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カテゴリ:Jカスタム( 213 )

ロクテンな訳

今日はロッドの長さの話です。

ロッドを選ぶ時、多くの人は、ロッドの長さとパワー、それにアクションから候補を絞り込むことと思います。この3つの指標の中で、最もわかりやすいものは間違いなくロッド長。パワーは、とても主観的で且つ相対的なもの。同じミディアム・ヘビーでもメーカーによってリフティングパワーが異なるのは周知の事実。アクションだって、何がファーストで、何がレギュラーなんて定めようがありません。

いきなり話しが脱線しますが、そもそも「レギュラー」って何だよ、って思うのです。英語の"regular"には、「いつもの」とか、「通常の」とか、「規則的な」とか、「正常な」とか、「普通の」といった意味があります。ロッドのアクションに対して使われている"regular"って、このどの意味で使われているのでしょう?良くわかりません。もしかしたらこれも和製英語なのかも知れません。ご存じの通り、ゲイリーは、全体が調和しながら曲がる所謂「レギュラー」っぽい竿のことを、「穏やかな」とか、「温和な」と言った意味で"moderate(モデレイト)"と、表現しています。

さてロッドの長さの話しに戻すと、7フィートのロッドであれば、その全長は、7フィートになります。当たり前です。でもコレ、実際に釣りに使える長さじゃモチロンありません。なぜならグリップの長さが含まれているからです。同じ7フィートでも、グリップが長い7フィートと、短い7フィートでは使った時のフィーリングが異なるのはこのためです。

例えば、全長7フィートで、リールシートから後ろのリアグリップが250mmのロッドがあったとします。単位がゴチャゴチャなので、ミリに置き換えると、ロッド長が2134mmでグリップが250mmだから、実際に釣りに使える実効ロッド長は1884mmということになります。

TCRのロッド長は6フィート10インチ、つまり、2083mmです。グリップは、シングルハンドでも、ダブルハンドでも、どちらでもキャストしやすい短めの220mm。ですので、実際に釣りに使える実効ロッド長は1863mmです。これすなわち、ロッド全体の取り回し感は6フィート後半、でも、実際に釣りに使えるロッド長は7フィート並、ということです。左右へリトリーブコースを調整したい時、カバーへのコンタクトの強さを調整したい時、意図的に浅く引きたい時、逆に、さらなる深度を稼ぎたい時など、取り回し易さとコントロール性、トレースコースの調整の自由度を考慮した上の610(ロクテン)であり、220mm。

・・・ということがお伝えしたかったのですが、今日も無駄に長くなってしまいました。
by bluepeaks | 2012-11-27 00:25 | Jカスタム

ノリと感度の両立

負荷の高まりに応じて、リニアに反応するしなやかなベリーを備えたカーボンロッド。これがTCRのベースコンセプトとなった訳ですが、NFC独特とも言えるしなやかな低弾性カーボンを使うことにより、グラスやカーボンコンポジットでは難しかった、ノリと感度をより高い次元で両立させることが出来ました。

言うまでもないと思いますが、一般的なクランキングロッドはノリ重視でデザインされています。で、感度は、どちらかと言うと二の次。もうちょっとストレートに言うと、二の次どころか、必要とすら見られていなかったりします。事実、クランクベイトは、リトリーブの間、ほとんど中層を泳いでいて、カバーに当たるのはほんの一瞬、もしくは、何も当たらず・・・。さらには、常に糸を張っているため、カバーに当たりさえすれば、それがどんなカバーなのか、そこそこはわかる。だから、そんなに感度を重要視する必要がなかった。それよりも、掛けた魚を確実に取り込むためのしなやかさに重きが置かれてきた、というところでしょう。

でもですよ、一歩踏み込んで考えれば、たまにしかカバーに当たらないからこそ、しかも、それが一瞬の出来事であるからこそ、より確信の持てる、濃い情報が欲しくはありませんか?同じカーンでも、グラスで捉えたカーンと、低弾性とは言え、カーボンで捉えたカーンは違います。確信が持てる情報が得られれば、それに応じて、リップの形を変えてみたり、ボディのマテリアルを選んだみたり、深度を変えてみたり、アクションを変えみたり、フックサイズを変えてみたりと、いろいろな要素をアジャストすることが出来ます。少なくともそのキッカケにはなります(気付く気付かないは別ですけど・・・)。

