはやクランクベイトの一つ、というよりも「ザ・ウィグラー」なのかも知れません。

明日はこのウィグラーの面白い使い方について、取り上げてみたいと思います。
by bluepeaks | 2013-10-02 09:26 | ルアー

ウェイクベイト

この季節になると大活躍するウェイクベイト。"wake"なんで、カテゴリー的には、引き波をたてながら泳ぐルアーってことになるかと思うのですが、これが大小含めて、実に様々だったりします。小さいものではバンディットのフットルースにはじまり、ちょっと大きいなところだとワンマイナスとか、サブワートとか、もうちょっとだけサイズアップするとビッグバドとか。さらに大きくなるとジョインテッド・レッドフィンなんかも同じ分類かと。

どれも大好きなルアーなんですが、その魅力に気付いたキッカケは、以外にもゲーリーの4インチグラブをピロピロ~とするグランビンバスだったりします。あの釣り、スピーディーな展開で、魚を引っ張り出すことが出来るとても効率の良い釣りなんですが、いかんせんフッキング率があまりよろしくない訳です。その辺の考察は塚本さんのブログで。

出るけど乗らない・・・ならば、という発想で使い始めたのが自分の中でのウェイクベイトだったと記憶しているのですが、やっぱり三本針なので、出れば釣れるし、兎に角、ハードルアーなので、いろいろと応用が効く訳です。クリアウォーターのリザーバーで、オーバーハングの下に入れて、放置・・・で、チョコっとだけ動かしてまた放置・・・みたいな、今で言う「ムシ系」みたいな使い方だっていけちゃう訳です。

そんな訳で大好きなウェイクベイトの季節が今年もやって来ました。ウェイクベイトのプルプル感をティップで感じながらリトリーブ・・・そんな釣りにはTCR610Lですね。

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by bluepeaks | 2013-06-18 19:11 | ルアー

丸太じゃありません

ジャークベイトロッドのサンプルを叩いている中、新旧様々なジャークベイトを投げてみて、ログってやっぱりいいルアーだな、と改めて感じています(好みの問題かも知れませんけどね)。

フツーに引くと、ただヌボーンとしているので、何が良いの???って思うかも知れませんが、ストップアンドゴーとか、ポンプリトリーブとか、とにかく止めた時の反動に伴うサイドロール(横っ腹を反転させるロール)が素晴らしい、と思うのです。ラパラのF13なんかもそう。普通にリトリーブした時の動きはかなり控えめで、特に、左右へダートする訳でもない。でも、ルアーを急停止させた時のあのロールは他にはなかなかないと思うのです。

最近出番は決して多くないのですが、新旧こうやって投げてみて、やっぱりなんか妙にワクワクさせられます。

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因みに名前の"Rogue"は、ゴロツキとか、詐欺師とか、ハミダシモノって言う意味。実は、長いこと勘違いをしてまして、リトリーブしてもあんまりにもヌボーンとして動きが小さいので、自虐的ネーミングで丸太の"log"かと思っていました。
by bluepeaks | 2013-05-16 22:53 | ルアー

34年で37種類

またまたBagley Taleネタです。

ジム・バグリーがデザインしたルアーの種類はなんと34年で37種類だそうです。ただ、全てにカラーバリエーションが存在する訳じゃなくて、多いもので40種類、少ないものだと1種類だとか。まぁ、そうしたバラツキがあるにせよ、もの凄い数です。

そんなジムのルアー作りを支えていたのが女性。1970年代のある時点で、全従業員に対する女性の割合は93%。ジムは、こうした女性従業員達とのコミニュケーションがとても上手だったようで、多くの女性がジムのもとで働くことに満足していたとか。

確かに34年間に37種類ものルアーを生み出す発想力も凄いとは思うのですが、実際にバルサという木片からルアーを作り出し、価値を生み出していたのは、他でもない女性従業員達。つまりです、バグリーの成長の源泉は、実は、ルアーをデザインする力よりも、ジムのこうした人柄にこそあった、と言えるのではないでしょうか。でなければ34年間支え続けてなんて貰えません。

女性労働力の社会的な活用が急務・・・なんて言われて久しい訳ですが、制度や環境の整備以上に、もっと大事なのは、ボスがコミニュケーション能力を磨くこと、なのでしょう。
by bluepeaks | 2013-05-11 10:53 | ルアー