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天然木ならではの魅力

天然木を使ったハンドメイド・ルアーには少なからずバラツキがあることは、誰もが知るところだと思います。ルアー・ビルダーさんもそうしたバラツキを最小限に留めようと、素材の段階から一つ一つ重さを測るなど、細心の注意を払っているとか。それでも、多少のバラツキは避けがたく、同じ素材で、同じ工程で、同じ時期に製作したにも関わらず、バラツキが出てしまうのだとか。

そんな品質のコントロールに手間のかかるハンドメイド・ルアーの中にあって、偶発的に、とてつもない集魚効果を備えた、良く釣れるルアーがやはり出て来るのだそうです。これって釣り人的には堪らない話だと思うのです。ちょっとお金はかかるけど、マスプロダクションでは絶対に手に入れることが出来ない、オンリーワンの必釣ルアー。夢があります。

以前、琵琶湖のルアービルダーさんと会話している時にも、このバラツキとツレツレルアーの話になって、聞いてみたら、やはりそうした「大当たり」が何故か出て来るのだとか。しかも、それは必ずしも人間から見て「良く泳ぐルアー」ではなかったりするそうです。勿論、ビルダーさん自身、大の釣り好き、研究好きですから、そのルアーを意図的に再現出来ないかと、試行錯誤するのだとそうです・・・。でも、やっぱり同じ様には作れない。何が何だか良くわからないから、ずっとそのルアーの秘密を紐解こうと投げ続ける。すると、ある日突然ラインブレイクしたり、何をどうやっても取れない根掛かりにはまったり、クラックして、浸水して泳がなくなってしまったりと、結局は手元には残らないのだそうです。

何とも釈然としない、モヤモヤ感だけを残す結末なのですが、曰く「何故かそうなってしまうもの」なのだとか。逆説的ですが、これも天然木であるが故のバラツキが産み出した「大当たり」。普段、均質化されたマスプロダクションに囲まれて生活する現代人からすると、もはやバラツキがあること自体が許せなかったりする訳ですが、だからこそ敢えて均質ではない、ハンドメイドルアーに、いつ何が起きるかわからない一発逆転的な魅力を感じます。

今は手元にありませんが、僕にとっての大当たりハンドメイド・ルアーは、かつて平本さんが作っていたリベット(しかも友達からの借り物)。あれだけは別モノで、ちょっとしたストラクチャーの上をハイスピードで巻くと、それこそワラワラとバスが湧いて来る程でした。でも、やっぱりそのリベットも最後には浸水して、動かなくなってしまいましたけど・・・。何なのですかね、これって?切れる直前の電球みたいですよね。
by bluepeaks | 2011-08-08 16:32 | ルアー