一つ一つは小さな事かも知れません。しかし、こうした小さなアジャストが大きな差を生むことは、皆さんも一度や二度、経験したことがあるはず。特に、昨今のフィールドでは。だから、そろそろクランキングにも感度を求めるべき、と提唱したいのです。モチロン、強すぎる張りはバイトを弾くだけなので、クランキングに必要十分な感度、って事です。

素材の特性的にグラスやカーボンコンポジットより、カーボンの方が感度に優れているのは明らかです。なぜなら、硬いから。今まではこの硬さが故、カーボン製クランキングロッドというと、ピーキーなスィートスポットの小さいマニュアル車的な見られ方をしてきたことと思います。でも、多くのお客様が評価されている様に、ノースフォークコンポジットのカーボンは不思議なほどしなやかに仕上がっています。この特性をTCRに活かさない手はない訳です。

ルアー本来の泳ぎを損なわないソフトなティップ、バイトを弾かない乗せ調子のベリー、しなやかな低弾性カーボンがもたらす高いキャスタビリティと、さらには、クランキングに適した感度。クランキングをもっと楽しむために、これがTCRのゴールです。
by bluepeaks | 2012-11-26 00:23 | Jカスタム

TCRのブランク

ではでは、TCRにつき、紹介していきたいと思います。まずロッドのキャラクターを決めるブランクから。何と言ってもNFCはブランク専業メーカーですからね。ここにこそコダワリたいです。

TCRに使用しているブランクは低弾性マテリアルのSMです。でもコレ、「巻き物だから低弾性でしょ!」的な単純な発想で選んだのではなく、まずは一度、固定概念を捨て、HM、IM、SMと各ブランクを並べてみて、あーでもない、こーでもないと、絞り込んだ結果なんです。ではなぜ、わざわざこの様なプロセスを取ったかというと、それはゲイリーの考え方に従ったから。ゲイリーは、マテリアルの特性を正しく見極め、それを活かす様にデザインすれば、例えそれがハイモジュラス・カーボンであっても、粘りのある、ムチムチとした所謂巻き物的なブランクだって作り出せる、と公言しています。事実、以前から高弾性とされるマテリアルを使いながらも、非常にしなやかなブランクを作っています。なので、「巻き物=低弾性」という固定概念は一端捨て、その代わり、釣り人的な素直な感覚でブランクを選びだそうとした結果だった訳です。まぁ、結果だけ見れば「そんな事言ったって、ほら、定説通りじゃん」って言われても仕方ないんですけど。

ところで、同じマンドレルに同じパターンで同じ巻き方をすると、一番重くなるのはマテリアルは何でしょう?それはSMです。これはもう、ブランクのスペック値を見れば一目瞭然。いわゆる自重と言うヤツです。この自重、ロッドティップを常に高い位置に保つジグやテキサスなどの場合、アングラーにとっては負担にしかなりません。しかし、ティップを下向きにし、ショートキャストを繰り返すクランキングの場合、ブランクの適度な自重は、キャスタビリティの向上に貢献します。手首を返すだけの様な小さな動作であっても、ルアーのウェイトがベリーに乗り、たわむことにより、より低い弾道で、より奥へ、コントロールをつけながらキャストすること出来ます。

開発の初期段階から考えていたのが曲げやすいベリー。一言で言えば「ベリーが仕事をする竿」。何回かこのブログでも取り上げましたが、昨今は特に先調子な竿が好まれる傾向にあるかと思います。そんな中、殊、クランキングにおいて特に重要なのはベリーの動き。それは、投げる時、リトリーブする時、掛ける時、寄せる時、全ての局面においてです。ベリーが仕事をしていないと、きっと気持よくは釣りが出来ないはずです。

スッとティップが綺麗に入る竿なら巷に沢山あると思います。でも、負荷に対してリニアにベリーが入っていく竿、特に素材がカーボンとなると・・・、あんまり思いつかないはず。

なので、デザイナーであり、テスターでもある塚本謙太郎さんと、あーでもない、こーでもないと、初期の段階、議論を重ねたのがベリーの働き。もうこれでもかっ、という位ロッド全体が曲がるフルフレックスアクションのロッドから、先端の四分の一だけしか曲がらない様なエキストラファーストアクションのロッドまで、数あるブランクを試した中、行き着いたのが「ベリーが仕事をする竿」であり、このコンセプトを具体化するのに、よりマッチしていたマテリアルがSMだった、という、なが~いお話。

