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重要;ワインディングチェックの剥離について

先日のバサクラ会場で

「Jカスタムユーザーなんですが、ワインディングチェックが外れてしまったんですけど・・・」

というお問い合わせを頂きましたので、その対処法について、解説させて頂きます。

と、その前に・・・

「そんな面倒な対処法なんていいからとにかく直してよ」というお客様は、リペアサービスの1サービスメニューとして「初期不良」という項目を追加しましたので、ここから「引き取り修理」の手配をお願いします。基本、本件は、初期不良の一環として対応させて頂きますので、「製品登録」頂いておりますお客様については、往復の送料含め、無償にて対応させて頂きます。詳しくは近日中に専用コーナーを開設する予定ですので、お待ち下さい。

また、通常通り、販売店経由でも同様に対応させて頂きますので、ご連絡下さい。

さて、対処法の前に、まず原因ですが、ある時点からワインディングチェックの表面にブラックチタンメッキを施しました。このため、金属面に本来ある微細な凹凸がメッキによって埋まり、このため、接着剤のアンカー効果が低くなってしまった。この状態で、キャスト時などにブランクが曲がることにより、押し出す方向に力が働き、一定時間を経過すると接着力が負ける、と考えています。

準備ですが、必要なものは以下となります。

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1.弾性接着剤(オススメは写真のコニシ株式会社のボンド/エスユー/プレミアムソフト)
2.目打ち(軸にメッキ加工してあることがポイントです)
3.ダンボール(余分な接着剤を削ぎ落としたり、量を調整するために使用します)
4.ドライヤー、もしくは、ヒートガン(場合によって使用します)
5.マスキングテープ

*接着剤について;一番扱い易いのは二液性のエポキシ接着剤ですが、しっかり足付けする必要があります。高粘度の瞬間接着剤も使用出来ますが、一度貼り合わせた後の位置修正などが結構厄介です。加えてはみ出した場合、周囲が白化するので、扱いに一定の慣れが求められます。

さて、次に、対処法ですが、

1.まずは周囲をマスキングテープで保護します。もし、ブランクの根元側に十分な接着剤の「溜まり」がなかった場合は、ドライヤーなどでリールシートの上部を温めた上、充填された接着剤を少し剥がします。温める時はくれぐれも温め過ぎないように、注意して下さい。「溜まり」はほんの少しで十分です。

a0183304_17164394.jpg


2.目打ちに接着剤を少量とります。弾性接着剤は、非常に良く延びるので、付け過ぎには注意して下さい。もし、付け過ぎてしまった場合は、ダンボールを使ってこそぎ落とし、量を調整します。

a0183304_17373981.jpg

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3.リールシートの口に接着剤を塗り、ワインディングチェックを貼り合わせます。ワインディングチェックの足に塗るよりもリールシートの口に塗る方がはみ出し量を抑えられるので、次工程が楽になります。それでも写真のように少し接着剤がはみ出すことがありますが、この段階で、特に急いで拭き取る必要はありません。

a0183304_1740785.jpg


4.約1時間程度放置すると強度が立ち上がって来ますので、そうしたらはみ出した接着剤を取り除きます。効率的に取り除く方法は、メッキ加工された目打ちの肢を、接着面に沿って這わせるようにして、はみ出した接着剤を肢に移し替えることです。強度が十分に立ち上がっていれば、接着剤の「玉」になるはずです。同様にマスキングテープやセロファンテープのノリ面を使って、テープに移し替えることでも除去可能です。ティシュは後処理が面倒なことになりますので、厳禁です。

a0183304_17412111.jpg


以上です。

でも、

こんなこと面倒臭くてやってられないよ!

というお客様(製品登録頂いておりますお客様に限定)は、往復の送料含め、無償にて対応させて頂きますので、お手数ですが、以下のリペアサービスから「引き取り修理」を手配して下さい。

http://northforkcomposites.jp/repair

ご面倒をおかけして、大変申し訳ありませんが、ご承知置き下さい。
by bluepeaks | 2016-11-03 10:31 | Jカスタム