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Made In USAなアメリカンロッド

EDGEは今となっては珍しい存在とさえ言えるMade in USAのアメリカンロッド(コレ自体、ミョーな表現だよね)。アメリカには今も大小様々なロッドメーカーがありますが、アメリカ国内でブランクを焼き、ビルドしているメーカーとなると、ほーんの一握りかと(だいたいそんな数じゃ握るっていうか、摘まむじゃね?って話もありますけど)。多くのメーカーが利益と経営効率を求め、海外に生産拠点を移す中、ゲイリーは、プライドをもってアメリカ国内でロッドを作り続けたい、と。

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「アメリカンロッド」と言えども、今や海外生産が常識とされる時代。でも、当たり前ですけど、かつては全てのメーカーがアメリカ国内でロッドを作っていた訳です。実は、ゲイリー、そんな時代にあって、誰よりも早く海外生産に取り組んだ一人でもあったのでした。

以下は、IGFAのサイトに掲載されるゲイリーの今日まで功績を記した一文ですが・・・

"In 1980 he started Loomis Composites which launched his own career in the fishing industry, and a year later helped establish Loomis Franklin, a Taiwanese company that became the world’s largest producer of graphite fishing rods."

source from https://www.igfa.org/Museum/HOF-Loomis.aspx

こんなことが書かれています。

「1980年、彼(ゲイリー)は、"ルーミスコンポジット社"を立ち上げ、彼自身のキャリアをスタートさせた。そして、その1年後、彼は、世界最大規模のグラファイトロッド生産工場となる台湾の会社、ルーミス・フランクリン社の立ち上げに尽力した」

そう、つまり、ゲイリーこそがグラファイトロッドの生産技術をアジアへ伝えた張本人だった訳です。だから時として「グラファイトロッドの父」なんて言われたりするんですね。ちゃーんと理由があるんです。

で、その後は、皆さんが想像するように、この世界最大規模の生産能力を持つ会社から、中国を始めとする多方面へと技術が移転されていき、今日に至る・・・という次第。

そんな技術移転に積極な時代を経て、今のゲイリーがある訳ですが、かつてこの台湾の工場の設立に関して、ゲイリー本人にその理由を尋ねたところ、返ってきた答えがコレ

「当時は、とにかく注文が多過ぎて、自分のところの工場だけじゃ回らなかった。それに、台湾ならリーズナブルなロッドを数多く生産することが出来る。そうすれば、結果的には釣りという遊びをより広めていくことが出来るし、そのうちの何%かは将来必ず自分のお客さんになってくれるはず、と考えていた」

そして、その後は、これまた皆さんのご想像通り、その他多くの提携話と同じように、この関係は解消されるのですが、成功云々はさておき、この技術移転は、その後、より多くの人たちに釣りを楽しんでもらう礎になった、と評価出来るのではないでしょうか。

そんなこんなグラファイトロッドの誕生から普及、発展、進化まで、一時代を作り上げてきたゲイリーがかつての創業の地であるワシントン州ウッドランドの街で、再びプライドをもってMade In USAにこだわり作っているロッド、それがEDGEです。

バットの星条旗にはそんな想いが込められている・・・ように見えてきたでしょ!
by bluepeaks | 2015-09-02 10:46 | EDGE