とまぁ、いきなりの長編エントリーとなってしまいましたが、こんな感じでスタートしたのでした(もはや思い出モードです)。
by bluepeaks | 2012-11-21 22:53 | Jカスタム

そしてスタートします、TCRの紹介

各方面からお問い合わせを頂いておりますTCR(Technical Cranking Rod)。グラウンドデザインから各モデルのポジションニング、テスト&フィードバックまで、開発のあらゆるフェーズにご協力頂いている塚本さんのブログに半ば背中を押される格好となっていますが、ようやく先が見通せるところまで漕ぎ着けて来たので、そろそろこの場でも取り上げて行きたく、準備を進めています。とは言っても、製品版の写真は、まだ揃っていないので、視覚的な部分での紹介はひとまず置いておいて、まずは開発コンセプトやらラインナップなどから。
by bluepeaks | 2012-11-20 23:07 | Jカスタム

デ・キ・タ

そして、ファイナル・サンプルが完成しました。こんな感じです。

a0183304_1551152.jpg


向かって右からTCR610L、TCR610ML、TCR610Mです。まぁ、写真なので、致し方ないのですが、見た目は一緒です。でも、負荷に対するブランクの反応は、それぞれ異なっていて、ルアーウェイトと引き抵抗に応じて、使い分けて頂くことが可能です。

で、リアグリップが右の3本よりちょっとだけ長いロッドがビッグレイクを意識したパワークランキングロッドPCR71MH。ディープクランク、スイミングジグ、スピナーベイト、チャターベイド向けにデザインしたもの。

最後の1本がNext HMベースのピッチング&フリッピングロッドPFR71MH。ファースト・サンプルなので、有り合わせのパーツで組んだので、仕様については、参考程度に捉えておいて頂ければと思います。

と、言うことで間に合いました・・・
by bluepeaks | 2012-10-26 16:07 | Jカスタム

アルミ製フロントフードリング

先日、まだまだいろいろあるよ~んでお伝えした様に、アルミパーツの製作加工をお願いしている職人さんがリハビリの傍ら仕上げてくれたファイナルサンプルがコレ。

a0183304_120579.jpg


文字はダイヤモンドで下地を研磨した後のレーザー加工(訂正しました)。なので、下地処理と相まって、これがシャープ過ぎず、ユル過ぎず、ちょうと良い微妙な質感を醸しだしています。このギリギリのタイミングで、何とか間に合わせてくれた職人さんにホント感謝です。ありがとうございます。

そして、これを組み合わせてフードに嵌めると、こんな感じになります。

a0183304_1231661.jpg


天然素材ならではの落ち着いた雰囲気を醸し出すバールコルクとアルミが相まって、シンプルなんだけど、ありそうでない仕立てとなりました。いやいや、何とか間に合いました。これから組み上げ、そして、GO!
by bluepeaks | 2012-10-26 12:12 | Jカスタム

TCRリアグリップのファイナルサンプル

やっとTCR(Technical Cranking Rod)用のリアグリップ、そのファイナルが上がって来ました。

a0183304_2323539.jpg


全長は、ショートからミディアムディスタンスのテクニカルなキャスティングをテンポ良く続けるための、精度を重視したコダワリの22cm。形状は、リールシート後方から若干膨らみ気味のラインで出て、利き手の小指の後方にかけ、急テーパーで最も深くなるよう削り込んだ非対称のシェイプ。バッドエンドには、程よく滑り、程よく止まり、手に馴染むバールコルクの削り出しを採用。

と、文字にするとこんなところなのですが、とにかく実物を触って頂ければ、なぜこのグリップをテクニカルクランキングロッド用に持ってきたのか、その意図をきっと理解頂けると思います。

当初立てたスケジュールからはかなり外れてしまったのですが、どうにか、こうにか、なんとかAll Starに間に合いました。とは言っても宿題はまだまだ残っているんですけど・・・
by bluepeaks | 2012-10-22 23:18 | Jカスタム

プロトの名前で出ています

今月号(2012/10月号)のロドリに、現在開発中の巻き物用ロッドのプロトが掲載されています。

NFCアンバサダーとして、広く製品開発にご協力頂いているmibro/KTWルアーの塚本謙太郎さんが現在テストしているロッドです。なんせプロトなので、まだまだ変わる余地盛りだくさんなんですが、既に掲載されているので、概略のみを簡単に説明すると・・・、

まず、ポジショニングはテクニカル・クランキング(Technical Cranking)。その名の通り巻き物の中核に位置するクランクベイトのためのロッドです。最初のモデルは全部で3つ。長さはいずれも6フィート10インチ。パワーはライト、ミディアム・ライト、そして、ミディアム。写真を見るとわかるのですが、実はグリップの形状もファーストプロトでは1本、1本違っています。まだまだそんな感じなので、今後も変わる要素満載です。

タイニークランクやフラットサイド、シャッドなどの小型軽量クランク、それに喰わせを重視したアプローチならTCR610L、mibroを始めとするシャロークランク全般ならTCR610ML、10フィートダイバーならTCR610Mというポジショニングで詰めています。因みに文中にもありますが、TCR610Mなら3/8オンス程度のスピナーベイト、それにバドとかバズベイトもイケます。

クランキング・ロッドなら今も昔も多数市場に存在している訳ですが、今回、そのような中、目指したのは、あのNFCならではのブランク特性を、タフ化した昨今の日本のフィールドの中で活かし、改めてクランキングでバスと対峙することを楽しもう!ということです。

リリース時期含めた詳細については、確定次第、順次取り上げて行きたいと思います。
by bluepeaks | 2012-08-25 18:53 | Jカスタム

ご愛用頂いてます

KTWルアーのツカケンこと、塚本謙太郎さんにJ Custom 1.0をご愛用頂いてます。別に今まで隠していた訳じゃないんですが、昨晩、塚本さんのブログに関連記事がアップされたので、これを機にこのブログでも取り上げさせて頂いた次第。

塚本さんと言えばKTW、KTWと言えばクランクベイト、クランクベイトと言えば巻物の王道、的に捉える向きがあると思いますが、そこは、超が付くほどの釣り好き。まさにBorn to Fishな人で、愛してやまないクランクベイトに限らず、ありとあらゆるハードルアー、もっと言えばソフトベイトの勘所まで、これがまた一つ一つ実に的確に抑えているんです。そんな塚本さんだからこそ、過去、某社のロッド開発にも携わってきたのだと、知れば知るほど納得。いやいやホント、羨ましい程の引出しの数と深さです。

あんまり嬉しいんで引用させて頂きます。

「高弾性のようにシャキッと軽量でありながら、低弾性のようにムッチリした曲り。
グンっとしなるように曲り、狙った所にそのままリリースするキャスタビティ。
どこまでも魚に追従するようにベンドしながらも、ド級のトルク感。
ほんとね、「曲がる」と「柔らかい」は別物なんだと。「硬い」と「パワーがある」は同義語ではないんだと解らせてくれます。
なんというか、とても自然に、身体に負担を掛けずに釣りが出来る釣り竿。
この気持ち良さが気持ち悪い。そんなロッドです。」

最後の「気持ち悪いィ」は、ツカケン流の<最大の>褒め言葉だと思っています(オレだけか?)。

釣り好きのゲイリーが作ったブランクだからこそ、釣り好きの皆さんにこそ愛用して欲しい訳です。
東西またがる釣り好きネットワーク!
まだまだ面白いことが出来ると思っています。
by bluepeaks | 2012-06-22 21:57 | Jカスタム

グリップキットの単体販売を開始しました

Jカスタム1.0グリップキットの単体販売を開始しました。仕様は以下の通りです。

- カーボンパイプ内径13mm(装着可能なブランク最大外径13mmまで)
- 富士工業製ACSリールシート
    - マットブラックペイント
    - チタンコーティングフード
- グリップ全長370mm
    - リアグリップ長250mm
       - リア/フロントコルク長100mm
       - カーボンパイプ露出部長70mm
       - リア/リアコルク長70mm
       - エンドキャップ長10mm
- ガンメタリック加工ワインディングチェック(4箇所)
- NFCロゴ入りオリジナルバッドエンド

毎回のことですが、写真撮影には時間がかかります。決して作業として嫌いではないのですが、なんせ、たまにしかやらないので、いっつも勘所を忘れてしまい、思い出すのに時間がかかり、延々と進まない・・・そのうち他の仕事が入って来て、いつの間にか放置モードになってしてしまう・・・の繰り返しだったりします。お待ち頂いておりました皆様、大変失礼致しました。

因みに昔から結構な写真無精で、20年位前、遊びでハワイに行ったにも関わらず、8枚しか写真を撮らずに帰ってきたことがあります。
by bluepeaks | 2011-12-12 18:54 | Jカスタム